「師走の狭山丘陵自然観察記・その１２」

「師走の狭山丘陵自然観察記・その１２」をお届けさせていただきます・・・セリ科のノダケの赤紫色の花が咲いておりました。果実にはカレーに似た芳香があるそうなので、その時期になったら確かめてみたいと思いました(o^－^o)。・°・。２・３枚目の画像は出掛けた先の駅前で観たクリスマスイルミネーションです。寒空のもとほんのりと暖かい気持ちになりました。・°・。「師走の狭山丘陵自然観察記・完」・・・アトリエ☆イボヤギ 木村大介＊2017年の春頃より多忙な状況が重なってしまい、ブログの更新が大幅に遅れた状態が続いておりますが、日付順に少しずつ更新をさせていただいておりますので、引き続きご高覧いただければ幸いに存じます・・・(*´-`)　＊尚、様々な訪問記の連載が続いておりますために、実際の日付と投稿の内容にもだいぶ時間の開きが生じてしまい、お見苦しい点も多々ございますが、何卒よろしくお願い申し上げます。。！
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20190411

「師走の狭山丘陵自然観察記・その１１」

「師走の狭山丘陵自然観察記・その１１」をお届けさせていただきます・・・林床に淡いクリーム色のキバナアキギリの花が咲いておりました。・°・。湿地にはハナタデかヤブタデと思われるタデの仲間の花がたくさん咲いておりました。・°・。大きな木の樹皮の窪みに、ヨコヅナサシガメの幼虫たちが集まって、静かにうごめいておりました。・°・。その１２へつづく・・・アトリエ☆イボヤギ 木村大介＊2017年の春頃より多忙な状況が重なってしまい、ブログの更新が大幅に遅れた状態が続いておりますが、日付順に少しずつ更新をさせていただいておりますので、引き続きご高覧いただければ幸いに存じます・・・(*´-`)　＊尚、様々な訪問記の連載が続いておりますために、実際の日付と投稿の内容にもだいぶ時間の開きが生じてしまい、お見苦しい点も多々ございますが、何卒よろしくお願い申し上げます。。！
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20190410

「師走の狭山丘陵自然観察記・その１０」

「師走の狭山丘陵自然観察記・その１０」をお届けさせていただきます・・・枯草色の中で真紅の鞘の色が目立つ、トキリマメの実を見つけました。口を開いた鞘の中には、艶のある黒い豆が二つあり、まるでこちらを見つめる目玉のようにも見えました(^^)。・°・。丘陵の谷間にある日野出池はただ今「かいぼり中」で水位が下がっておりました。かいぼり調査で確認された生き物の内訳は、クチボソが数百匹、ヒメダカが数十匹、ウシガエルのオタマジャクシが数百匹の他、コイ、ミシシッピアカミミガメ、コシアキトンボなどトンボ類のヤゴ、クロズマメゲンゴロウ、外来種のヌマエビ（本来この池にはヌカエビしかいないはずとのこと）などが確認されたそうです。・°・。その１１へつづく・・・アトリエ☆イボヤギ 木村大介＊2017年の春頃より多忙な状況が重なってしまい、ブログの更新が大幅に遅れた状態が続いておりますが、日付順に少しずつ更新をさせていただいておりますので、引き続きご高覧いただければ幸いに存じます・・・(*´-`)　＊尚、様々な訪問記の連載が続いておりますために、実際の日付と投稿の内容にもだいぶ時間の開きが生じてしまい、お見苦しい点も多々ございますが、何卒よろしくお願い申し上げます。。！
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20190409

「師走の狭山丘陵自然観察記・その９」

「師走の狭山丘陵自然観察記・その９」をお届けさせていただきます・・・春に淡い青色の小花を楽しませてくれた、コアジサイの葉も黄色く色づいておりました。・°・。主催者がU字型の側溝に積もった落ち葉の中から探し出した、アギトアリを観察させていただきました。大きな顎を持った大型のアリで、本来は鹿児島県以南に生息していたそうですが、近年は本州の各地でも観られるようになったようです。ちなみに「アギト」とは「顎（あご）」を意味するそうです。・°・。狭山丘陵では大きなモミの樹が観られますが、もともと狭山丘陵に生えていた在来の針葉樹はモミだけだったとのことでした。・°・。その１０へつづく・・・アトリエ☆イボヤギ 木村大介＊2017年の春頃より多忙な状況が重なってしまい、ブログの更新が大幅に遅れた状態が続いておりますが、日付順に少しずつ更新をさせていただいておりますので、引き続きご高覧いただければ幸いに存じます・・・(*´-`)　＊尚、様々な訪問記の連載が続いておりますために、実際の日付と投稿の内容にもだいぶ時間の開きが生じてしまい、お見苦しい点も多々ございますが、何卒よろしくお願い申し上げます。。！
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20190408

「師走の狭山丘陵自然観察記・その８」

「師走の狭山丘陵自然観察記・その８」をお届けさせていただきます・・・ウマノスズクサ科のカンアオイの花が咲いておりました。葉をかき分けて根元の落ち葉を取り除くと、特徴的な花がたくさん観えました（*゜0゜）。・°・。カンアオイは同じ種内でも、たくさんの葉の模様や色が観られるので、そのバリエーション豊かなデザインを観るのも楽しみのひとつです。ちなみに1枚目の株は「雲紋型」、3枚目の株は「網目型」と呼ばれるタイプだそうです。・°・。その９へつづく・・・アトリエ☆イボヤギ 木村大介＊2017年の春頃より多忙な状況が重なってしまい、ブログの更新が大幅に遅れた状態が続いておりますが、日付順に少しずつ更新をさせていただいておりますので、引き続きご高覧いただければ幸いに存じます・・・(*´-`)　＊尚、様々な訪問記の連載が続いておりますために、実際の日付と投稿の内容にもだいぶ時間の開きが生じてしまい、お見苦しい点も多々ございますが、何卒よろしくお願い申し上げます。。！
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20190407