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造形作家アトリエ☆イボヤギの木村大介が、質素で素朴な生活と創作の日々を綴るブログサイトです♪

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『東大和狭山緑地訪問記・その1』 2017/11/08(水)


2017年7月22日(土)に訪れた、東京都東大和市にある東大和狭山緑地訪問記・その1をお届けさせていただきます・・・到着してまずは狭山緑地に隣接している、東大和市立郷土博物館プラネタリウムを鑑賞いたしました。こちらの投影機はメガスターⅡで、細かい星々まで精細に再現されていて大変素晴らしかったです。・°・。☆ エントランスのガラス窓には、衝突防止のためにシジュウカラをモチーフにしたキャラクターが貼られてあって、そのイラストがとてもかわいらしかったです(^^)
 
博物館を出て、東大和狭山緑地公園で自然散策をいたしました。樹液の出ているクヌギの樹の穴に、たくさんのカナブンさんがもぐりこんでおりました。・°・。近くには背中に黄色いヨツボシのあるヨツボシオオキスイさんもおりました。・°・。身体の大きなシオヤアブさんのメスが、林内を獲物を求めて周回しておりました。・°・。その2へつづく・・・2017/11/08(水) アトリエ☆イボヤギ 木村大介  アトリエ☆イボヤギ公式Twitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1

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『東京都薬用植物園訪問記・その7』 2017/11/07(火)


2017年7月22日(土)に訪れた、東京都薬用植物園訪問記・その7をお届けさせていただきます・・・植物名は解りませんでしたが、ひっつきむしのオナモミに似た形の穂先?の周囲に花が咲いているという、変わった形の植物を見かけました(*゜0゜) こちらも種名が分かりませんでしたが、葉の形がとても面白いつる植物も見かけました。・°・。薬用植物園を後にして、北の方角へ歩いて東大和市立郷土博物館へと向かいました。その道中には都立野山北公園の丘陵地帯を源流域とする空堀川を渡りました。・°・。*

以前はだいぶ汚染が進んでいたようですが、その後の水質改善の取り組みにより、再び魚が棲める程になったそうです。橋の上から水面をのぞき込みますと、小魚たちが群れて泳ぐ姿が見えました。・°・。川の護岸沿いに何やら看板のようなものが見えたので、望遠レンズで拡大してみると。。「スピード落とせ」と書かれた交通標識でした・・・川を行き交う船はなさそうでしたので、魚たちに向けて設置されたのかな?と思いました(^_^;) 炎天下を水分補給しながらしばらく歩いて、ようやく東大和市立郷土博物館へとたどり着きました。プラネタリウムドームのキラキラとした輝きが出迎えてくれました(*´-`) つづく・・・2017/11/07(火) アトリエ☆イボヤギ 木村大介  アトリエ☆イボヤギ公式Twitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1

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『東京都薬用植物園訪問記・その6』 2017/11/06(月)


2017年7月22日(土)に訪れた、東京都薬用植物園訪問記・その6をお届けさせていただきます・・・園内にある園芸売店の店先で、センニチコウの赤い花が強い陽射しを受けて、目に鮮やかに映りました。・°・。ハラビロカマキリさんが葉の裏で、捕まえたばかりの獲物をお召し上がりになられておりました。・°・。ウッドチップのしきつめられた地面に、ミンミンゼミさんの亡き骸がエゴノキの実と並んで落ちておりました。・°・。*

木陰になった池の水面では、うす黄色のスイレンの花が咲いておりました。・°・。初めて観るヘビウリの花は、カラスウリの花によく似ておりましたが、こちらは夜ではなく昼間でもしっかりと開いておりました。そして、その実は・・・和名の通りまるでヘビそのもののように大変細長く実っておりました(*゜0゜)若い実は食用となり、スープや炒め物に利用されるそうで、果実は0.3~1.5メートルになり、熟すと赤くなるとのことでした。・°・。その7へつづく・・・2017/11/06(月) アトリエ☆イボヤギ 木村大介  アトリエ☆イボヤギ公式Twitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1

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『東京都薬用植物園訪問記・その5』 2017/11/05(日)


2017年7月22日(土)に訪れた、東京都薬用植物園訪問記・その5をお届けさせていただきます・・・フジマメの花の上で、アズチグモに捕獲されてしまったウラナミシジミさんとは別の個体と、園内で出会うことが出来ました(^^) 表面のメタリックブルーもきれいですが、裏面の細かい波模様も大変ステキです♪  マオウというトクサによく似た植物を初めて知りました。分類上トクサとは縁遠く、裸子植物の仲間でマオウ科に属する小低木とのことでした。解説版にある通り、朱色の丸みを帯びた花も咲いておりました。・°・。*

自販機前の休憩所の椅子に、青緑色の複眼がたいへんに美しいアオメアブさんがとまりました。凄腕のハンターとしても知られるムシヒキアブの仲間ですが、できるだけ近寄ってその造形と機能美をじっくりと観察させていただきました(^-^ゞ その6へつづく*この記事の前には11/04(土)分の記事も投稿してございますので、あわせてご覧いただければ幸いです(^-'*)  2017/11/05(日) アトリエ☆イボヤギ 木村大介  アトリエ☆イボヤギ公式Twitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1

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『東京都薬用植物園訪問記・その4』 2017/11/04(土)


2017年7月22日(土)に訪れた、東京都薬用植物園訪問記・その4をお届けさせていただきます・・・フジマメという花も実もきれいな紫色をしたマメ科の薬草がございました。薬用部分は種子で、食欲増進や下痢止めに用いるそうです。その花にウラナミシジミさんがとまっていたのですが・・・どうも様子が変だなと思い近づいてみますと。。。

下から見上げると翅の表面の青メタリックがきれいです。。しかし、更に目を凝らしてよく見ると、なんと白いアズチグモのメスに捕らえられておりました(・・;)。・°・。その5へつづく・・・2017/11/04(土) アトリエ☆イボヤギ 木村大介  アトリエ☆イボヤギ公式Twitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1

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プロフィール

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アトリエ☆イボヤギ 木村大介
性別:
男性
職業:
造形作家
趣味:
旅 街歩き 音楽鑑賞 
自己紹介:
アトリエ☆イボヤギは造形作家・木村大介が主宰する“いきものデザイン”を コンセプトとする創作工房です。

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