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造形作家アトリエ☆イボヤギの木村大介が、質素で素朴な生活と創作の日々を綴るブログサイトです♪

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『多摩川中流域の自然散策記・その1』 2017/08/10(木)


6/4(日)に訪れた多摩川中流域とその周辺の自然散策記・その1をお届けさせていただきます・・・この日は府中本町駅で降りて、久しぶりに大國魂神社に参りました。境内では結婚式が行われていて、伝統的な装いの方々と、明るい日差しに赤い和傘がとても美しく映えておりました。・°・。境内にあるケヤキの樹の中に、根元がいくつもに分かれて生えているものがございましたが、写真のように逆さまにして見ると、まるで竜脚類の胴体から下の脚の部分のようにも見えました(*゜0゜) 参道沿いにはケヤキの巨木もたくさんあって、とても厳かな雰囲気を漂わせておりました。・°・。*

神社をあとにして、郷土の森博物館方面へと歩きました。途中にあった大東京綜合卸売センターでトイレを借りたのですが、営業時間外の店舗がほとんどで静まり返ったセンター内は薄暗く、休業中のフードコートの一角には、天窓からの明かりがスポットライトのように照らしておりました。そのテーブル席のいくつかに置かれたぬいぐるみたちは、まるでトイストーリーのような会話をしているようにも観えました(*^ - ^*)  歩道の上に赤茶色のナガチャコガネさんを見つけました。ひょいと摘み上げると、手の平の上を散策し始めましたが、指の間に潜り込もうとする姿がまるで擬人化された漫画のようで思わず笑みがこぼれました。・°・。その2へつづく・・・2017/08/10(木) アトリエ☆イボヤギ 木村大介
アトリエ☆イボヤギ公式Twitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1

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『水無月の鳩ノ巣渓谷散策記・その10』 2017/08/09(水)


6/3(土)に訪れた東京の奥多摩にある鳩ノ巣渓谷散策記・その10をお届けさせていただきます・・・見晴らしの良い境内の樹のベンチの上に、たくさんのニジゴミムシダマシさんがおりました(*゜0゜)あらためてその虹色光沢の美しさを堪能いたしました。・°・。大きな樹のベンチには、ケヤキでしょうか?小さな木の芽も生えておりました(*^ - ^*) 木陰の地面には大きなカタツムリさんも見かけました。・°・。◎

神社をあとにして、再びくねくね坂を駅の方面へと下ってゆきました。途中の民家の石垣に咲いていたサボテンの花は、とても情熱的な色でした。・°・。海抜320メートルにある白丸駅は無人駅で、青梅線の中でものどかな田舎の駅の雰囲気が漂っていて素敵でした♪ ホームにある白い卵あるいは、繭のような待合室もユニークでした(^^) 『水無月の鳩ノ巣渓谷散策記(完)』*この記事の前には8/8(火)分の記事も投稿してございますので、あわせてご覧いただければ幸いです(^-'*)  2017/08/09(水) アトリエ☆イボヤギ 木村大介
アトリエ☆イボヤギ公式Twitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1

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『水無月の鳩ノ巣渓谷散策記・その9』 2017/08/08(火)


6/3(土)に訪れた東京の奥多摩にある鳩ノ巣渓谷散策記・その9をお届けさせていただきます・・・白丸駅方面からの、くねくねとした坂道を登ってゆくと、元栖神社の拝殿にたどり着きました。こちらの狛犬様は、とても柔和でかわいらしいお姿をされておりました(*^ - ^*)  境内には青々とした実のついた小枝が落ちておりました。・°・。*

お参りを済ませて境内を歩いていると、石段をとことこと歩いているサワガニさんと出会いました(*゜0゜) 歩き方がおぼつかなくて、身体もカラカラに乾いていらしたので、近くで水を汲んできて、マンホールの蓋の窪みに水たまりをこさえて差し上げました。そこにご案内すると、ホッとしたように身体を水に浸されました(*´-`) しばらくするとプクプクと小さな泡を吐き出しましたが、きっと体内のエラにも新しい水が入って、呼吸も楽になったことと思います。・°・。その10へつづく・・・2017/08/08(火) アトリエ☆イボヤギ 木村大介
アトリエ☆イボヤギ公式Twitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1

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『水無月の鳩ノ巣渓谷散策記・その8』 2017/08/07(月)


6/3(土)に訪れた東京の奥多摩にある鳩ノ巣渓谷散策記・その8をお届けさせていただきます・・・数馬の切通しをあとにして、しばらく林の中を歩きました。赤茶色をしたオトシブミさんや、開いた鞘の上に整然と並んだスミレの種などを見ました。・°・。林を抜けて舗装路に出ると、歩道の縁石の上に、白骨化したヒキガエルさんのものと思われる頭蓋骨がございました・・・正面から見ると、まるでスターウォーズのストームトルーパーのようです・・・(・・;)

今度は白丸駅方面にある元栖神社へと向かいました。真っ青な空に白い雲と緑の山が、大変美しく映りました。空には月齢約8のお月さまも浮かんでおりました。・°・。遠方には尖った形の天地山もよく観えました。・°・。その9へつづく*この記事の前には8/6(日)分の記事も投稿してございますので、あわせてご覧いただければ幸いです(^-'*)  2017/08/07(月) アトリエ☆イボヤギ 木村大介
アトリエ☆イボヤギ公式Twitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1

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『水無月の鳩ノ巣渓谷散策記・その7』 2017/08/06(日)


6/3(土)に訪れた東京の奥多摩にある鳩ノ巣渓谷散策記・その7をお届けさせていただきます・・・今では訪れる人も少なくなった数馬の切通しは、とても静かな雰囲気でした。。人力で掘り抜かれた岩肌を見ると、当時の人々の労苦が偲ばれます・・・切通しの大岩の上には、大天狗社の小さな祠が祀られてございました。・°・。*
 
数馬の切通しの先の道は崩落していて、今では通れなくなっておりました。。まだ最近崩れたと思われる大岩がゴロゴロしていて、ガードレールの一部がひしゃげておりました・・・(*゜0゜) その8へつづく・・・2017/08/06(日) アトリエ☆イボヤギ 木村大介
アトリエ☆イボヤギ公式Twitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1

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プロフィール

HN:
アトリエ☆イボヤギ 木村大介
性別:
男性
職業:
造形作家
趣味:
旅 街歩き 音楽鑑賞 
自己紹介:
アトリエ☆イボヤギは造形作家・木村大介が主宰する“いきものデザイン”を コンセプトとする創作工房です。

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