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造形作家アトリエ☆イボヤギの木村大介が、質素で素朴な生活と創作の日々を綴るブログサイトです♪

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『新緑と水辺の散策記・その7』 2017/06/06(火)


6月に入ってからも晴天の日が続いております。青い空には月齢約11のお月さまが観えました。・°・。地元の公園でコモンマロウが咲いておりました。この花を今までゼニアオイと思い込んでおりましたが、こちらは2メートル近くまで大きくなる別の種類で、和名では薄紅葵とも呼ばれるそうです。花を乾燥させたハーブティは澄んだ青色をしており、レモン汁を垂らすとピンク色に変わると知ったので、今度試してみたいなと思いました♪ 同じ公園には白いアジサイに似た花も咲いておりましたが、こちらは調べても名前が分かりませんでした。。。・°・。それでは、5/5(金)に訪れた近所の雑木林と水辺の自然散策記・その7をお届けさせていただきます・・・

雑木林の中でとても長い産卵管?を持った蜂を見かけました。ハバチの仲間かなぁ?と思いましたが、結局詳しい種名は分かりませんでした(*´-`) 昨年はたくさん咲いていた春蘭(シュンラン)でしたが、同じ場所で今年は数本が咲いているのみでした。。近くにはキンランが傾きかけた陽射しを透かして、その名の通り黄金色に輝いているように見えました(*゜0゜)。・°・。アトリエ☆イボヤギ 木村大介
アトリエ☆イボヤギ公式Twitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1 ____________________________________




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『新緑と水辺の散策記・その6』 2017/06/05(月)


5/5(金)に訪れた近所の雑木林と水辺の自然散策記・その6をお届けさせていただきます・・・ヤマボウシの葉の上に、ダイミョウセセリさんがとまっておりました。いったん飛び去ってしまったのですが、すぐにまた近くの葉にとまってくれました。一見地味ですが、腹部あたりの浅葱色がとてもきれいです(^-'*) 公園の花壇にはナデシコの仲間のアグロステンマが咲き乱れておりました。地中海沿岸原産で日本各地に野生化しているそうですが、原産地では畑の雑草として扱われているとのことでした。しかしながら名前には「畑に美しく咲く」という意味合いがあるそうです(*^ - ^*)

少し木陰になったところには、ベニサラサドウダンの花も咲いておりました。漢字で書くと紅更紗満点星とのことで、なんだか素敵だなと思いました。亜高山帯の湿原などに自生する日本の固有種とのことです。・°・。地面にコメツキムシの仲間が落ちて(擬死状態)おりましたので、そっと拾い上げました。サビキコリに似ていたので後で調べたところ、ムナビロサビキコリさんというお名前だと知りました。コメツキムシ特有のパチンと飛び跳ねることはせず、わたくしの指を伝って、先端から飛び去りました
。・°・。その7へつづく 2017/06/05(月) アトリエ☆イボヤギ 木村大介
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『新緑と水辺の散策記・その5』 2017/06/04(日)


5/5(金)に訪れた近所の雑木林と水辺の自然散策記・その5をお届けさせていただきます・・・真っ青な快晴の空に、白いモッコウバラがとてもよく映えておりました。花にはたくさんのハチやアブの仲間が訪れておりました。・°・。青い空には月齢約8のお月さまも見えておりました。・°・。梅の樹の上で、ムクドリさんが何かを探しておりました。時折くちばしを枝にこすりつけてきれいにしておりましたが、もしかしたら虫を捕まえていたのかな?と思いました。・°・。*

公園の池にある人口の渓流では、シジュウカラとエナガさんが水浴びをしておりました激しく水しぶきを上げながらとても気持ちがよさそうです♪ 木陰の薄暗さとあまりの動きの速さで、エナガさんはほぼ残像状態で写っておりました(^^) 濡れ鼠のような姿のエナガさんも、また一段とかわいく思えました(*^ - ^*)。・°・。その6へつづく 2017/06/04(日) アトリエ☆イボヤギ 木村大介
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『新緑と水辺の散策記・その4』 2017/06/03(土)

 
5/5(金)に訪れた近所の雑木林と水辺の自然散策記・その4をお届けさせていただきます・・・満開のコデマリの花にはたくさんの虫たちが集まっておりましたが、昨日ご紹介したアシナガコガネさんの他に、コアオハナムグリさんやヒラタハナムグリさん、それと名前は分かりませんでしたが、とても毛深くて小さなコガネムシの仲間も観ることが出来ました♪

足元の草むらにはテントウムシとその幼虫の姿もよく目に付きました。ナナホシテントウさんの幼虫の正面顔は、なかなか怪獣っぽくて好きです(^^) 湧水池のある公園をあとにして、樹木の種類の多い別の公園に移動しました。そこではユリノキの大木が大きな花をたくさん咲かせておりました♪ チューリップ花の形に似ているとも言われますが、子供の顔ほどもあるサイズ感はなかなかの壮観です(*゜0゜)。・°・。その5へつづく 2017/06/03(土) アトリエ☆イボヤギ 木村大介
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『新緑と水辺の散策記・その3』 2017/06/02(金)


5/5(金)に訪れた近所の雑木林と水辺の自然散策記・その3をお届けさせていただきます・・・昨日ご紹介したマガリケムシヒキさんの別の個体は、大き目のハエの仲間を捕らえておりました(*゜0゜) スズメバチさえ捕らえるというムシヒキアブの仲間は、やはり名ハンターだなぁ。。と改めて認識いたしました。・°・。湧水の流れ込む小さな池には、キショウブの花がたくさん咲いておりました。・°・。奥の方の草の間からは、クサガメさんが日向ぼっことしている姿も垣間見えました。・°・。(^^)

池に注ぎ込んでいる小川を遡りながら歩いていくと、ここに生えているかなり太めのトクサが、新しい芽を伸ばしておりました。満開に咲き乱れていたコデマリの花の上には、アシナガコガネさんの姿も見つけました。ストンと切り落としたような平らなお尻がユニークです♪ 樹液の出ている樹の肌に、複雑な模様のナミテントウさん?と思われるテントウムシがおりました。こんもりと伸びたテントウムシ形の影がなんだかかわいく思えました(*^ - ^*) 。・°・。その4へつづく 2017/06/02(金) アトリエ☆イボヤギ 木村大介
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プロフィール

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アトリエ☆イボヤギ 木村大介
性別:
男性
職業:
造形作家
趣味:
旅 街歩き 音楽鑑賞 
自己紹介:
アトリエ☆イボヤギは造形作家・木村大介が主宰する“いきものデザイン”を コンセプトとする創作工房です。

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