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造形作家アトリエ☆イボヤギの木村大介が、質素で素朴な生活と創作の日々を綴るブログサイトです♪

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『春の湧水路散策記・その2』 2018/09/04(火)


2018年5月26日に訪れた『春の湧水路散策記・その2』をお届けさせていただきます・・・まだ開花期にはだいぶ早いミゾソバの花には、大きなアリさんが訪れておりました。・°・。開きかけたミゾソバの花を見つけると、いったん離れて、葉の高いところに上がって周囲を見回してから、安心したように再び花に戻って蜜をなめて?おりました(^^)。・°・。その3へつづく・・・2018/09/04(火) アトリエ☆イボヤギ 木村大介 *この記事の前には2018/09/03(月)分の記事も投稿してございますので、合わせてご覧いただければ幸いです(^-'*)
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『春の湧水路散策記・その1』 2018/09/03(月)

 
2018年5月26日に訪れた『春の湧水路散策記・その1』をお届けさせていただきます・・・昨年秋から拙宅の小型水槽で育てていた川魚たちの稚魚ですが、だいぶ大きくなって来て、うちで飼うにはちょっと狭過ぎるかなぁ・・・と感じ始めておりましたので、メダカとヌマエビ以外は、もと居た場所の、豊富な湧き水の流れている小川にリリースすることにいたしました。。(*´-`) 餌やりの際にはガラス面に寄って来て、おねだりするくらい懐いて?いただけに、いざ放すときには一抹の寂しさを感じました(>_<) 今回放流した魚たちは、オイカワ、アブラハヤ、カワムツ、マドジョウさんたちです。その中でもカワムツの幼魚はいちばん人懐っこい子でしたが、バケツを水面に傾けてそっと田んぼの用水路に解き放った際には、少し戸惑った様子でしばらく流れにとどまってから、ゆっくりと岸を離れてゆきました。・°・。岸辺にはカヤツリグサの仲間の、メリケンガヤツリと思われる草が、たくさんの実を付けておりました。・°・。まだ水を張っていない水田には、紅葉したアメリカフウロが黒い種子を実らせておりました。・°・。その2へつづく・・・2018/09/03(月) アトリエ☆イボヤギ 木村大介 *この記事の前には2018/09/02(日)分の記事も投稿してございますので、合わせてご覧いただければ幸いです(^-'*)
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『新緑の丘陵散策』 2018/09/02(日)


2018年5月14日に訪れた埼玉県南部の加治丘陵の話題をお届けさせていただきます・・・久し振りに訪れた丘陵地の雑木林は、すっかり緑が濃くなっておりました。ウグイスカグラの透き通るような赤い実もたくさん成っておりました。・°・。足元の落ち葉の上には、ギンリョウソウの花が咲いていることにも気が付きました(*゜0゜)

木漏れ日の差す明るい林床には、タツナミソウの花もたくさん咲いておりました。・°・。ところ変わりまして、自宅近くの路上にて、5月の終わり頃にヒラタクワガタさんの雄を拾いました。夜のジョギングから戻って来た時に見つけたのですが、どうやらクルマか自転車に轢かれた直後だったみたいで、胸部が少し潰されておりました・・・それでもまだ微かに動いていたので、自宅に持ち帰って砂糖水を口元に落としてやると、ブラシ状の口器を伸ばしてゆっくりと舐め始めました。。しかし、翌朝には脚が硬直していて、既に息絶えておりました。。(>_<) 。・°・。前年の初秋に、田んぼの用水路で採集して来て育てていたマドジョウさんたちですが、最初は4センチくらいだったチビドジョウたちも、春にはだいぶ大きくなっていて、投げ込み式濾過器のエアーレーションの噴き出し口の、穴のサイズと同じくらいになっておりました(^_^;) 写真はその穴からまるでチンアナゴさんよろしく、ぬぼぉ~っと頭を出して休んでいるところです。。そのうち抜け出せなくなっても知らないぞぉ。。と、笑いながら見守っております・・・(*^ - ^*) 2018/09/02(日) アトリエ☆イボヤギ 木村大介 *この記事の前には2018/09/01(土)分の記事も投稿してございますので、合わせてご覧いただければ幸いです(^-'*)
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『甲斐のくに訪問記・その13』 2018/09/01(土)


2018年4月30日から5月2日にかけて訪れた「甲斐のくに訪問記・その13」をお届けさせていただきます・・・最深部の岩肌には緑色をした苔のようなものが着いていて、近くの解説版には珪酸華=ヒカリゴケという紹介がなされておりましたが、後で珪酸華について調べてみると、鉱物の一種であると説明されていたので。。果たして本当に苔の仲間なのかなぁ?となんだかよく解らなくなりました・・・(*´-`)  また、こちらの洞窟は天然の冷蔵庫として、昭和30年頃までカイコの卵の保存や、樹木の種子の芽吹きをよくするための貯蔵が行われていたそうで、それらを紹介する展示もございました。・°・。*

西湖野鳥の森公園では、きれいなりんごの花が咲いていて、やさしくうっとりするような甘い香りがいたしました(*^ - ^*)。・°・。西湖の畔から眺めた富士山には、帽子のような雲がかかっておりました。・°・。『甲斐のくに訪問記・完』 2018/09/01(土) アトリエ☆イボヤギ 木村大介 *この記事の前には2018/08/31(金)分の記事も投稿してございますので、合わせてご覧いただければ幸いです(^-'*)
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『甲斐のくに訪問記・その12』 2018/08/31(金)


2018年4月30日から5月2日にかけて訪れた「甲斐のくに訪問記・その12」をお届けさせていただきます・・・前日に訪れた鳴沢氷穴から800m程離れた地点にある、富岳風穴を訪れました。こちらの総延長は201mあり、氷穴よりも50m程長い洞窟でした。開口部へと続く階段を降りてゆくと、汗ばむ外気と対照的に、鳥肌が立つくらいのひんやりとした冷たい空気に包まれました(*゜0゜) 洞窟内は氷穴よりも幅と高さがあって割と通りやすい感じでした。・°・。*

奥の方へ進んでゆくと。。冬期に形成されるという立派な氷柱が立ち並んでおりました。・°・。その13へつづく・・・ 2018/08/31(金) アトリエ☆イボヤギ 木村大介 *この記事の前には2018/08/30(木)分の記事も投稿してございますので、合わせてご覧いただければ幸いです(^-'*)
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プロフィール

HN:
アトリエ☆イボヤギ 木村大介
性別:
男性
職業:
造形作家
趣味:
旅 街歩き 音楽鑑賞 
自己紹介:
アトリエ☆イボヤギは造形作家・木村大介が主宰する“いきものデザイン”を コンセプトとする創作工房です。

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