『春の生田緑地訪問記・その１１』 2018/07/21(土)

今年の3月11日(日)に訪れた、川崎市多摩区にある生田緑地訪問記・その１１をお届けさせていただきます・・・観察会の後、お昼を食べて科学館のプラネタリウムを観賞してから、再び生田緑地散策に出ました。・°・。散策路を歩いていると、地面から銅色に輝く毛に覆われたシダ植物の大きな芽が出始めているのを見かけました（*゜0゜）　明るい春の陽射しを受けた椿の花は、目が覚めるような鮮やかなピンク色をしておりました。・°・。鳥の種類は分かりませんでしたが、落ち葉の上に散乱した羽毛が落ちておりました。。(・・;)　もしかしたら猛禽類に襲われた鳥のものかな？と思いました。。。・°・。その１２へつづく・・・2018/07/21(土)　アトリエ☆イボヤギ 木村大介　＊この記事の前には2018/07/20(金)分の記事も投稿してございますので、合わせてご覧いただければ幸いです(^-'*)
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『春の生田緑地訪問記・その１０』 2018/07/20(金)

今年の3月11日(日)に訪れた、川崎市多摩区にある生田緑地訪問記・その１０をお届けさせていただきます・・・湿地帯を抜けてその先にある谷戸の水田に行くと、アズマヒキガエルの卵がたくさん産み落とされているのが見えました。。数日前にカエル合戦が繰り広げられたようで、そのひも状の卵鞘の長さと量に驚きました（*゜0゜）　木漏れ日の差し込む梢の中には、ヤマガラさんの姿も観えました。・°・。足元には小さな毛槍のようにも見える、ヒメカンスゲの花もにぎやかに咲いておりました。・°・。その１１へつづく・・・2018/07/20(金)　アトリエ☆イボヤギ 木村大介　＊この記事の前には2018/07/19(木)分の記事も投稿してございますので、合わせてご覧いただければ幸いです(^-'*)
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『春の生田緑地訪問記・その９』 2018/07/19(木)

今年の3月11日(日)に訪れた、川崎市多摩区にある生田緑地訪問記・その９をお届けさせていただきます・・・ハンノキ林のある湿地帯には細い流れや淀みがあって、いかにもトウキョウサンショウウオの卵鞘がありそうな雰囲気でしたが、ここには生息していないとのことでした。・°・。半日陰になっている斜面では、春蘭（シュンラン）の花が咲いておりました。・°・。木道の近くにはフッキソウの群落がつぼみを付けておりました。漢字で書くと「富貴草」とのことで、縁起が良いのと、木陰でも育つためグランドカバーとしても好まれているそうです。・°・。その１０へつづく・・・2018/07/19(木)　アトリエ☆イボヤギ 木村大介　＊この記事の前には2018/07/18(水)分の記事も投稿してございますので、合わせてご覧いただければ幸いです(^-'*)
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『春の生田緑地訪問記・その８』 2018/07/18(水)

今年の3月11日(日)に訪れた、川崎市多摩区にある生田緑地訪問記・その８をお届けさせていただきます・・・晩秋に観た、ノササゲの薄紫色の美しい実は、鞘がめくれて濃い藍色の種が表に出ておりました。・°・。ハンノキ林のある、谷間の湿地帯の木道の手摺りには、洒落た感じの解説版がございます。手の平に載せているのは、その木道に落ちていたハンノキの雄花です。・°・。その９へつづく・・・2018/07/18(水)　アトリエ☆イボヤギ 木村大介　＊この記事の前には2018/07/17(火)の記事も投稿してございますので、合わせてご覧いただければ幸いです(^-'*)
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『春の生田緑地訪問記・その７』 2018/07/17(火)

今年の3月11日(日)に訪れた、川崎市多摩区にある生田緑地訪問記・その７をお届けさせていただきます・・・長い枯れ枝の上に、まるで干し杏のような、大きくてぶよぶよとしたキクラゲの仲間が生えておりました（*゜0゜）　恐るおそる指先で触れてみた子供たちは、柔らかくて気持ちがいい。。と感想を述べておりました(*^ - ^*)　鋭い棘の上ではタラの芽も育ち始めておりました。・°・。その８へつづく・・・2018/07/17(火)　アトリエ☆イボヤギ 木村大介　＊この記事の前には2018/07/16(月)の記事も投稿してございますので、合わせてご覧いただければ幸いです(^-'*)
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