iboyagi2017 忍者ブログ

iboyagi2017

造形作家アトリエ☆イボヤギの木村大介が、質素で素朴な生活と創作の日々を綴るブログサイトです♪

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

『初冬の金毘羅山散策記・その6』 2018/03/28(水)


2017年12月2日(土)に訪れた、東京都あきる野市の金毘羅山散策記・その6をお届けさせていただきます・・・南沢あじさい山方面に向かって森の道を下っていると、とても大きな針葉樹に出会いました。種類は分かりませんが、モミの木のような雰囲気でした。・°・。林床の斜面に長く大きな葉のシダ植物が繁茂していて、近づいて観ると。。葉の付け根に面白い形の小さな葉が付いておりました。・°・。*

クマやイノシシと遭遇しないか・・・と、ドキドキしながらしばらく下って行くと、ふもとの神社の鳥居が見えて参りました。・°・。ほっとして間もなく、足元の赤い実が目に付きました。後で調べてみたのですが、在来の野生植物ではそれらしいものが見当たらず、外国産のヒペリカムの実にちょっと似ておりました。・°・。南天の赤い実もたわわに実っておりました。・°・。あじさい山の谷間は湿度が高いようで、木々の枝にサルオガセの仲間(糸状の地衣類)がたくさんぶら下がっておりました。・°・。その7へつづく・・・2018/03/28(水) アトリエ☆イボヤギ 木村大介 

__________________________________________




PR

『初冬の金毘羅山散策記・その5』 2018/03/27(火)


2017年12月2日(土)に訪れた、東京都あきる野市の金毘羅山散策記・その5をお届けさせていただきます・・・地面に細長い形をしたハチの巣を見つけました。。いったいどなたのものかな?とハチの種類を調べてみたのですが・・・よく分かりませんでした(*´-`)  木漏れ日の差す山の斜面に、フユイチゴがたくさんなっておりました(*゜0゜)スポットライトのような陽に照らされて、まるで森の宝石のようにも見えました。・°・。道中にツキノワグマへの注意を喚起する立札がございました(・・;)

それからしばらくして、山の小道のど真ん中にこんもりと盛られた何かの糞に遭遇いたしました(^_^;) 糞の中には銀杏の粒々がたくさん混ざっておりました・・・まさかクマやイノシシのものでは?!と不安になりましたが。。後で調べてみたところ、どうやらタヌキのものではないか?ということで落ち着きました。。それにしてもあれだけの銀杏を生で食して、よくお腹を壊さないなぁと不思議に思いました。・°・。山の中でミヤマシキミの真紅の美しい実が、たいへんよく目立っておりました。・°・。種類は分かりませんでしたが、ギンモクセイのような白い小花も咲いておりました。・°・。その6へつづく・・・2018/03/27(火) アトリエ☆イボヤギ 木村大介 

__________________________________________




『初冬の金毘羅山散策記・その4』 2018/03/26(月)


2017年12月2日(土)に訪れた、東京都あきる野市の金毘羅山散策記・その4をお届けさせていただきます・・・木陰の斜面にタツナミソウみたいな薄紫色の花が咲いておりました。。しかしタツナミソウの花期は春のはずですので、この花はいったいどなたなのかな?と思い調べてみましたが、よく分かりませんでした・・・。・°・。山茶花の咲き乱れる緩やかな坂道をしばらく登って行くと、金毘羅公園展望台に着きました。・°・。*

晴れ渡った冬空のもと、遥か遠くの方まで見渡せました。・°・。(*゜0゜) ここで持参した温かいお茶とみかんを摂って、景色を眺めながらひと休みいたしました(*^ - ^*) その5へつづく・・・2018/03/26(月) アトリエ☆イボヤギ 木村大介 

__________________________________________




『初冬の金毘羅山散策記・その3』 2018/03/25(日)

 
2017年12月2日(土)に訪れた、東京都あきる野市の金毘羅山散策記・その3をお届けさせていただきます・・・椿の花が地面に落ちておりました。少し色が褪せておりましたが、落ちてもなお美しく見える姿に風情を感じました。・°・。近くにはモミジの落ち葉といっしょに、椿か山茶花の花びらが混じり積もっていて、木陰に彩りを添えておりました。・°・。鮮やかなピンク色の山茶花も咲き乱れていて、青い空によく映えておりました。・°・。*
 
道標を確認して、陽だまりの緩やかな小道を登って行きました。・°・。アザミの花にはハナアブの仲間が訪れておりました。・°・。シソ科のアキノタムラソウも、小さな紫色の小花が段々に連なって咲いておりました。・°・。その4へつづく・・・2018/03/25(日) アトリエ☆イボヤギ 木村大介 

__________________________________________





『初冬の金毘羅山散策記・その2』 2018/03/24(土)


2017年12月2日(土)に訪れた、東京都あきる野市の金毘羅山散策記・その2をお届けさせていただきます・・・緩やかな登山道を歩いていると、冬晴れの明るい陽射しを受けて、紅葉した葉がより鮮やかに見えました。・°・。足元にも降り積もった落ち葉がふかふかとしていて、彩りと合わせて心地よく感じられました。・°・。*

小道の脇には何かの種子が、たんぽぽの綿毛のように展開しておりました。・°・。マンリョウの実は、まぶしいくらいに鮮やかな紅色に照っておりました。・°・。針葉樹の間からこぼれた陽射しが、カエデの仲間の黄葉を明るく浮き立たせておりました。・°・。その3へつづく・・・2018/03/24(土) アトリエ☆イボヤギ 木村大介 

__________________________________________




Copyright © iboyagi2017 : All rights reserved

TemplateDesign by KARMA7

忍者ブログ [PR]

管理人限定

カレンダー

01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28

プロフィール

HN:
アトリエ☆イボヤギ 木村大介
性別:
男性
職業:
造形作家
趣味:
旅 街歩き 音楽鑑賞 
自己紹介:
アトリエ☆イボヤギは造形作家・木村大介が主宰する“いきものデザイン”を コンセプトとする創作工房です。

カテゴリー

ブログ内検索

忍者カウンター

P R