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2018年10月28日に狭山丘陵の野山北・六道山公園で開催された『てくてく自然観察ウォーキング～秋の野草～』参加記・その７をお届けさせていただきます・・・繊細な感じのするノハラアザミの花が咲いておりました。形の方はなんとなくムラサキウニのようにも見えました。そのノハラアザミの花に、大きな丸っこいアブが訪れておりましたが、繊細な花にはちょっと体重オーバー気味でした(^_^;)　そのアブのお名前はその見た目通りのオオハナアブさんでした。近くの葉の上にとまっていた同じ模様のアブもオオハナアブさんで、こちらは左右の複眼の間が離れておりましたので、メスだと分かりました（オスは左右の複眼がくっついている）。成虫は花の蜜や花粉を食べていて、幼虫が水生で腐食物を餌としているため水辺に多く観られるとのことで、観た場所もやはり水田脇を流れる小川沿いの場所でした。それにしてもなんてかわいらしいアブなんだろうと、その丸っこい姿にしばし癒されました(*^ - ^*)。・°・。その８へつづく・・・アトリエ☆イボヤギ 木村大介＊2017年の春頃より多忙な状況が重なってしまい、ブログの更新が大幅に遅れた状態が続いておりますが、日付順に少しずつ更新をさせていただいておりますので、引き続きご高覧いただければ幸いに存じます・・・(*´-`)　＊尚、様々な訪問記の連載が続いておりますために、実際の日付と投稿の内容にもだいぶ時間の開きが生じてしまい、お見苦しい点も多々ございますが、何卒よろしくお願い申し上げます。。！
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20190119