初秋の生田緑地自然観察散策記・その12をお届けさせていただきます・・・落ち葉のより深く積もっている場所では、猛毒を持つことでも有名な、ドクツルタケに似た白く大きな傘を開いているキノコと遭遇いたしました。しかし柄にささくれ模様がないようなので、近似種の
シロタマゴテングタケかもしれないなと思いました。いずれにしても致死性の猛毒をお持ちの方々のようです(・・;)。・°・。メタセコイアの林では、樹の下に球果が落ちておりました。隙間なくピッタリ合わさる果鱗の接合部を観ると、まるで下町の手練れの職人さんが加工した精密機械の部品のようにも見えました(*゜0゜)。・°・。その12へつづく・・・アトリエ☆イボヤギ 木村大介
*2017年の春頃より多忙な状況が重なってしまい、ブログの更新が大幅に遅れた状態が続いておりますが、日付順に少しずつ更新をさせていただいておりますので、引き続きご高覧いただければ幸いに存じます・・・(*´-`) *尚、様々な訪問記の連載が続いておりますために、実際の日付と投稿の内容にもだいぶ時間の開きが生じてしまい、お見苦しい点も多々ございますが、何卒よろしくお願い申し上げます。。!
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20181129