初秋の生田緑地自然観察散策記・その17をお届けさせていただきます・・・起伏のある谷間に設けられてある木製の遊歩道を歩いていると、緑色の地衣類がまばらに生えた樹皮の上に、小さなキセルガイの仲間が這っておりました。小粒ながらも繊細な殻の造形に見せられました。・°・。キセルガイさんのそばには、これまたかわいらしい小さな白いキノコが一本だけぽつんと生えておりました(*^ - ^*) 遊歩道の手摺りの上で、種類は判りませんでしたが、腹部の模様がテントウムシみたいなカメムシさんの幼虫を見つけました。
※『生田緑地自然観察会リポート・その8』以降は、科学館主催の観察会終了後に自主的に観て回ったものです(^-^ゞ。・°・。その18へつづく・・・アトリエ☆イボヤギ 木村大介
*2017年の春頃より多忙な状況が重なってしまい、ブログの更新が大幅に遅れた状態が続いておりますが、日付順に少しずつ更新をさせていただいておりますので、引き続きご高覧いただければ幸いに存じます・・・(*´-`) *尚、様々な訪問記の連載が続いておりますために、実際の日付と投稿の内容にもだいぶ時間の開きが生じてしまい、お見苦しい点も多々ございますが、何卒よろしくお願い申し上げます。。!
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20181204