2018年7月17日に訪れた、文月の葛西臨海水族園訪問記・その5をお届けさせていただきます・・・コウワンテグリさんのそばを泳いでいたスジオテンジクダイさんも、細かいストライプ模様と色合いの美しさに、しばらく眺めておりました。後で調べたら、最近までキンセンイシモチの二つあるタイプのうち「ドット型」と呼ばれていたことを知りました。目の下にあるラインが点状になっていることからだそうで、ちなみにキンセンイシモチの方は線状になっているため「ライン型」と呼ばれていたそうですが、今はそれぞれ別種として扱われているそうです。・°・。海中洞窟を模した薄暗い水槽では、大きなコブセミエビさんがのっそりと動いておりました。鮮やかな赤紫色をした触角の先を、ピクピク、プルプルと小刻みに動かしている様子が、興味深く感じられました。・°・。その6へつづく
*この記事の前には2018/10/05(金)分の記事も投稿してございますので、合わせてご覧いただければ幸いです(^-^)/ 2018/10/06(土) アトリエ☆イボヤギ 木村大介
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