『真冬のアオダイショウ』

2019年の1月5日の凍てついた寒さの中、近所の坂道を自転車で登っていると、道端で地面を覗き込んでいる方々がおりました。視線の先を見ると、そこには衰弱した大きなアオダイショウが横たわっておりました。目立った外傷はありませんでしたが、かなり弱っている様子です。すぐ脇にある小さな緑地公園には竹林があるのですが、数日前に大掛かりな伐採作業が行われたばかりでした。もしかしたらそこに棲んでいて、冬眠中を起されて出て来てしまったのかな？と推測しましたが、このままここにいたらクルマに轢かれてしまうと思い、そっと持ち上げて竹林の中の落ち葉の上に横たえました。翌日様子を見に行くと･･･既に息絶えていて、口元からなにか赤っぽいものが出ておりました。。(>_<)　市街地の公園でもこんなに大きなアオダイショウさんが棲んでいたと思うと、亡くなってしまったことがなおのこと残念に思われました。・°・。サツマイモを素揚げにして軽く塩を振って食べることを教わってから、ときどきそのスナック感覚を楽しんでます。軽く焦げ目がついた感じが香ばしくてまた格別です(o^－^o)・・・アトリエ☆イボヤギ 木村大介＊2017年の春頃より多忙な状況が重なってしまい、ブログの更新が大幅に遅れた状態が続いておりますが、日付順に少しずつ更新をさせていただいておりますので、引き続きご高覧いただければ幸いに存じます・・・(*´-`)　＊尚、様々な訪問記の連載が続いておりますために、実際の日付と投稿の内容にもだいぶ時間の開きが生じてしまい、お見苦しい点も多々ございますが、何卒よろしくお願い申し上げます。。！
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20190418