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造形作家アトリエ☆イボヤギの木村大介が、質素で素朴な生活と創作の日々を綴るブログサイトです♪

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『文月の野山北・六道山公園訪問記・その7』 2017/11/18(土)

 
2017年7月23日(日)に訪れた、東京と埼玉にまたがる狭山丘陵にある、都立 野山北・六道山公園訪問記・その7をお届けさせていただきます・・・観察会の後、里山民家の畳の床の間で、ゆっくりとお弁当を食べました(o^-^o)  昼食後、再び谷戸へと向かいました。用水路の脇にはオギ(おそらく)などの草がうっそうと生えていて、その長い葉の上には、わたくしの好きなセマダラコガネさんも見かけました(^^) 開けた草地には、アカツメクサの花も咲いておりました。・°・。*

田んぼの畔には初めて観る、メハジキというシソ科の野草も花を咲かせておりました。印象としては、ホトケノザとヒメオドリコソウを足して割ったような感じがしました。・°・。少し翅の傷んだアカシジミさんも見かけました。・°・。懐かしい田舎の風景の広がる、谷戸の奥へと続く畦道を進んで行きました。・°・。その8へつづく*この記事の前には11/17(金)分の記事も投稿してございますので、あわせてご覧いただければ幸いです(^-'*)  2017/11/18(日) アトリエ☆イボヤギ 木村大介  アトリエ☆イボヤギ公式Twitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1

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『文月の野山北・六道山公園訪問記・その6』 2017/11/17(金)


2017年7月23日(日)に訪れた、東京と埼玉にまたがる狭山丘陵にある、都立 野山北・六道山公園訪問記・その6をお届けさせていただきます・・・谷戸の奥の緩やかな傾斜道の脇には、アキノタムラソウが咲いておりました。・°・。帰り道も大きなキノコを見かけました。中にはテングタケのような根元が膨らんでいるキノコもよく見られました。・°・。*

林を抜けて畦道に出ると、キイトトンボさんが飛んでおりました。・°・。里山民家のそばではコフキコガネさんの亡き骸を拾いました。・°・。再び集合場所の里山民家に戻り、レンジャーガイドさんから、本日の観察会のまとめのお話を伺って解散となりました。終了後、冷たいお茶と公園スタッフの方が育てたミニトマトを美味しくいただきました(o^-^o)。・°・。その7へつづく*この記事の前には11/16(木)分の記事も投稿してございますので、あわせてご覧いただければ幸いです(^-'*)  2017/11/17(金) アトリエ☆イボヤギ 木村大介  アトリエ☆イボヤギ公式Twitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1

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『文月の野山北・六道山公園訪問記・その5』 2017/11/16(木)


2017年7月23日(日)に訪れた、東京と埼玉にまたがる狭山丘陵にある、都立 野山北・六道山公園訪問記・その5をお届けさせていただきます・・・今朝は少し雨がぱらついたので、地面はしっとりとしておりました。そんな落ち葉の上には、東京都下では数が少なく絶滅が危惧されている、ヤマアカガエルさんも観ることが出来ました(*゜0゜)笹の葉の上には、キリギリスの仲間かな?と思われる黄緑色をした幼虫もおりました。

谷戸の奥の湿度の高い雑木林にはキノコもたくさん生えておりました。・°・。足元をよく見るとそこにもあそこにもと、キノコの数も多く見られました。・°・。その6へつづく*この記事の前には11/15(水)分の記事も投稿してございますので、あわせてご覧いただければ幸いです(^-'*)  2017/11/16(木) アトリエ☆イボヤギ 木村大介  アトリエ☆イボヤギ公式Twitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1

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『文月の野山北・六道山公園訪問記・その4』 2017/11/15(水)


2017年7月23日(日)に訪れた、東京と埼玉にまたがる狭山丘陵にある、都立 野山北・六道山公園訪問記・その4をお届けさせていただきます・・・リョウブの樹に白い花が咲いておりました。その昔、飢饉の際には若葉を食料に用いたそうです。・°・。クサギの花も咲いておりました。花は香りがよいのに、葉を千切るとなんともいえない香りがすることを参加者で体験いたしました(・・;)  ツリバナのかわいらしい鞠(まり)のような実も見かけました。赤く熟すとパカッと割れて朱色の種が果皮にぶら下がるそうです。・°・。〇

谷間の水田沿いを歩いて、谷戸の奥へと緩やかな傾斜を登って行きました。湿り気が多いようで、朽ち木にはサルノコシカケの仲間がたくさん生えておりました。レンジャーガイドさんが翅に巴模様のある蛾を捕まえました。オスグロトモエ(もしかしたらハグルマトモエだったかも知れません・・・)という種類で、裏面が鮮やかな朱赤色をしておりました(*゜0゜)。・°・。その5へつづく*この記事の前には11/14(火)分の記事も投稿してございますので、あわせてご覧いただければ幸いです(^-'*)  2017/11/15(水) アトリエ☆イボヤギ 木村大介  アトリエ☆イボヤギ公式Twitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1

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『文月の野山北・六道山公園訪問記・その3』 2017/11/14(火)


2017年7月23日(日)に訪れた、東京と埼玉にまたがる狭山丘陵にある、都立 野山北・六道山公園訪問記・その3をお届けさせていただきます・・・レンジャーさんの指し示す頭上を見上げると、ウワズミザクラの実が橙色から赤色~赤黒へと熟しかけておりました。実は果実酒などとして利用されるそうです。・°・。エノキの葉の上に居たアカボシゴマダラさんの幼虫は、擬態が見事でよく見ないとうっかり見落としそうでした。。。・°・。頭上ではオニグルミの大きな実も成っておりました。・°・。〇

グンバイナズナの穂の上では、ナガメさんカップルが愛の営みの最中でした(*^ - ^*) 草むらには鯉餌のペレットのようなコロコロとしたノウサギさんの糞がございました。・°・。半日陰の畔にはヤブカンゾウの花も咲いておりました。・°・。その4へつづく  2017/11/14(火) アトリエ☆イボヤギ 木村大介  アトリエ☆イボヤギ公式Twitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1

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プロフィール

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アトリエ☆イボヤギ 木村大介
性別:
男性
職業:
造形作家
趣味:
旅 街歩き 音楽鑑賞 
自己紹介:
アトリエ☆イボヤギは造形作家・木村大介が主宰する“いきものデザイン”を コンセプトとする創作工房です。

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