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造形作家アトリエ☆イボヤギの木村大介が、質素で素朴な生活と創作の日々を綴るブログサイトです♪

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「初夏の狭山公園自然散策記・その1」 2017/07/06(木)


5/21(日)に訪れた、都立・狭山公園の自然散策記・その1をお届けさせていただきます・・・前回訪れた時と比べると、緑もだいぶ多くなって園内の雑木林の小道は木陰が涼しく感じられるくらいになりました。・°・。その鬱蒼と茂った薄暗さから、林床に落ちる木漏れ日がまぶしく感じられます(^^)

林内でよく見られるネジキに、スズランのようなかわいらしい白い花が並んで咲いておりました♪ 木漏れ日の当たったアオキの葉の上には、ダイミョウセセリさんがとまっておりました。・°・。足元ではセンチコガネさんが、陽の光を反射して渋メタリックに輝いておりました。オオセンチコガネではなくセンチコガネさんを観るのは久しぶりでした。・°・。その2へつづく・・・2017/07/06(木) アトリエ☆イボヤギ 木村大介
アトリエ☆イボヤギ公式Twitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1

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『高水三山登頂記・その14』 2017/07/05(水)


5/20(土)に訪れた奥多摩にある高水三山の登頂記・その14をお届けさせていただきます・・・下山途中、杉の樹の幹にキツツキが穿ったような大きな穴があけられてるのを見かけました。。果たして本当に巣立ったのかどうか?気になりました。・°・。薄暗い林床で、少し小型のオサムシを何度か目にしました。後で調べてヤマトオサムシさんかな?と思われました。赤銅色のきれいなオサムシでした。・°・。砂利混じりの道では、ムナビロアカハネムシさんの姿も見かけました。・°・。*

日没間近ですっかり暗くなる前に、御嶽駅方面にどうにか下山することが出来てホッとしたのも束の間・・・ツキノワグマ目撃情報の注意書きを目にしました(*゜0゜) 幸いクマに遭遇することなく済みましたが。。わたくし共のように軍畑駅方面からスタートする人に向けても、ちゃんと告知しておいていただきたかったです。。(-_-;)  たくさん歩いて疲れ切った足を、御岳小橋のたもとに降りて、冷たい多摩川の水で冷やしました(≧▽≦)

水面には羽化したばかりのカゲロウの飛び交う姿がたくさん観られました。・°・。御嶽駅のホームで帰りの列車を待っていると、ホームの支柱にタイリククロスジヘビトンボさんがとまっておりました。・°・。「高水三山登頂記・完」 アトリエ☆イボヤギ 木村大介
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『高水三山登頂記・その13』 2017/07/04(火)


5/20(土)に訪れた奥多摩にある高水三山の登頂記・その13をお届けさせていただきます・・・惣岳山の山頂には、平安時代から続くとされる青渭神社の奥ノ院がございました。現在の社は弘化二年(1845年)に再建されたものだそうです。細かい造形の施された木製の社殿の保存性の良さに感心しながら、その造形美を堪能させていただきました。・°・。山頂を後にして下り始めると、道中に西陽を受けて神々しく見える杉?の巨木を目にしました(*゜0゜) 樹と樹の間には、しめ縄が架けられておりましたので、御神木なのかな?と思いました。・°・。*

日没が近づいて下山時刻を少し焦りつつ、山道を急ぎました。。高圧電線の鉄塔に何かレールのようなモノが付いておりましたが、近くに行ってみると・・・それはメンテナンス用の?リフトのレールでした(*゜0゜)その14へつづく*この記事の前には7/3(月)分の記事も投稿してございますので、あわせてご覧いただければ幸いです(^-'*)  2017/07/04(火) アトリエ☆イボヤギ 木村大介
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『高水三山登頂記・その12』 2017/07/03(月)


5/20(土)に訪れた奥多摩にある高水三山の登頂記・その12をお届けさせていただきます・・・野生のサツキでしょうか?山の中ではとても目立つピンク色の花がきれいでした。・°・。山道の真ん中に大き目のまるまるとした蜂が落ちておりました。。すでにこと切れておりましたが、ふわふわした毛がかわいらしい蜂でした。マルハナバチの雌に似ておりましたが、オオマルハナバチさんの雌だと判りました。ヨーロッパ原産の外来種・セイヨウオオマルハナバチによる交雑が起きており、在来の植物の受粉率の低下など、深刻な問題に繋がっていることも知りました。。(-_-;)

ハンノキの小さな松ぼっくりのような実が、ふたつだけ並んでついておりました(^^) ハンノキの実は染料に用いられることもあるそうです。・°・。三番目のピークである惣岳山へは、壁のようにそそり立つ急峻な崖の道をよじ登らなければなりませんでしたが、標高756mの山頂へ無事に到達することが出来ました(≧▽≦)/ 山名と標高を記した旧いプレートは朽ちておりましたが、高水三山のピークを全て達成した喜びを噛み締めることができました(*´-`)・・・その13へつづく*この記事の前には7/2(日)分の記事も投稿してございますので、あわせてご覧いただければ幸いです(^-'*)  2017/07/03(月) アトリエ☆イボヤギ 木村大介
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『高水三山登頂記・その11』 2017/07/02(日)


5/20(土)に訪れた奥多摩にある高水三山の登頂記・その11をお届けさせていただきます・・・大汗をかきつつ今回の山行の最高峰である標高793mの岩茸石山・山頂へとたどり着きましたヽ(´▽`)/ はるか遠くの山並みが青々と見えて解放感を味わいました。・°・。東の果てに何か銀色に光っているものが見えたので、望遠レンズを目一杯駆使して拡大して見ると・・・それは西武球場のドーム屋根でした(*゜0゜)それはまるで未確認飛行物体のようにも見えました(・・;)

しばらく山頂で登頂の喜びを楽しんだ後、三番目のピークを目指して歩き始めました。・°・。休憩したベンチに腰かけていると、トゲヒゲトラカミキリさんがズボンにとまりました。小さいながらも美しい模様をされておりました。成虫はクリやカエデなどの樹の花によく集まるとのことでした。道の真ん中に光り輝くオオセンチコガネさんがおりましたが、既にお亡くなりになったあとでした。。裏面は何者かに喰われておりましたが、金緑色が大変美しく見えました。・°・。その12へつづく・・・2017/07/02(日) アトリエ☆イボヤギ 木村大介
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プロフィール

HN:
アトリエ☆イボヤギ 木村大介
性別:
男性
職業:
造形作家
趣味:
旅 街歩き 音楽鑑賞 
自己紹介:
アトリエ☆イボヤギは造形作家・木村大介が主宰する“いきものデザイン”を コンセプトとする創作工房です。

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