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造形作家アトリエ☆イボヤギの木村大介が、質素で素朴な生活と創作の日々を綴るブログサイトです♪

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北狭山谷戸の近くの「田の入り」というポイントでは、オオミゾソバの紅白の花が観られました。・°・。陽の当たる場所にはアゼナ科のウリクサの花がたくさん咲いておりました。小さくかわいらしい花と、少し赤味の射した小さな葉もきれいです(^^)。・°・。少し開けた場所ではキジカクシ科のツルボの葉がたくさん繁っておりました。これまで晩夏から秋の初め頃に咲いている、薄紫色の花の方は見たことがありましたが、その頃の葉はほとんど目だたず、葉がこんなに繁っているのを見たのは初めてでした。・°・。その25へつづく・・・アトリエ☆イボヤギ 木村大介2017年の春頃より多忙な状況が重なってしまい、ブログの更新が大幅に遅れた状態が続いておりますが、日付順に少しずつ更新をさせていただいておりますので、引き続きご高覧いただければ幸いに存じます・・・(*´-`) *尚、様々な訪問記の連載が続いておりますために、実際の日付と投稿の内容にもだいぶ時間の開きが生じてしまい、お見苦しい点も多々ございますが、何卒よろしくお願い申し上げます。。!
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20190205




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狭山丘陵の野山北・六道山公園で開催された『てくてく自然観察ウォーキング~秋の野草~』参加記・その23をお届けさせていただきます・・・葉の形が小鮒(こぶな)に似ているという、イネ科のコブナグサは、伊豆諸島の八丈島の伝統的な草木染め絹織物の、黄色の染料として使われているそうです。・°・。二枚目の写真はそのコブナグサに似ているというササガヤですが、こちらは染料にはならないようです。・°・。カヤツリグサ科のコアゼガヤツリは、細かく分岐した花茎とその先に開いた小穂が、まるで線香花火のように見えました。・°・。その24へつづく・・・アトリエ☆イボヤギ 木村大介2017年の春頃より多忙な状況が重なってしまい、ブログの更新が大幅に遅れた状態が続いておりますが、日付順に少しずつ更新をさせていただいておりますので、引き続きご高覧いただければ幸いに存じます・・・(*´-`) *尚、様々な訪問記の連載が続いておりますために、実際の日付と投稿の内容にもだいぶ時間の開きが生じてしまい、お見苦しい点も多々ございますが、何卒よろしくお願い申し上げます。。!
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20190204



 
狭山丘陵の野山北・六道山公園で開催された『てくてく自然観察ウォーキング~秋の野草~』参加記・その22をお届けさせていただきます・・・北狭山谷戸では湿地に生えている植物をいろいろと紹介していただきました。一枚目の写真は上側がカンガレイで、下の乾燥している方がフトイです。どちらもカヤツリグサ科の植物で、フトイは「太いイ草」の意味です。・°・。二枚目の写真は同じくカヤツリグサ科のミヤマシラスゲの実です。冬になっても実が穂に付いたまま残ることがあるそうです。また、ミヤマシラスゲは湿地の遷移が進んでいる(乾燥化が進んで草原に近づく)指標にもなるそうです・°・。谷戸の周りでは目の冴えるようなクサギの実も成っておりました。・°・。その23へつづく・・・アトリエ☆イボヤギ 木村大介2017年の春頃より多忙な状況が重なってしまい、ブログの更新が大幅に遅れた状態が続いておりますが、日付順に少しずつ更新をさせていただいておりますので、引き続きご高覧いただければ幸いに存じます・・・(*´-`) *尚、様々な訪問記の連載が続いておりますために、実際の日付と投稿の内容にもだいぶ時間の開きが生じてしまい、お見苦しい点も多々ございますが、何卒よろしくお願い申し上げます。。!
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20190203





狭山丘陵の野山北・六道山公園で開催された『てくてく自然観察ウォーキング~秋の野草~』参加記・その21をお届けさせていただきます・・・湿地帯にはサワトウガラシの姿も観られました。こちらもやはり珍しい種類とのことでした。花期は8~10月ですが、残念ながら紫色の花はもう咲き終えていたようです。・°・。ガイドさんが草紅葉(くさもみじ)のひとつである、タデ科のヤノネグサの茎を一本取って近くで見せてくださいました。その葉は見事な真紅色に染まっておりました(*゜0゜)漢字で書くと「矢の根草」で、葉の形を矢の根=矢尻(やじり)に見立てたものだそうです。・°・。その22へつづく・・・アトリエ☆イボヤギ 木村大介2017年の春頃より多忙な状況が重なってしまい、ブログの更新が大幅に遅れた状態が続いておりますが、日付順に少しずつ更新をさせていただいておりますので、引き続きご高覧いただければ幸いに存じます・・・(*´-`) *尚、様々な訪問記の連載が続いておりますために、実際の日付と投稿の内容にもだいぶ時間の開きが生じてしまい、お見苦しい点も多々ございますが、何卒よろしくお願い申し上げます。。!
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20190202





狭山丘陵の野山北・六道山公園で開催された『てくてく自然観察ウォーキング~秋の野草~』参加記・その20をお届けさせていただきます・・・ヒイロタケなどが生えていた朽ち木には、他にもサルノコシカケの仲間が観られました。苔との対比も美しく見えました。・°・。狭山谷戸は全体が湿地帯となっていて、ホシクサの仲間も観られました。三枚目の写真のガイドさんが手にしているホシクサは、観る機会の少ないヒロハイヌノヒゲという珍しい種類だとのことでした。放射状に延びた花茎の先には球状の実が付いておりました。今度はぜひ花の時期にも見たいなと思いました。・°・。その21へつづく・・・アトリエ☆イボヤギ 木村大介2017年の春頃より多忙な状況が重なってしまい、ブログの更新が大幅に遅れた状態が続いておりますが、日付順に少しずつ更新をさせていただいておりますので、引き続きご高覧いただければ幸いに存じます・・・(*´-`) *尚、様々な訪問記の連載が続いておりますために、実際の日付と投稿の内容にもだいぶ時間の開きが生じてしまい、お見苦しい点も多々ございますが、何卒よろしくお願い申し上げます。。!
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20190201



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プロフィール

HN:
アトリエ☆イボヤギ 木村大介
性別:
男性
職業:
造形作家
趣味:
旅 街歩き 音楽鑑賞 
自己紹介:
アトリエ☆イボヤギは造形作家・木村大介が主宰する“いきものデザイン”を コンセプトとする創作工房です。

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