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造形作家アトリエ☆イボヤギの木村大介が、質素で素朴な生活と創作の日々を綴るブログサイトです♪

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『晩秋の狭山自然公園散策記・その2』


「晩秋の狭山自然公園散策記・その2」をお届けさせていただきます。・°・。熟したモッコクの実の割れ目から、朱色の種子が顔をのぞかせておりました。モッコクはツバキ科の常緑樹で、花はチャノキに似ていているそうです。・°・。モチノキ科のモチノキの実はとても鮮やかな赤色でした。モチノキの名の由来は、樹皮から鳥モチ(枝にとまった鳥を粘着させて捕まえるための素材)が作られたことによるようです。・°・。乾燥させたブルーベリーのようなしわしわの黒い実は、ニレ科のムクノキの実でした。ムクノキの葉は、表裏とも細かな剛毛に覆われているため、乾燥させてヤスリとして使われたそうです。葉に触れてみると確かにザラついていて、爪のケアにも使えそうだなと思いました(*^ - ^*)。・°・。その3へつづく・・・アトリエ☆イボヤギ 木村大介2017年の春頃より多忙な状況が重なってしまい、ブログの更新が大幅に遅れた状態が続いておりますが、日付順に少しずつ更新をさせていただいておりますので、引き続きご高覧いただければ幸いに存じます・・・(*´-`) *尚、様々な訪問記の連載が続いておりますために、実際の日付と投稿の内容にもだいぶ時間の開きが生じてしまい、お見苦しい点も多々ございますが、何卒よろしくお願い申し上げます。。!
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20190307




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『晩秋の狭山自然公園散策記・その1』


秋も深まった2018年11月18日に訪れた、東京都東村山市に位置する都立・狭山自然公園散策記・その1をお届けさせていただきます。・°・。この日は午後から約1時間開催されるレンジャーガイドさんによる観察会に参加いたしました。大きなケヤキの樹の下では、みんなでケヤキの実を探しました。ケヤキの実には風に乗る為の翼がない代わりに、葉の付いた枝ごと切り離されることで、葉が翼の役目を果たして遠くまで拡散されるそうです(*゜0゜) ケヤキの大木の根元には、ちいさな生き物が隠れるのにちょうどよさそうな窪みがございました(^^)。・°・。その2へつづく・・・アトリエ☆イボヤギ 木村大介2017年の春頃より多忙な状況が重なってしまい、ブログの更新が大幅に遅れた状態が続いておりますが、日付順に少しずつ更新をさせていただいておりますので、引き続きご高覧いただければ幸いに存じます・・・(*´-`) *尚、様々な訪問記の連載が続いておりますために、実際の日付と投稿の内容にもだいぶ時間の開きが生じてしまい、お見苦しい点も多々ございますが、何卒よろしくお願い申し上げます。。!
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20190306




『さいたま緑の森博物館訪問記・その13』


『さいたま緑の森博物館訪問記・その13』をお届けさせていただきます・・・この間も当ブログでご紹介した、狭山丘陵で見かけた謎の物体ですが、この日も再び似たようなモノと遭遇いたしました(*゜0゜) 前回、宮野入谷戸で見かけたものは白っぽい真珠光沢といった趣きでしたが、今回のものは鉛色の金属光沢的な感じで、差し渡しおよそ5~6センチくらいでした。あらためてインターネット等で調べてみたものの、正体が分からないまま謎が残りました・・・やはり宇宙から飛来した物体なのかもしれません。。(・・;) フェンスに絡みついたアマチャヅルの実を見つけました。黒地に天使の環のようなリング模様が特徴的です(^-'*) 鮮やかで照りのあるヒヨドリジョウゴの赤い実も目立っておりました。・°・。*

まだ薄緑色の残るスズメウリの実もたくさん成っておりました。・°・。日本の航空発祥の地でもある所沢市のマンホール蓋は、なかなかステキなデザインでした(^^)。・°・。『さいたま緑の森博物館訪問記・完』・・・アトリエ☆イボヤギ 木村大介2017年の春頃より多忙な状況が重なってしまい、ブログの更新が大幅に遅れた状態が続いておりますが、日付順に少しずつ更新をさせていただいておりますので、引き続きご高覧いただければ幸いに存じます・・・(*´-`) *尚、様々な訪問記の連載が続いておりますために、実際の日付と投稿の内容にもだいぶ時間の開きが生じてしまい、お見苦しい点も多々ございますが、何卒よろしくお願い申し上げます。。!
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20190305




『さいたま緑の森博物館訪問記・その12』


『さいたま緑の森博物館訪問記・その12』をお届けさせていただきます・・・比良の丘を下って再び雑木林の中へと入りました。少し薄暗い林床の朽ち木の上には様々なキノコ類が生えておりました。お菓子のたまごボーロみたいな色形のものや、ソウメンタケの仲間?と思われる白く細長いもの、明るい黄色の縁取りが目立つサルノコシカケの仲間などが観られました。・°・。その13へつづく・・・アトリエ☆イボヤギ 木村大介2017年の春頃より多忙な状況が重なってしまい、ブログの更新が大幅に遅れた状態が続いておりますが、日付順に少しずつ更新をさせていただいておりますので、引き続きご高覧いただければ幸いに存じます・・・(*´-`) *尚、様々な訪問記の連載が続いておりますために、実際の日付と投稿の内容にもだいぶ時間の開きが生じてしまい、お見苦しい点も多々ございますが、何卒よろしくお願い申し上げます。。!
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20190304



『さいたま緑の森博物館訪問記・その11』


『さいたま緑の森博物館訪問記・その11』をお届けさせていただきます・・・八幡湿地を後にして、少し小高く見晴らしの良い比良の丘に登りました。丘の上ではとても背の高い皇帝ダリアが辺りを見下ろすように咲き誇っておりました(*゜0゜)。・°・。青い空を背景にススキの穂が風にそよぐ姿に秋の深まりを感じました。・°・。足元を見るとヤマトシジミさんが草の茎につかまっておりました。・°・。その12へつづく・・・アトリエ☆イボヤギ 木村大介2017年の春頃より多忙な状況が重なってしまい、ブログの更新が大幅に遅れた状態が続いておりますが、日付順に少しずつ更新をさせていただいておりますので、引き続きご高覧いただければ幸いに存じます・・・(*´-`) *尚、様々な訪問記の連載が続いておりますために、実際の日付と投稿の内容にもだいぶ時間の開きが生じてしまい、お見苦しい点も多々ございますが、何卒よろしくお願い申し上げます。。!
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20190303




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プロフィール

HN:
アトリエ☆イボヤギ 木村大介
性別:
男性
職業:
造形作家
趣味:
旅 街歩き 音楽鑑賞 
自己紹介:
アトリエ☆イボヤギは造形作家・木村大介が主宰する“いきものデザイン”を コンセプトとする創作工房です。

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