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造形作家アトリエ☆イボヤギの木村大介が、質素で素朴な生活と創作の日々を綴るブログサイトです♪

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『晩秋の東大和公園自然観察記・その11』


晩秋の東大和公園自然観察記・その11をお届けさせていただきます・・・尾根道から雑木林を見下ろすと、公園の実面積はそれほど大きくないものの、たくさんの樹々に覆われた豊かな自然環境なんだなと感じ入りました。・°・。花を終えたカシワバハグマが、綿毛の準備を進めておりました。・°・。散策路の傍らには、園内で観られる雑木林の植物の分かりやすい解説版がありました。・°・。その12へつづく・・・アトリエ☆イボヤギ 木村大介2017年の春頃より多忙な状況が重なってしまい、ブログの更新が大幅に遅れた状態が続いておりますが、日付順に少しずつ更新をさせていただいておりますので、引き続きご高覧いただければ幸いに存じます・・・(*´-`) *尚、様々な訪問記の連載が続いておりますために、実際の日付と投稿の内容にもだいぶ時間の開きが生じてしまい、お見苦しい点も多々ございますが、何卒よろしくお願い申し上げます。。!
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20190327




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『晩秋の東大和公園自然観察記・その10』


晩秋の東大和公園自然観察記・その10をお届けさせていただきます・・・園内の谷あいの道を上がって、尾根道に出ました。葉を赤く色づかせたオトコヨウゾメが、鮮やかな真紅の実を付けておりました。ほとんどの葉が紅葉している中にあって、なぜか一部分だけ緑色が残っている不思議な葉がありました(*゜0゜)別の葉が重なっていた為に、微妙な条件が影響したか何かで色付きにムラが出来たのでしょうか・・・?。・°・。ふと上を見上げると、陽を透かした黄色や赤色の葉の隙間から青い空が観えました。・°・。その11へつづく・・・アトリエ☆イボヤギ 木村大介2017年の春頃より多忙な状況が重なってしまい、ブログの更新が大幅に遅れた状態が続いておりますが、日付順に少しずつ更新をさせていただいておりますので、引き続きご高覧いただければ幸いに存じます・・・(*´-`) *尚、様々な訪問記の連載が続いておりますために、実際の日付と投稿の内容にもだいぶ時間の開きが生じてしまい、お見苦しい点も多々ございますが、何卒よろしくお願い申し上げます。。!
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20190326




『晩秋の東大和公園自然観察記・その9』


晩秋の東大和公園自然観察記・その9をお届けさせていただきます・・・ナツヅタの葉がきれいに色付き始めておりました。まだ緑色の部分が残っている感じがまたステキです。こちらのナツヅタはブドウ科で落葉するのに対して、二枚目の写真のキヅタはウコギ科で冬でも葉が枯れない常緑性の為、「冬ヅタ」と呼ばれることもあるそうです。・°・。カイガラムシの仲間のツノロウムシを見つけた方が、樹皮から一匹を剥がしてその腹側を見せてくれました。えんじ色と周りの白いロウ状部分との色合いから、グミキャンディーを連想してしまいました(^^)。・°・。その10へつづく・・・アトリエ☆イボヤギ 木村大介2017年の春頃より多忙な状況が重なってしまい、ブログの更新が大幅に遅れた状態が続いておりますが、日付順に少しずつ更新をさせていただいておりますので、引き続きご高覧いただければ幸いに存じます・・・(*´-`) *尚、様々な訪問記の連載が続いておりますために、実際の日付と投稿の内容にもだいぶ時間の開きが生じてしまい、お見苦しい点も多々ございますが、何卒よろしくお願い申し上げます。。!
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20190325




『晩秋の東大和公園自然観察記・その8』


晩秋の東大和公園自然観察記・その8をお届けさせていただきます・・・林縁の草地に面した場所に、アキノノゲシがシャボン玉みたいな綿毛を付けておりました。茎の上の方は既に種たちを旅立たせたあとでした。・°・。鮮やかな黄緑色のウスタビガさんの繭を拾いました。ふくらんだ部分に裂け目が入っておりましたので、誰かに踏まれてしまったのかな?と思ひました。。。・°・。笹の仲間の葉に、縦に細かい斑紋が入っておりました。ウィルスに感染したのか、あるいは虫に齧られた痕なのかなと思ひました。・°・。その9へつづく・・・アトリエ☆イボヤギ 木村大介2017年の春頃より多忙な状況が重なってしまい、ブログの更新が大幅に遅れた状態が続いておりますが、日付順に少しずつ更新をさせていただいておりますので、引き続きご高覧いただければ幸いに存じます・・・(*´-`) *尚、様々な訪問記の連載が続いておりますために、実際の日付と投稿の内容にもだいぶ時間の開きが生じてしまい、お見苦しい点も多々ございますが、何卒よろしくお願い申し上げます。。!
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20190324




『晩秋の東大和公園自然観察記・その7』


晩秋の東大和公園自然観察記・その7をお届けさせていただきます・・・リョウブの葉も赤褐色に紅葉しておりました。芽吹いて間もない若葉はアクがなく、生でも食べられるそうですが、湯通しして乾燥させたものをご飯に混ぜた「令法飯(りょうぶめし)」や団子にも用いられ、昔は飢饉の際の救荒植物として利用されたそうです。リョウブの冬芽は芽を保護している芽鱗がめくれて剥がれかけた状態になると、まるで帽子をかぶっているように見えるので、冬芽観察ではよく取り上げられるようです(^^) 二枚目の写真はもうすぐその芽鱗が剥がれそうな状態です。・°・。エゴノキの樹皮から、薄い樹液?が染み出しておりました。昆虫に詳しい方によりますと、おそらくアオマツムシの産卵痕ではないかとのことでした。・°・。その8へつづく・・・アトリエ☆イボヤギ 木村大介2017年の春頃より多忙な状況が重なってしまい、ブログの更新が大幅に遅れた状態が続いておりますが、日付順に少しずつ更新をさせていただいておりますので、引き続きご高覧いただければ幸いに存じます・・・(*´-`) *尚、様々な訪問記の連載が続いておりますために、実際の日付と投稿の内容にもだいぶ時間の開きが生じてしまい、お見苦しい点も多々ございますが、何卒よろしくお願い申し上げます。。!
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20190323




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プロフィール

HN:
アトリエ☆イボヤギ 木村大介
性別:
男性
職業:
造形作家
趣味:
旅 街歩き 音楽鑑賞 
自己紹介:
アトリエ☆イボヤギは造形作家・木村大介が主宰する“いきものデザイン”を コンセプトとする創作工房です。

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