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造形作家アトリエ☆イボヤギの木村大介が、質素で素朴な生活と創作の日々を綴るブログサイトです♪

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『狭山丘陵シダ植物観察会参加記・その2』


狭山丘陵シダ植物観察会参加記・その2をお届けさせていただきます・・・ソーラス(胞子の詰まった胞子嚢(のう)の集合体のこと)をいっぱいつけたシダの葉裏に、ウスタビガさんの繭が付いておりました。陽を透かした葉は、整然と並んだソーラスがきれいなドット柄のように見えました。・°・。谷戸の奥には須賀神社の奥の院が、木漏れ日を受けて厳かな雰囲気でたたずんでおりました。・°・。金属製の銀色のお賽銭箱の「さいせん」の ひらがな文字にどこか親しみを覚えました。・°・。その2へつづく・・・アトリエ☆イボヤギ 木村大介2017年の春頃より多忙な状況が重なってしまい、ブログの更新が大幅に遅れた状態が続いておりますが、日付順に少しずつ更新をさせていただいておりますので、引き続きご高覧いただければ幸いに存じます・・・(*´-`) *尚、様々な訪問記の連載が続いておりますために、実際の日付と投稿の内容にもだいぶ時間の開きが生じてしまい、お見苦しい点も多々ございますが、何卒よろしくお願い申し上げます。。!
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20190312




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『狭山丘陵シダ植物観察会参加記・その1』


2018年11月25日に東京の多摩地区にある狭山丘陵の宮野入地区で行われた、生き物倶楽部のシダ植物観察会参加記・その1をお届けさせていただきます・・・宮野入地区ではこれまでに61種類のシダ植物が確認されているそうで、里山としては多い方とのことでした。秋らしく快晴の青い空のもと、谷戸から尾根道に向かって進みました。・°・。二枚目の画像の細長いテープ状のシダはイノモトソウで、井戸の脇などにもよく生えることから「井の元草」と呼ばれるようになったそうです。・°・。三枚目はハリガネワラビです。夏緑性で霜には弱いそうです。・°・。その2へつづく・・・アトリエ☆イボヤギ 木村大介2017年の春頃より多忙な状況が重なってしまい、ブログの更新が大幅に遅れた状態が続いておりますが、日付順に少しずつ更新をさせていただいておりますので、引き続きご高覧いただければ幸いに存じます・・・(*´-`) *尚、様々な訪問記の連載が続いておりますために、実際の日付と投稿の内容にもだいぶ時間の開きが生じてしまい、お見苦しい点も多々ございますが、何卒よろしくお願い申し上げます。。!
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20190311




『晩秋の狭山自然公園散策記・その5』


「晩秋の狭山自然公園散策記・その5」をお届けさせていただきます。・°・。観察会のはじめに「きれいに色付いた落ち葉を集めてくださいと」と参加者それぞれにカラフルな紐の付いたポリ袋が渡されました。わたくしも足元をよく見ながら歩いて、目に留まった美しい色合いの落ち葉を張り切って拾い集めました♪ 観察会のおわりに、自分の集めた紅葉コレクションをみんなで持ち寄って見せ合いました(⌒▽⌒) レンジャーガイドさんによる観察会の後、園内をゆっくりと散策しました。植物の種類はわかりませんでしたが、黄色っぽく退色した葉の先の方が鮮やかな赤紫色に染まっているものを見かけました(*゜0゜) アメリカスズカケノキの大木が、クリスマスのオーナメントのような丸い実を梢の先までたくさんつけておりました。・°・。「晩秋の狭山自然公園散策記・完」・・・アトリエ☆イボヤギ 木村大介2017年の春頃より多忙な状況が重なってしまい、ブログの更新が大幅に遅れた状態が続いておりますが、日付順に少しずつ更新をさせていただいておりますので、引き続きご高覧いただければ幸いに存じます・・・(*´-`) *尚、様々な訪問記の連載が続いておりますために、実際の日付と投稿の内容にもだいぶ時間の開きが生じてしまい、お見苦しい点も多々ございますが、何卒よろしくお願い申し上げます。。!
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20190310




『晩秋の狭山自然公園散策記・その4』


「晩秋の狭山自然公園散策記・その4」をお届けさせていただきます。・°・。大きな朴(ほお)の枯れ葉の散乱している場所で、ホオノキの実も落ちておりました。既に中の赤い実はすっかり無くなっておりました。・°・。カマツカの紅葉も進んでいて、緑色の葉との対比がよく目立ちました。カマツカという和名は、材質が非常に緻密で堅牢なため、鎌の柄に用いられたことに由来するそうです。下から見上げると陽を透かした色合いもまた素敵でした。・°・。その5へつづく・・・アトリエ☆イボヤギ 木村大介2017年の春頃より多忙な状況が重なってしまい、ブログの更新が大幅に遅れた状態が続いておりますが、日付順に少しずつ更新をさせていただいておりますので、引き続きご高覧いただければ幸いに存じます・・・(*´-`) *尚、様々な訪問記の連載が続いておりますために、実際の日付と投稿の内容にもだいぶ時間の開きが生じてしまい、お見苦しい点も多々ございますが、何卒よろしくお願い申し上げます。。!
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20190309



『晩秋の狭山自然公園散策記・その3』


「晩秋の狭山自然公園散策記・その3」をお届けさせていただきます。・°・。キョウチクトウ科の多年草、ガガイモの実をレンジャーガイドさんが縦に割って開いて、中身を見せてくださいました・・・ガガイモはかつて綿の代用として利用されたこともあるそうで、種に付いている綿毛がきれいに収まっておりました(*゜0゜)

果皮を取り除くと、整然と並んだ種子たちが、まるでセンザンコウのウロコのようにも見えました。・°・。その4へつづく・・・アトリエ☆イボヤギ 木村大介2017年の春頃より多忙な状況が重なってしまい、ブログの更新が大幅に遅れた状態が続いておりますが、日付順に少しずつ更新をさせていただいておりますので、引き続きご高覧いただければ幸いに存じます・・・(*´-`) *尚、様々な訪問記の連載が続いておりますために、実際の日付と投稿の内容にもだいぶ時間の開きが生じてしまい、お見苦しい点も多々ございますが、何卒よろしくお願い申し上げます。。!
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20190308




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プロフィール

HN:
アトリエ☆イボヤギ 木村大介
性別:
男性
職業:
造形作家
趣味:
旅 街歩き 音楽鑑賞 
自己紹介:
アトリエ☆イボヤギは造形作家・木村大介が主宰する“いきものデザイン”を コンセプトとする創作工房です。

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