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造形作家アトリエ☆イボヤギの木村大介が、質素で素朴な生活と創作の日々を綴るブログサイトです♪

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『師走の狭山丘陵自然観察記・その2』


「師走の狭山丘陵自然観察記・その2」をお届けさせていただきます・・・狭山湖と山口湖に挟まれた遊歩道を通って、野山北・六道山公園へ向かいました。歩道の上に描かれた一時停止を示す?ウサギさんの絵が、経年劣化によりなんとなく寂しさを感じさせました(*´-`)。・°・。陸橋の上のカブトムシのモニュメントが、黄葉した樹々のもと秋の深まりと冬の到来を感じさせました。・°・。台風の影響で倒壊した大木が、散策路の上に大きくのしかかっておりました(*゜0゜)。・°・。その3へつづく・・・アトリエ☆イボヤギ 木村大介2017年の春頃より多忙な状況が重なってしまい、ブログの更新が大幅に遅れた状態が続いておりますが、日付順に少しずつ更新をさせていただいておりますので、引き続きご高覧いただければ幸いに存じます・・・(*´-`) *尚、様々な訪問記の連載が続いておりますために、実際の日付と投稿の内容にもだいぶ時間の開きが生じてしまい、お見苦しい点も多々ございますが、何卒よろしくお願い申し上げます。。!
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20190401




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『師走の狭山丘陵自然観察記・その1』


2018年12月1日に野山北・六道山公園の生き物倶楽部定例観察会に参加しました。その模様を「師走の狭山丘陵自然観察記・その1」としてお届けさせていただきます・・・西武球場前駅で降りて山口観音金乗院(こんじょういん)に立ち寄りました。1200年以上の歴史のあるお寺で、本尊は千手観音で山口観音とも呼ばれているそうです。その境内には燃え盛る炎のように、見事に紅葉したモミジが青い空に映えておりました(*゜0゜) その色彩は、奥之院に建つあざやかな朱赤に彩色された五重塔を思わせました。・°・。五重塔の近くには、万が一の火災に備えて「ハシゴ車の停車位置を示す標識が立てられておりました。・°・。その2へつづく・・・アトリエ☆イボヤギ 木村大介2017年の春頃より多忙な状況が重なってしまい、ブログの更新が大幅に遅れた状態が続いておりますが、日付順に少しずつ更新をさせていただいておりますので、引き続きご高覧いただければ幸いに存じます・・・(*´-`) *尚、様々な訪問記の連載が続いておりますために、実際の日付と投稿の内容にもだいぶ時間の開きが生じてしまい、お見苦しい点も多々ございますが、何卒よろしくお願い申し上げます。。!
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20190331




『晩秋の東大和公園自然観察記・その14』


晩秋の東大和公園自然観察記・その14をお届けさせていただきます・・・小さな池の水面にトンボの羽が貼り付くように浮いておりました。4枚の羽がきれいに揃っているのですが、なぜか頭と胴体は無くなっていて、翅の付け根にわずかに赤い部分が残っておりました。・°・。紅葉した葉の上に濃いピンク色をした小さな花を咲かせていたのは、ミソハギ科のアメリカキカシグサという熱帯アメリカ原産の帰化植物でした。・°・。陽当たりの良いベンチの近くで、クロスジフユエダシャクさんのカップルをまた見かけました。翅のないメスが、オスを少し重たそうに引きながら歩いておりました(^^)

「東大和市環境を考える会」の定例観察会は午前中で終わり、多摩湖周遊コースの休憩所の東屋ベンチで、持参したお弁当をいいただきました(o^-^o)。・°・。多摩湖を縦断する堰堤(えんてい)の改修工事現場の壁に、ツマグロヒョウモンさんのオスがとまりました。翅はだいぶ傷んでおりましたが、暖かい陽射しのもと元気に飛び回っておりました。・°・。『晩秋の東大和公園自然観察記・完』・・・アトリエ☆イボヤギ 木村大介2017年の春頃より多忙な状況が重なってしまい、ブログの更新が大幅に遅れた状態が続いておりますが、日付順に少しずつ更新をさせていただいておりますので、引き続きご高覧いただければ幸いに存じます・・・(*´-`) *尚、様々な訪問記の連載が続いておりますために、実際の日付と投稿の内容にもだいぶ時間の開きが生じてしまい、お見苦しい点も多々ございますが、何卒よろしくお願い申し上げます。。!
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20190330




『晩秋の東大和公園自然観察記・その13』


晩秋の東大和公園自然観察記・その13をお届けさせていただきます・・・浅く水の張っている湿地では、食虫植物のイトタヌキモ(別名:ミカワタヌキモ)の黄色い可憐な花が咲いておりました。虫を捕らえる捕虫嚢(ほちゅうのう)と呼ばれる小さな嚢(ふくろ)を水中葉や地中葉にまばらに付けて、水の中の微生物を捕らえるそうです。水位がだいぶ下がっていて、今にも干からびてしまいそうで気になりました(*´-`)。・°・。オニノゲシのロゼット葉の細かい棘の上に、まだ霜が融けずに残っておりました。・°・。その14へつづく・・・アトリエ☆イボヤギ 木村大介2017年の春頃より多忙な状況が重なってしまい、ブログの更新が大幅に遅れた状態が続いておりますが、日付順に少しずつ更新をさせていただいておりますので、引き続きご高覧いただければ幸いに存じます・・・(*´-`) *尚、様々な訪問記の連載が続いておりますために、実際の日付と投稿の内容にもだいぶ時間の開きが生じてしまい、お見苦しい点も多々ございますが、何卒よろしくお願い申し上げます。。!
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20190329




『晩秋の東大和公園自然観察記・その12』


晩秋の東大和公園自然観察記・その12をお届けさせていただきます・・・つやつやとした新しいヤツデの葉の上に、ムラサキシジミさんのメスがとまっておりました(*゜0゜)冬でも陽射しがあった暖かくなると活動する蝶で、翅を開くと美しい紫色の金属光沢が輝いて見えます。・°・。アキノタムラソウの青紫色も枯野ではよく目に付きました。・°・。3枚目の写真は、園内の一か所に群生していたヘビノネコザというシダの仲間ですが、このシダは銅やカドミウムなどの重金属を溜め込む性質があるそうで、有害物質に汚染された土壌から、重金属を除去する手段のひとつとして注目されているそうです。・°・。その13へつづく・・・アトリエ☆イボヤギ 木村大介2017年の春頃より多忙な状況が重なってしまい、ブログの更新が大幅に遅れた状態が続いておりますが、日付順に少しずつ更新をさせていただいておりますので、引き続きご高覧いただければ幸いに存じます・・・(*´-`) *尚、様々な訪問記の連載が続いておりますために、実際の日付と投稿の内容にもだいぶ時間の開きが生じてしまい、お見苦しい点も多々ございますが、何卒よろしくお願い申し上げます。。!
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20190328




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プロフィール

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アトリエ☆イボヤギ 木村大介
性別:
男性
職業:
造形作家
趣味:
旅 街歩き 音楽鑑賞 
自己紹介:
アトリエ☆イボヤギは造形作家・木村大介が主宰する“いきものデザイン”を コンセプトとする創作工房です。

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