『晩秋の東大和公園自然観察記・その６』

晩秋の東大和公園自然観察記・その６をお届けさせていただきます・・・縁石の上をクヌギカメムシさんが歩いておりました。黄緑色のボディに、鮮やかな赤色の脚がとてもおしゃれでステキです(^^)。・°・。樹木に詳しい方が、ウワミズザクラとイヌザクラの葉の見分け方を教えてくださいました。ウワミズザクラの葉脈の先は丸くカーブを描いているとのことでした。・°・。園内の雑木林の小径は、樹々の落葉が進みだいぶ明るくなっておりました。・°・。その７へつづく・・・アトリエ☆イボヤギ 木村大介＊2017年の春頃より多忙な状況が重なってしまい、ブログの更新が大幅に遅れた状態が続いておりますが、日付順に少しずつ更新をさせていただいておりますので、引き続きご高覧いただければ幸いに存じます・・・(*´-`)　＊尚、様々な訪問記の連載が続いておりますために、実際の日付と投稿の内容にもだいぶ時間の開きが生じてしまい、お見苦しい点も多々ございますが、何卒よろしくお願い申し上げます。。！
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20190322

『晩秋の東大和公園自然観察記・その５』

晩秋の東大和公園自然観察記・その５をお届けさせていただきます・・・紅葉や黄葉の進んだ樹々が目を楽しませてくれました。見事な黄葉はアオハダという樹木です。樹皮は灰褐色ですが、うすい樹皮を剥がすと緑色の肌がすぐに見えることから名付けられたようです。木目の美しい材は寄木細工にも用いられるそうです。・°・。鮮やかな赤い葉が青い空に映えていたのは、春から初夏にかけて、スズランのような小さな白い花を咲かせていたネジキでした。・°・。まだ緑色の葉の間に、赤・黄・緑と三色が入り混じるグラデーションもまたすてきでした。・°・。その６へつづく・・・アトリエ☆イボヤギ 木村大介＊2017年の春頃より多忙な状況が重なってしまい、ブログの更新が大幅に遅れた状態が続いておりますが、日付順に少しずつ更新をさせていただいておりますので、引き続きご高覧いただければ幸いに存じます・・・(*´-`)　＊尚、様々な訪問記の連載が続いておりますために、実際の日付と投稿の内容にもだいぶ時間の開きが生じてしまい、お見苦しい点も多々ございますが、何卒よろしくお願い申し上げます。。！
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20190321

『晩秋の東大和公園自然観察記・その４』

晩秋の東大和公園自然観察記・その４をお届けさせていただきます・・・桜の仲間でしょうか？主幹に大きな穴をふたつも開けられた樹がありました。穴を開けたのはおそらくキツツキの仲間と思われますが、近くに鳥の姿は観られませんでした。・°・。陽当たりの良い落ち葉の上にセンボンヤリの綿毛が並んでおりました。春型と秋型があって、春型は草丈10センチ程ですが、秋型の方は３０～60センチとかなり背丈が高くなるそうです。陽射しを受けた黄褐色の綿毛が明るく輝いて見えました。・°・。その５へつづく・・・アトリエ☆イボヤギ 木村大介＊2017年の春頃より多忙な状況が重なってしまい、ブログの更新が大幅に遅れた状態が続いておりますが、日付順に少しずつ更新をさせていただいておりますので、引き続きご高覧いただければ幸いに存じます・・・(*´-`)　＊尚、様々な訪問記の連載が続いておりますために、実際の日付と投稿の内容にもだいぶ時間の開きが生じてしまい、お見苦しい点も多々ございますが、何卒よろしくお願い申し上げます。。！
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20190320

『晩秋の東大和公園自然観察記・その３』

都立・東大和公園自然観察記・その３をお届けさせていただきます・・・黄色く色付き始めた広葉樹の葉の上に、ムササキシジミさんのメスがとまりました。羽を開くと、明るい陽射しに表側の白い部分がはっきりと見えました。・°・。ベンチのそばの岩の壁面に、クロスジフユエダシャクさんの交接したペアがとまっておりました（*゜0゜）この日は陽だまりを飛翔するオスの姿はたくさん見かけましたが、メスの姿はこの時初めて目にしました。・°・。陽当たりの良い樹皮の冬芽のそばに、マイマイさんが張り付いておりました。ここしばらく晴天続きで空気も乾いているので、じっと次の雨を待ちわびているようでした。・°・。その４へつづく・・・アトリエ☆イボヤギ 木村大介＊2017年の春頃より多忙な状況が重なってしまい、ブログの更新が大幅に遅れた状態が続いておりますが、日付順に少しずつ更新をさせていただいておりますので、引き続きご高覧いただければ幸いに存じます・・・(*´-`)　＊尚、様々な訪問記の連載が続いておりますために、実際の日付と投稿の内容にもだいぶ時間の開きが生じてしまい、お見苦しい点も多々ございますが、何卒よろしくお願い申し上げます。。！
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20190319

『晩秋の東大和公園自然観察記・その２』

都立・東大和公園自然観察記・その２をお届けさせていただきます・・・地面にエノキの実が枝ごと落ちておりました。小さな実の中には水気の少ない甘い果肉が詰まっていて、野鳥にも人気の木の実のようです。・°・。ノブドウの実が成っておりましたが、白い実だけの集まりを見ると、食い意地の張ったわたくしには、ヨーグルト風味にコーティングされたレーズン菓子のように見えてしまいました(o^－^o)　台風か大雪の影響でしょうか？大木の主幹が途中で折れてしまった樹をいくつか見かけました（*゜0゜）。・°・。その３へつづく・・・アトリエ☆イボヤギ 木村大介＊2017年の春頃より多忙な状況が重なってしまい、ブログの更新が大幅に遅れた状態が続いておりますが、日付順に少しずつ更新をさせていただいておりますので、引き続きご高覧いただければ幸いに存じます・・・(*´-`)　＊尚、様々な訪問記の連載が続いておりますために、実際の日付と投稿の内容にもだいぶ時間の開きが生じてしまい、お見苦しい点も多々ございますが、何卒よろしくお願い申し上げます。。！
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20190318