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造形作家アトリエ☆イボヤギの木村大介が、質素で素朴な生活と創作の日々を綴るブログサイトです♪

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『晩夏の雑木林散策記・その2』


2018年の8月の終わりに訪れた、近所の雑木林の散策記・その2をお届けさせていただきます・・・ノゲイトウ(野鶏頭)の花の付け根に何やらしろい豆のようなものが付いているのに気が付きました・・・よく見ると、それは腹部の白いクモで、どうやら獲物を待ち構えているようでした(*゜0゜) 調べてみたらヒメハナグモさんかな?と思われました。・°・。樹の幹ではツクツクボウシさんの抜け殻も見かけました。・°・。この森ではよく見かける日本在来種のナメクジさんもおりました。・°・。*

4枚目の写真は、ところ変わって9月初めの自宅アパートのグリーンカーテンです。ゴーヤーといっしょに、今年もルコウソウの真紅の花がたくさん咲き始めております。・°・。縁台に置いた汲み置き水のバケツのふちには、オンブバッタさんの異色カップルがおりましたが、色の好みは個体それぞれでステキだなと思いました(*^ - ^*) ラストの写真は友人宅のキジトラの雄です。いつもあどけない顔で近づいてくる甘え上手で、なかなかの美猫さんだなとおもいます。・°・。『晩夏の雑木林散策記・完』・・・アトリエ☆イボヤギ 木村大介 一昨年(2017年)の春頃より多忙な状況が重なってしまい、ブログの更新が大幅に遅れた状態が続いておりますが、日付順に少しずつ更新をさせていただいておりますので、引き続きご高覧いただければ幸いに存じます・・・(*´-`) *尚、様々な訪問記の連載が続いておりますために、実際の日付と投稿の内容にもだいぶ時間の開きが生じてしまい、お見苦しい点も多々ございますが、何卒よろしくお願い申し上げます。。!
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20181117



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『晩夏の雑木林散策記・その1』


2018年の8月の終わりに訪れた、近所の雑木林の散策記をお届けさせていただきます・・・陽が傾きかけた緑の濃い雑木林は、しっとりと生温かい空気に包まれておりました。・°・。樹液酒場にはキタテハさんがハチたちの脇で吸蜜しておりました。・°・。木陰の樹肌では、ヤマキマダラヒカゲさんの姿も見かけました。・°・。*

遺跡のある小高い赤松林では、ハラビロカマキリさんと出会いました。正面からかなり近づいても動じない堂々としたお方でした。・°・。この丘ではよくキノコを見かけますが、この日も大きなべージュ色をしたキノコが、地面を割って傘を拡げておりました。・°・。その2へつづく・・・アトリエ☆イボヤギ 木村大介 一昨年(2017年)の春頃より多忙な状況が重なってしまい、ブログの更新が大幅に遅れた状態が続いておりますが、日付順に少しずつ更新をさせていただいておりますので、引き続きご高覧いただければ幸いに存じます・・・(*´-`) *尚、様々な訪問記の連載が続いておりますために、実際の日付と投稿の内容にもだいぶ時間の開きが生じてしまい、お見苦しい点も多々ございますが、何卒よろしくお願い申し上げます。。!
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20181116




『ひがし北海道訪問記・その26』


北海道東部の旅行記・その26をお届けさせていただきます・・・宿を出た後、最終日の目的地のひとつ「博物館・網走監獄」を訪れました。朝方の激しい雨がウソのように晴れて、強い陽射しの元、ハマナスの花が咲いておりました。ローズヒップとも呼ばれる赤い実の付いている株もありました。・°・。レンガ造りの重厚な門をくぐると、歴史深い木造建築の監獄や関連施設が立ち並んでおりました。・°・。*

天然の光をうまく取り入れる工夫や、効率的な運営管理のための構造設計がなされておりました。・°・。帰路は女満別空港から飛び立ちましたが、駐機場では北海道をイメージしたポップなペイントアートの施された機体も観られました。・°・。『ひがし北海道訪問記・完』・・・アトリエ☆イボヤギ 木村大介 一昨年(2017年)の春頃より多忙な状況が重なってしまい、ブログの更新が大幅に遅れた状態が続いておりますが、日付順に少しずつ更新をさせていただいておりますので、引き続きご高覧いただければ幸いに存じます・・・(*´-`) *尚、様々な訪問記の連載が続いておりますために、実際の日付と投稿の内容にもだいぶ時間の開きが生じてしまい、お見苦しい点も多々ございますが、何卒よろしくお願い申し上げます。。!
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20181115



『ひがし北海道訪問記・その25』


北海道東部の旅行記・その25をお届けさせていただきます・・・全周約3.0キロメートルの知床五湖遊歩道も終盤に差し掛かり、それまでの地上遊歩道から、高架木道へと移りました。歩道の境にはクマの侵入防止のための防護柵がありました。最後に訪れた一湖(遊歩道の順路的には五湖からめぐるため)は、高架から見下ろす形になっているため、眺めも素晴らしかったです。湖面には生い茂った水生植物が、浮島のようにこんもりとコロニーを形成しているようでした。・°・。*

整備されて歩きやすい高架木道の上から、めぐって来た湿地帯を振り返りました。・°・。知床半島を後にして、その日の晩は網走の宿に泊まりました。翌朝、トランクの荷物を整理していると、一匹のゲンゴロウさんの仲間が現れました(*゜0゜) もしかしたら知床五湖の辺りから紛れ込んでしまったのかな?と思いましたが、手の平を高く掲げると雨上がりの青空に向かって元気に飛び立っていきました。・°・。ここでもコウリンタンポポの朱色の花が咲いておりました。・°・。その26へつづく・・・アトリエ☆イボヤギ 木村大介 一昨年(2017年)の春頃より多忙な状況が重なってしまい、ブログの更新が大幅に遅れた状態が続いておりますが、日付順に少しずつ更新をさせていただいておりますので、引き続きご高覧いただければ幸いに存じます・・・(*´-`) *尚、様々な訪問記の連載が続いておりますために、実際の日付と投稿の内容にもだいぶ時間の開きが生じてしまい、お見苦しい点も多々ございますが、何卒よろしくお願い申し上げます。。!
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20181114



『ひがし北海道訪問記・その24』


北海道東部の旅行記・その24をお届けさせていただきます・・・三湖を後にしてまもなく二湖にたどり着くと、さらに広大な景色が開けておりました。畔では大きな岩の上に数本の樹木が根を下ろしている姿も見かけました。・°・。*

広大な二湖の水深は4メートルで、他の湖よりも少しだけ深くなっているようでした。湖沿いの遊歩道からは、入り江にできた湿地がそこかしこに見られました。・°・。その25へつづく・・・アトリエ☆イボヤギ 木村大介 一昨年(2017年)の春頃より多忙な状況が重なってしまい、ブログの更新が大幅に遅れた状態が続いておりますが、日付順に少しずつ更新をさせていただいておりますので、引き続きご高覧いただければ幸いに存じます・・・(*´-`) *尚、様々な訪問記の連載が続いておりますために、実際の日付と投稿の内容にもだいぶ時間の開きが生じてしまい、お見苦しい点も多々ございますが、何卒よろしくお願い申し上げます。。!
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20181113



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プロフィール

HN:
アトリエ☆イボヤギ 木村大介
性別:
男性
職業:
造形作家
趣味:
旅 街歩き 音楽鑑賞 
自己紹介:
アトリエ☆イボヤギは造形作家・木村大介が主宰する“いきものデザイン”を コンセプトとする創作工房です。

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