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造形作家アトリエ☆イボヤギの木村大介が、質素で素朴な生活と創作の日々を綴るブログサイトです♪

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『ひがし北海道訪問記・その4』 2018/10/24(水)


2018年の8月19日(日)~22日(水)に訪れた、北海道東部の旅行記・その4をお届けさせていただきます・・・日没が迫る中、屈斜路湖の湖畔を散策しました。静かな水面に刻々と変化する空の色が映り込んでいて、やがて沈む夕日に照らされた湖面がまぶしく輝いて見えました。・°・。

岸辺の草原にビビッドなオレンジ色の花が咲いておりました。後で調べるとコウリンタンポポ(紅輪たんぽぽ)というヨーロッパ原産の外来種でした。繁殖力が強いため、北海道では特に生態系への影響が懸念される種として、対策の必要性が求められているそうです。・°・。屈斜路湖を後にして、今夜の宿泊場所である阿寒湖へと向かいました。宿に荷物を置いてから、アイヌコタンというアイヌ文化を紹介する観光施設の集まったエリアへ参りました。コタンとはアイヌ語で集落を意味するそうですが、その集落の入り口には、村を守る神として崇められている、シマフクロウの巨大な造形物がライトアップされておりました(*゜0゜)夕食はアイヌ料理を出す民芸喫茶で、鹿肉をのせたユック丼をいただきました(o^-^o)。・°・。その5へつづく・・・2018/10/24(水) アトリエ☆イボヤギ 木村大介 
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『ひがし北海道訪問記・その3』 2018/10/23(火)

 
2018年の8月19日(日)~22日(水)に訪れた、北海道東部の旅行記・その3をお届けさせていただきます・・・日没近くに摩周湖第一展望台に到着して、湖を背にして西の方角を望むと、雄阿寒岳をはじめとした山々が観えました。・°・。摩周湖の上には雲が掛かっていて湖面が薄暗く見えましたが、摩周岳の裾野に少しだけ陽が射しておりました。この日は名物の霧もなく、湖のほぼ中央にある小さなカムイシュ島もよく観えました。・°・。

摩周湖を後にして、十数キロ離れたところにある屈斜路湖へと参りました。岸辺には砂湯のコーナーがあって、砂を掘ると温泉が湧き出て来るとのことで、試しに少し掘って手を入れてみると・・・本当に温かくて気持ちが良かったです(*^ - ^*) 湖の畔の遊歩道で、黄褐色の大きなカメムシを見つけました(*゜0゜)後で調べてみると、トホシカメムシさんというお名前で、山地の広葉樹林で観られるとのことでした。・°・。その4へつづく・・・2018/10/23(火) アトリエ☆イボヤギ 木村大介 
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『ひがし北海道訪問記・その2』 2018/10/22(月)


2018年の8月19日(日)~22日(水)に訪れた、北海道東部の旅行記・その2をお届けさせていただきます・・・本州を離れてしばらく経つと、薄雲の間から、紺碧の海に張り出した襟裳岬が観えて参りました(*゜0゜) 飛行機は間もなく濃淡の緑に覆われた釧路湿原の上を旋回しながら、たんちょう釧路空港へと降り立ちました。・°・。*

最初の目的地、阿寒湖に向かう途中の道の駅・阿寒丹頂の里で、水槽に入った毛ガニと花咲ガニさんたちの姿を観ることが出来ました。お尻を向けて歩いていたハナサキガニさんの後ろ姿に、なんだか癒されました(*^ - ^*) お昼ごはんは、道の駅で売っていた鹿の肉巻きおにぎりをいただきました。牛や豚肉とは違った、独特の食感と香りを楽しめました(o^-^o)。・°・。その3へつづく・・・2018/10/22(月) アトリエ☆イボヤギ 木村大介 
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『ひがし北海道訪問記・その1』 2018/10/21(日)


2018年の8月19日(日)~22日(水)に訪れた、北海道東部の旅行記・その1をお届けさせていただきます・・・今回の旅行では久し振りに羽田空港を利用しました。国際線の拡大に伴って拡充されて来た空港施設には、より近未来的な雰囲気を感じました。・°・。待合ロビーの窓からは、スターウォーズデザインの機体が観えました。機内誌の航空機の紹介ページには、洒落っ気の利いた解説が載っておりました(^^)

離陸して間もなく、お台場やレインボーブリッジ、葛西臨海公園の人口渚、ネズミ親分の島などがまるでトイカメラで撮影したかのように、くっきりとよく観えました(*゜0゜)

まばらに浮かんだ白い雲の向こうには、富士山のシルエットも観えました。・°・。しばらく本州沿いを北上してゆくと、印象的な形をした大きな湖が見えたので、後で調べてみたところ・・・青森県にある小川原湖(おがわらこ)という汽水湖で、日本で11番目の面積を有する湖沼とのことでした。小川原湖の周辺には多数の湖沼があり、豊かな生態系が残されており、環境省の日本の重要湿地に指定されているそうで、一度訪れてみたいなと思いました。・°・。その2へつづく・・・2018/10/21(日) アトリエ☆イボヤギ 木村大介 
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『にがうりのまっかなしゅひのあまいあじ』 2018/10/20(土)


2018年の8月中旬頃の話題をお届けさせていただきます・・・この頃になると、軒先のグリーンカーテンはすっかり緑の葉に覆われるようになって、連日の酷暑から、室温の過度の上昇を幾分?和らげていただいておりました。グリーンカーテンのメインはゴーヤーですが、ルコウソウやフウセンカズラ、ハヤトウリも混生しております。・°・。びっしりと繁った葉陰で気が付かないうちに完熟させてしまったゴーヤーは、来年の種取り用としております。真っ赤な種皮を口の中で味わいながらきれいにすると、ほのかな甘さが拡がります(o^-^o) アパートの物干し場兼・小庭には、ブラックベリー、レモンバーム、ゼブリナなども暑さに負けずに育っております。・°・。*この記事の前には2018/10/19(金)分の記事も投稿してございますので、合わせてご覧いただければ幸いです(^-^)/ 2018/10/20(土) アトリエ☆イボヤギ 木村大介 
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プロフィール

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アトリエ☆イボヤギ 木村大介
性別:
男性
職業:
造形作家
趣味:
旅 街歩き 音楽鑑賞 
自己紹介:
アトリエ☆イボヤギは造形作家・木村大介が主宰する“いきものデザイン”を コンセプトとする創作工房です。

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