2018年7月17日に訪れた、文月の葛西臨海水族園訪問記・その10をお届けさせていただきます・・・外の蒸し暑さから、渓流のコーナーに入ると、見た目にもたいへん冷涼な雰囲気で癒されました(*´-`) 岩肌に貼り付いているボウズハゼの姿も、今回初めて観ることが出来て、ちょっと感激いたしました(≧▽≦) 今まで通うたびに、目を凝らして探していたのですが、この度ようやく観ることが叶いました(^-'*)♪ 強い流れにも負けずにしっかりと岩肌をなめるように移動しておりました。・°・。水族園を後にして葛西臨海公園の海岸沿いを散策いたしました。岩にあたった波で、キメの細かい白い泡ができておりました。・°・。これっていわゆる波の花というものなのかなぁ?と思い調べてみたら、本来の波の花は植物プランクトンの粘液によってできるそうですが、同じ泡でも、要因が界面活性剤によるものでないといいなぁと思いました。・°・。波打ち際のブロックの上には、以前にも同じような場所で見かけたことのある、クロダイさん?と思われる大きな魚の亡き骸が横たわっておりました。・°・。*
堤防の内側の泥が堆積しているところには、葦原に棲む幾種類かのカニの姿と、水鳥たちの細い足跡がたくさん観られました。・°・。『文月の葛西臨海水族園訪問記・完』
*この記事の前には2018/10/10(水)分の記事も投稿してございますので、合わせてご覧いただければ幸いです(^-^)/ 2018/10/11(木) アトリエ☆イボヤギ 木村大介
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