今年の1月6日(土)に訪れた、東京都西部にある羽村市への訪問記・その16をお届けさせていただきます・・・羽村市動物公園を後にして、多摩川と玉川上水の分岐点のある羽村堰方面へとやって参りました。冷たい風の吹く河川敷では親子連れが凧揚げをしておりました(^^) 多摩川に架かる羽村堰下橋を渡って、羽村市郷土博物館を訪れました。本館の隣には屋外施設として、国指定重要有形民俗文化財の旧下田家住宅がございました。弘化4年(1847)に建てられたものを移築したもので、入母屋づくりの茅葺(かやぶき)民家は、この地方の一般農家の姿をよく示しているとのことでした。ボランティアガイドの方が暖かい囲炉裏の前で、この建物の構造や当時の暮らしの様子などをお話してくださいました。・°・。その17へつづく・・・2018/05/05(土) アトリエ☆イボヤギ 木村大介
*この記事の前には5/4(金)分の記事も投稿してございますので、合わせてご覧いただければ幸いです(^-'*)
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