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造形作家アトリエ☆イボヤギの木村大介が、質素で素朴な生活と創作の日々を綴るブログサイトです♪

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『初秋の水辺散策記・その5』 2018/02/11(日)

 
2017年9月30日と10月1日に訪れた初秋の水辺散策記・その5をお届けさせていただきます・・・しばらく河原の草むらで植物観察を楽しみながら歩いて、「北多摩一号水再生センター」の水門前まで参りました。橋を渡って護岸のブロックの間に小型ネットを入れながら、エビや小魚を探しましたが、川魚の稚魚とヌマエビが採れました。実はこの一帯で野生化したグッピーやネオンテトラが採れたことがあると、インターネットの情報で聞いていたのですが、今回は確認できませんでした。・°・。アジの開きが値引き処分でゲットできたので、大きなフライパンで焼きました。後始末が大変な魚焼きグリルを使わなくても、テフロン加工のフライパンでも十分おいしく手軽に焼き魚を味わっております(o^-^o)

拙宅の30センチ水槽の環境もだいぶ安定して参りました。ヨシノボリさんの幼魚の正面顔は、半開きの口で、ぼーとした表情がとても愛くるしくて癒されております(*^ - ^*) ヌマエビさんのカラーバリエーションはとても豊富ですが、写真のように黒いゼブラ模様もステキです。・°・。マドジョウの幼魚はまだ頭部が大きめで、そのドジョウらしくない体型が、かわいさを増しているように見えます(^^) 『初秋の水辺散策記・完 』  アトリエ☆イボヤギ 木村大介 *アトリエ☆イボヤギのTwitterアカウントの方は、2018年5月10日(木)を持ちましてクローズいたしました*
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『初秋の水辺散策記・その4』 2018/02/10(土)


2017年9月30日と10月1日に訪れた初秋の水辺散策記・その4をお届けさせていただきます・・・外灯の明かりもほとんど届かない湧水路の水面下に、うっすらと魚影が見え隠れしていたので、フラッシュ撮影してみたところ・・・魚種は判らなかったものの7~8センチくらいの一尾の魚が写っておりました。・°・。一夜明けた翌10月1日に、多摩川の中流域にやって参りました。・°・。河原の土手を登って草むらを歩いていると、すてきな色模様をまとったアオクサカメムシさんの幼虫と出会いました(^^)

中程が黒っぽくて透明感のある殻をした、小さなマイマイさんも見つけました。・°・。赤色と緑色の実が並んで下がっていた丈の高い植物や、紫色とベージュ色の花を同時に咲かせている不思議な野草も見かけました(*゜0゜) その5へつづく・・・2018/02/10(土) アトリエ☆イボヤギ 木村大介 *アトリエ☆イボヤギのTwitterアカウントの方は、2018年5月10日(木)を持ちましてクローズいたしました*
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『初秋の水辺散策記・その3』 2018/02/09(金)


2017年9月30日と10月1日に訪れた初秋の水辺散策記・その3をお届けさせていただきます・・・緑地公園の中を流れている、水量の豊富で清らかな小川の砂地の底には、どんぐりがたくさん沈んでおりました。・°・。水辺の草の葉の上には、ホソヘリカメムシさんの姿も見かけました。・°・。お昼過ぎにいったん帰宅して、グリーンカーテンのゴーヤーの実を収穫いたしました。中にはいつの間にか黄色く熟しかけているものもあって、慌てて採り入れました。・°・。(・・;)

拙宅のグリーンカーテンには害虫を防除してくださる、様々なお客様がいらしてくれます。網の上には立派に育ったオオカマキリさんや、ツルの上を器用に走り回るカナヘビさんなどが、獲物となる虫たちを待ち構えております(^-'*)  遅めのお昼ご飯を食べた後、この頃によく通っていた崖線沿いの湧水地へと参りました。着いた頃には既に日没近くでしたが、ヘッドランプを点灯して小川の中に網を入れていると・・・美しい色艶をしたアブラハヤさんが入りました(*゜0゜) その4へつづく・・・2018/02/09(金) アトリエ☆イボヤギ 木村大介  
*アトリエ☆イボヤギのTwitterアカウントの方は、2018年5月10日(木)を持ちましてクローズいたしました*
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『初秋の水辺散策記・その2』 2018/02/08(木)


2017年9月30日と10月1日に訪れた初秋の水辺散策記・その2をお届けさせていただきます・・・小川の流れる水辺では、ガマズミの実が鮮やかな赤色に色付いておりました。・°・。草陰では黄緑色の美しいハネナガイナゴさんの姿も観られました。・°・。花蜜好きの虫たちがよく訪れるアベリアの花も咲いておりました。・°・。*

ひっつき虫のひとつ、ヌスビトハギの実を赤いシャツに貼り付けて、顔を描いたりして遊びました(^^) この間の葛西臨海公園散策記でもご紹介した、名前の判らないマメ科の赤紫色の花ですが、この時も同じ花が咲いておりました。花も葉の形もハギの仲間に似ているのですが、ネットでしばらく調べてみたものの、同定できませんでした・・・。秋の七草のひとつでもある、オミナエシの花も咲いておりました。この写真の中に腹部が緑色をしたクモが一匹隠れているのですが、見つけられましたでしょうか・・・(^-'*)? その3へつづく・・・2018/02/08(木) アトリエ☆イボヤギ 木村大介  
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『初秋の水辺散策記・その1』 2018/02/07(水)


2017年9月30日と10月1日に訪れた初秋の水辺散策記・その1をお届けさせていただきます・・・最初の写真はその少し前に納品で訪れた時の、井の頭池の様子です。・°・。2枚目は免許の更新で訪れた都庁で見かけた、巨大なてんとう虫さんのオブジェです。・°・。3枚目は拙宅の40センチ水槽の水景です。底面にあるマリモのようなモノはウキゴケとも呼ばれるリシアです。・°・。*

9/30に訪れたのは、小川の流れ込んでいる小さな池のある緑地公園です。水辺にはホトトギスの花が咲いておりました。花の色は拙宅のものよりも青味がかっていて、とても美しい色合いでした。・°・。ふと、ベージュ色の帽子の上に赤いトンボが留まりました(*^ - ^*) 目的地の水辺に着くと、コムラサキよりもやや大粒?の実を付けた、ムラサキシキブの仲間がきれいに色付いておりました。・°・。その2へつづく・・・2018/02/07(水) アトリエ☆イボヤギ 木村大介  
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アトリエ☆イボヤギ 木村大介
性別:
男性
職業:
造形作家
趣味:
旅 街歩き 音楽鑑賞 
自己紹介:
アトリエ☆イボヤギは造形作家・木村大介が主宰する“いきものデザイン”を コンセプトとする創作工房です。

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