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造形作家アトリエ☆イボヤギの木村大介が、質素で素朴な生活と創作の日々を綴るブログサイトです♪

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『秋の夜長の雑木林自然散策記・その1』 2018/01/12(金)


2017年9月3日に訪れた夜の雑木林自然散策記・その1をお届けさせていただきます・・・ヘッドライトを装着して、近くの雑木林へ夜間観察へと出かけました。林の入り口では白い塀にヤモリさんがとまっておりました。・°・。地面に大きなコメツキムシさんがおりましたので、拾い上げてみますと、じっと固まったまま擬死状態を続けられました。後で調べて見たところ、オオクシヒゲヒゲコメツキさんかな?と思われました。・°・。*

更に林の奥の方へ進んで参りますと、樹液のよく出ている大きなクヌギの樹の上の方に、オオクワガタさんを見つけました(*゜0゜) 身体には白いカビのようなものが付いて見えたので、もしかしたら死んでいるのかな?と思いましたが、間もなく逃げ去ってしまったので、まだ元気な個体だったのだと分かりました。それにしても郊外の雑木林で二度目の遭遇となったオオクワガタの存在に驚きを覚えました。。別の樹にはコクワガタさんのオスも見つけましたが、ライトを当てると地面に落ちて、素早く逃げ出しました。摘まみ上げてみると、元気よく脚をバタつかせて、撮影後にリリースするとあっという夜の闇の中へと消えてゆかれました。・°・。その2へつづく・・・2018/01/12(金) アトリエ☆イボヤギ 木村大介  アトリエ☆イボヤギ公式Twitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1
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『長月の崖線湧水地散策記・その3』 2018/01/11(木)


2017年9月2日に訪れた、東京の国立市にある崖線沿いの湧水地の自然散策記・その3をお届けさせていただきます・・・湧水の湧き出しているそばには木製の階段があって、昇って行くと崖線の上には畑が広がっておりました。・°・。流れの上にはつる草の白い花が咲いておりました。・°・。湧き出し口に近い上流の方では、サワガニさんも見つけました(^^)

大きな葉の上には、ちょこんとのったアマガエルさんがおりました♪ 昨日ご紹介したリシアの繁茂している溜め池では、ヌマエビさんを捕まえることが出来ました。

また、下流側にある水田の用水路付近では、メダカとカワムツさんの幼魚も採集いたしました。リシアといっしょにプラケースに入れて持ち帰り、自宅の30センチ水槽に移しました。・°・。
『長月の崖線湧水地散策記・完』 2018/01/11(木) アトリエ☆イボヤギ 木村大介  アトリエ☆イボヤギ公式Twitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1
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『長月の崖線湧水地散策記・その2』 2018/01/10(水)


2017年9月2日に訪れた、東京の国立市にある崖線沿いの湧水地の自然散策記・その2をお届けさせていただきます・・・湧水の流れる水路は市民が憩えるように部分的に整備されていて、水田の脇へと流れは続いておりました。たもとには大きなクサギの樹があって、たくさんの花を咲かせておりました。・°・。*

小川の周囲にはハグロトンボさんも舞い飛んでおりました。・°・。流れの脇には透明度の良い溜め池があり、たくさんのリシア(ウキゴケ)が繁茂していて、水底でマリモのように丸い形に育っているものも見られました。・°・。池のそばまで寄って水底を覗き込んでみると、メダカが泳いでいるのが確認出来ました(^^)。・°・。その3へつづく 2018/01/10(水) アトリエ☆イボヤギ 木村大介  アトリエ☆イボヤギ公式Twitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1
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『長月の崖線湧水地散策記・その1』 2018/01/09(火)


2017年8月29日の話題からお届けさせていただきます・・・帯留め作品の「三日月と狼」とカバ・ターコイズカラーの塗装を進めました。一枚目の写真は三日月の部分を塗装する為に、先に塗装を終えたオオカミの部分をマスキングゾルでコーティングしてから、エアーブラシで三日月の色を塗り重ねているところです。二枚目の写真は全体の塗装を終えてマスキングを剥がした状態です(^^) 三枚目の写真はカバ・ターコイズカラーの仕上げのクリアーコーティングを施している段階です。つやつやのピカピカになるまで塗り重ねて参ります。・°・。*

この日の夕空はトワイライトブルーにフラミンゴピンクの雲が美しく映えておりました。・°・。さてそれでは、9月2日に訪れた東京の国立市にある崖線沿いの湧水地の自然散策記・その1をお届けさせていただきます。ここでは昔から豊富な湧水が流れ出していて、その周辺では里山の豊かな自然環境が残されており、今回初めて訪れてその水辺の自然を楽しむことが出来ました。初めに、この地の歴史と自然について解説された紹介パネルを読んでみました・・・その2へつづく 2018/01/09(火) アトリエ☆イボヤギ 木村大介  アトリエ☆イボヤギ公式Twitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1
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『晩夏の雑木林散策記・その3』 2018/01/08(月)


2017年8月27日に訪れた、近所にある小高い雑木林の自然観察記・その3をお届けさせていただきます・・・薄暗い雑木林の中で、カゲロウの仲間がヒノキの小枝にとまっておりました。・°・。池の近くに行くと、紫色と白色のコムラサキの実が成っておりました。・°・。陽がだいぶ傾いてほの暗い水面に、金色の錦鯉さんが顔をのぞかせておりました。・°・。*

陽の落ちた後の桜の樹の肌から、樹液が大きな滴状になって垂れ下がり、薄っすらと輝いているように見えました。・°・。公園の池で採取して来たヌマエビさんたちを、自宅の30センチ水槽に導入いたしました。半月ほど前に別の池で採取したマツモを入れて水を整えてあったおかげか、ヌマエビさんたちは落ち着いた様子で水草につかまって寛いでおられました。・°・。試しにかつお削り節をひと片入れてみますと、すぐに取りついて食べ始めました♪ 『晩夏の雑木林散策記・完』 2018/01/08(月) アトリエ☆イボヤギ 木村大介  アトリエ☆イボヤギ公式Twitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1
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プロフィール

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アトリエ☆イボヤギ 木村大介
性別:
男性
職業:
造形作家
趣味:
旅 街歩き 音楽鑑賞 
自己紹介:
アトリエ☆イボヤギは造形作家・木村大介が主宰する“いきものデザイン”を コンセプトとする創作工房です。

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