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造形作家アトリエ☆イボヤギの木村大介が、質素で素朴な生活と創作の日々を綴るブログサイトです♪

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『晩夏の水辺と緑の観察会・その7』 2018/01/02(火)


2017/08/26(土)に訪れた葛西臨海水族園と鳥類園の「植物”感”察会」リポート・その7をお届けさせていただきます・・・センダンの実もたくさん成っていて、実の付き方についてもご説明いただきました。・°・。岩の上ではカナヘビさんがバッタの仲間を捕らえて、口に入る大きさにするために何度も激しく岩の上に獲物を叩きつけておりました(・・;)  トベラの実もたくさん成っていて、これが熟して三裂に割れると、中には赤い粘液に覆われた種子があり、鳥などに運ばれることで分布を広げる仕組みがあることなども伺いました。・°・。*

園路脇ではタケニグサがとても高く茎をのばして、たくさんの実を付けておりました(*゜0゜) アカメガシワの葉の付け根にはアリなどの虫が好む蜜腺があって、アリを恐れる害虫から身を守る仕組みが備わっていることなども学びました。・°・。園路ではイチモンジセセリさんの姿も見かけました。・°・。その8へつづく *この記事の前には1/1(月)分の記事も投稿してございますので、あわせてご覧いただければ幸いです(^-'*) 2018/01/02(火) アトリエ☆イボヤギ 木村大介  アトリエ☆イボヤギ公式Twitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1
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『晩夏の水辺と緑の観察会・その6』 2018/01/01(月)


2017/08/26(土)に訪れた葛西臨海水族園と鳥類園の「植物”感”察会」リポート・その6をお届けさせていただきます・・・鳥類園の淡水池ではミシシッピアカミミガメさんたちが、小さな陸地の上で甲羅干しをされておりました。・°・。ヨシの葉陰では、アオサギさんが半ば体を隠すようしておりました。・°・。今回参加した鳥類園の植物観察会ですが、講師の山本正臣先生がなぜタイトルが「植物”感”察会」なのかについて解説してくださいました。ぜひ自然の中で直に感じ取って欲しいという思いが伝わって参りました。・°・。*

鳥類園ウォッチングセンターのそばの花壇では、トキリマメの黄色い花が咲いておりました。先生からは、葉の付き方とツルの巻く方向に付いてなどのご解説をいただきました。・°・。オヒシバとメヒシバの強度を比べる実験では、それぞれの茎を絡ませて引っ張り合うことで、オヒシバの方が格段に丈夫であることが実感できました。・°・。その7へつづく・・・2018/01/01(月) アトリエ☆イボヤギ 木村大介  アトリエ☆イボヤギ公式Twitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1
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『晩夏の水辺と緑の観察会・その5』 2017/12/31(日)


2017/08/26(土)に訪れた葛西臨海水族園と鳥類園の「植物”感”察会」リポート・その5をお届けさせていただきます・・・アカスジキンカメムシの坊やは、辺りをよくよく見まわすと次々と見つかりました(*゜0゜) 更に小さいサイズの幼虫もいて、赤と緑の金属光沢の輝きが一層美しく見えました(^^)  この間の狭山丘陵でも見かけた、不思議な形をしたクロバネツリアブさんをまた見かけました。。

色形だけでなく飛び方も独特で、ホバリングしながらほぼ垂直に離陸するさまは、なかなかにカッコがよかったです♪ 遊歩道を歩いているとき、小さなカメムシの幼虫に出会いました。指の上にそっとのせてよくよく観ると、まるで牛や鹿の角みたいにも見える大きな触角を持っておりました。。後で調べてみたところ、ホソハリカメムシさんの幼虫と思われました・・・その6へつづく 2017/12/31(日) アトリエ☆イボヤギ 木村大介  アトリエ☆イボヤギ公式Twitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1
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『晩夏の水辺と緑の観察会・その4』 2017/12/30(土)


2017/08/26(土)に訪れた葛西臨海水族園と鳥類園の「植物”感”察会」リポート・その4をお届けさせていただきます・・・池沼コーナーと渓流コーナーの間にある屋外の水槽では、水面上にガガブタとアサザの花が咲いておりました。強い陽射しを受けながらも、繊細な花は健気に咲いておりました。・°・。渓流コーナーの大水槽では川の上流部を模した岩場の間を、強い水流にも負けずにヤマメやイワナが元気に泳いでおりました。・°・。*

この日は鳥類園で行われる植物観察会に参加するため、いったん水族園を離れてお隣の鳥類園に参りました。・°・。駐車場の一角に「かさいかいがん」と書かれた案内板がございました。普段聞きなれた「葛西臨海公園」ではなく「葛西海岸」という呼び方は初めて目にしたので、なんとなく新鮮に映りました。。。・°・。鳥類園へと続く歩道を歩いておりますと、草の影にキラキラした虫が居るのが目に付きました・・・屈んでよく観ると、それはアカスジキンカメムシの坊やでした(*゜0゜)・・・その5へつづく 2017/12/30(土) アトリエ☆イボヤギ 木村大介  アトリエ☆イボヤギ公式Twitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1

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『晩夏の水辺と緑の観察会・その3』 2017/12/29(金)


2017/08/26(土)に訪れた葛西臨海水族園と鳥類園の「植物”感”察会」リポート・その3をお届けさせていただきます・・・池沼の大水槽ではイシガメさんが、魚の群れを背景にゆったりと泳いでおりました。クサガメさんも時折頭を水上に出してのんびりと浮かんでおりました。・°・。*

外来魚の水槽ではブルーギルさんが真正面を見つめていたり、オオクチバスさんが連れ添うように泳いでおりました。・°・。渓流コーナーとの間にある水田を模したオープン水槽には、ベニイトトンボさんのオスが、草の葉の上で赤いボディを目立たせておりました。・°・。その4へつづく。・°・。2017/12/29(金) アトリエ☆イボヤギ 木村大介  アトリエ☆イボヤギ公式Twitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1

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プロフィール

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アトリエ☆イボヤギ 木村大介
性別:
男性
職業:
造形作家
趣味:
旅 街歩き 音楽鑑賞 
自己紹介:
アトリエ☆イボヤギは造形作家・木村大介が主宰する“いきものデザイン”を コンセプトとする創作工房です。

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