iboyagi2017 『はるのはなみのはなあるき。・°・。その6』 2017/04/25(火) 忍者ブログ

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造形作家アトリエ☆イボヤギの木村大介が、質素で素朴な生活と創作の日々を綴るブログサイトです♪

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『はるのはなみのはなあるき。・°・。その6』 2017/04/25(火)

 
4/2(日)に行った「春の花見の花歩き・その6」をお届けさせていただきます・・・まだ枯れ葉色の目立つ雑木林の落ち葉の中で、サトイモ科テンナンショウ属のムサシアブミが、色艶の良い大きな葉を拡げ、花を咲かせておりました(*゜0゜)和名の由来は馬具の鐙(あぶみ)に似ていることからだそうですが、なんだか食虫植物のようにも見えます。・°・。少し薄暗くなった林床では、キクラゲによく似た感じのブヨブヨとした黒い耳たぶのようなキノコが生えておりました。・°・。その奥の陽だまりにはオオアラセイトウの群落があったのですが、白花も結構な比率で咲いていて、その取り合わせがとてもきれいでした。・°・。*

その傍の落ち葉の上に、友人がウラギンシジミさんの亡骸を見つけました。。まるで薄雪をまとったような裏面と、そっと開かせていただいた内側の模様の対比に、たいへんな美しさ感じました。翅の上には水滴あるいは体液が鱗粉に弾かれておりました。・°・。クヌギの樹の肌に、ムラサキケマンが生えて?おりました。。地面からの高さは50センチくらいでしょうか・・・誰かがいたずらで植えたのか、あるいは種が弾けてたまたま樹皮のくぼみに着生したのでしょうか・・・?いずれにしてもよく花を咲かせるまでに生長したなぁ‥と感心いたしました(^^)

この日のお月様は夜遅く観ると、昼間見た青空にうっすらと浮かぶ月よりも、満ちた部分が大きく輝いて見えました。・°・。2017/04/25(火) アトリエ☆イボヤギ 木村大介
アトリエ☆イボヤギ公式Twitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1 ____________________________________




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アトリエ☆イボヤギ 木村大介
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造形作家
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アトリエ☆イボヤギは造形作家・木村大介が主宰する“いきものデザイン”を コンセプトとする創作工房です。

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