iboyagi2017 未選択 忍者ブログ

iboyagi2017

造形作家アトリエ☆イボヤギの木村大介が、質素で素朴な生活と創作の日々を綴るブログサイトです♪

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

『師走の築地界隈散策記・その3』 2018/04/07(土)


2017年12月16日(土)に訪れた、師走の築地界隈散策記・その3をお届けさせていただきます・・・勝鬨橋の歩道の上に全部で4つある塔室の下には、レトロモダンで素敵な形をした天井照明が据えられておりました。・°・。いったん月島に渡ってからまた築地側に橋を渡って戻りました。・°・。橋のかかる隅田川には、カンムリカイツブリさんやカモメの仲間が観られました。・°・。*

橋のたもとの堤防に、赤さびだらけで古めかしい注意喚起の看板がございました。劣化が進んだことにより、妖怪チックなデザインが一層おどろおどろしく魅力的にも映りました。・°・。その3へつづく・・・2018/04/07(土) アトリエ☆イボヤギ 木村大介 

__________________________________________




PR

『師走の築地界隈散策記・その2』 2018/04/06(金)

 
2017年12月16日(土)に訪れた、師走の築地界隈散策記・その2をお届けさせていただきます・・・かちどき橋の資料館を出て、いよいよ勝鬨橋を渡ってみることにいたしました。・°・。最初の写真は、右岸下流側の歩道の上にある運転室塔です。航行する船に向けて表示されていた信号も見えました。・°・。車道との境にある欄干の装飾がとても素敵でした。接近する船に対応して可動橋の橋桁が徐々に上がっていく様子を、コマ送り風に表現したものでした(^-'*)

橋の仕組みが分かりやすいだけでなく、背景の沸き立つ雲や波の表現にも躍動感が感じられました (*^ - ^*)。・°・。その2へつづく・・・2018/04/06(金) アトリエ☆イボヤギ 木村大介 

__________________________________________





『師走の築地界隈散策記・その1』 2018/04/05(木)


2017年12月16日(土)に訪れた、師走の築地界隈散策記・その1をお届けさせていただきます・・・昨年末、約一年振りに築地市場を訪れました。移転計画が長引いているために、思いがけずまた本場の歴史ある活気を見学することが出来ました。・°・。築地本願寺にも久しぶりに訪れて、一年無事に過ごせたお礼と、これからの世界の平和と安寧をお祈りいたしました。・°・。勝鬨橋のたもとにある「かちどき橋の資料館」を訪れました。勝鬨橋自体、遠目に観たことはあったものの、実際に渡るのは初めてでした。館内には勝鬨橋を作動させるための実物の設備が保存展示されていて、実際に稼働していた当時の迫力を実感することが出来て、とても勉強になりました(*゜0゜) 分かりやすい動くジオラマ模型や記録映像などの上映もございました。

可動式の巨大な橋を動かすためには、如何に大掛かりな設備が必要だったのかという技術的なことも、驚きと共に初めて知ることが出来ました。・°・。その2へつづく・・・2018/04/05(木) アトリエ☆イボヤギ 木村大介 

__________________________________________



『「冬の蛾」観察会参加記・その3』 2018/04/04(水)


2017年12月10日(日)に参加した、かわさき宙と緑の科学館主催の「冬の蛾」観察会参加記・その3をお届けさせていただきます。・°・。枡形山広場で観察のために一時採取されたもうひとつの虫は、とっても小さくてかわいいノミゾウムシさんでした(*^ - ^*) 全体のフォルムは本当にノミを思わせる姿でした。それにしても、極小と極大の代名詞のようなノミとゾウを併せ持った和名がなんだか愉快です(^^) キノカワガというこれまた擬態の名手のような素敵な蛾も観察できました。まるで樹皮に生えた地衣類のような色形にも感心いたしました・・・(*゜0゜) もう12月だというのに、暖かい陽射しのおかげか、ハリカメムシさんも元気に歩いておりました♪

生田緑地の水生植物観賞池に下る階段道から、晩秋の名残りのようなきれいな紅葉が眺められました。・°・。『「冬の蛾」観察会参加記・完』2018/04/04(水) アトリエ☆イボヤギ 木村大介 

__________________________________________




『「冬の蛾」観察会参加記・その2』 2018/04/03(火)


2017年12月10日(日)に参加した、かわさき宙と緑の科学館主催の「冬の蛾」観察会参加記・その2をお届けさせていただきます。・°・。木製の手摺りにすっかり溶け込んでいる、クロオビフユナミシャクさんのオスも見事な擬態でした(*゜0゜)  桜の樹の窪みに米粒よりもひと回り程小さな白い繭の塊を見つけました。。蛾の先生に伺ったところ、サイズの小ささから考えて恐らく蛾の繭ではないでしょうとのことでした。既に抜け殻なのかな?と思っていたのですが・・・後で写真をよく観て気が付いたのは。。右縁の繭の中から触角と頭部の黒い虫が、今まさに羽化しようとしているところでした・・・! もしかしたらハチの仲間なのかな?と思いました・・・。・°・。生田緑地の最高地点の枡形山の近くでは、黄葉を背景にしてムラサキシキブの仲間の実が成っておりました。・°・。*

枡形山広場で捕獲された、モリチャバネゴキブリさんのかわいらしい幼虫も観察できました(^^)。・°・。その3へつづく・・・2018/04/03(火) アトリエ☆イボヤギ 木村大介 

__________________________________________




Copyright © iboyagi2017 : All rights reserved

TemplateDesign by KARMA7

忍者ブログ [PR]

管理人限定

カレンダー

01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28

プロフィール

HN:
アトリエ☆イボヤギ 木村大介
性別:
男性
職業:
造形作家
趣味:
旅 街歩き 音楽鑑賞 
自己紹介:
アトリエ☆イボヤギは造形作家・木村大介が主宰する“いきものデザイン”を コンセプトとする創作工房です。

カテゴリー

ブログ内検索

忍者カウンター

P R