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造形作家アトリエ☆イボヤギの木村大介が、質素で素朴な生活と創作の日々を綴るブログサイトです♪

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『初冬の金毘羅山散策記・その1』 2018/03/23(金)


2017年12月2日(土)に訪れた、東京都あきる野市の金毘羅山散策記・その1をお届けさせていただきます・・・最寄り駅のJR五日市線の終点、武蔵五日市駅前のバス停の屋根には、エノコログサが生えていて、冬の高い空を背景に風情を感じました。・°・。地元の西東京バス営業所前の自販機コーナーが、バスを模したデザインとなっていて、西東京バスキャラクターの「にしちゅん」ちゃんもいい味を醸しておりました(*^ - ^*) 自販機の横に回ってみると、ちゃんとバスの運転席が描き込まれていることにも感心いたしました♪

そのバス営業所の建物の隣には、夜勤者の為のものでしょうか?布団が天日干しされているのが見えて、なんだかほっこりした気持ちになりました(^-'*)  あきる野市の鮎の図柄のマンホール蓋のカラーバージョンも撮れました。・°・。今回の主目的地の金毘羅山は標高468メートルで、紅葉のまだ残る初冬の景色を楽しみながら登り始めました。登山口に立てられていた「鳥獣保護区」の赤い看板に背景のイチョウの黄葉、そして青い空にステキなコントラストを感じました。・°・。その2へつづく・・・2018/03/23(金) アトリエ☆イボヤギ 木村大介 

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『晩秋の生田緑地散策記・その2』 2018/03/22(木)


2017年11月26日に訪れた、神奈川県川崎市にある生田緑地散策記・その2をお届けさせていただきます・・・自然観察路を歩いていると、落ち葉の上に黒くて小さな甲虫が歩いているのが目に留まりました・・・屈みこんでよく観てみると、それは久し振りに出会えたクロマルエンマコガネさんでした(*゜0゜) 胸部の盛り上がり方から、雄であることも分かりました(^-'*)  生田緑地の最高峰である、標高84メートルの枡形山の山頂には、三階建てくらいの高さの立派な展望台があります。・°・。*

階段を昇って展望デッキに上がると、木立の向こうに遠くのビル群がよく観えました。・°・。展望デッキの欄干には、方位に合わせて十二支の動物たちの銅像が据え付けられていて、それぞれに愛嬌のあるかわいらしい姿かたちをしておりました(*^ - ^*)
 
観る角度によっても表情が違って見えて楽しめました♪  枡形山からお隣の飯室山へ歩いて行くと、 遊歩道の階段沿いに美しい藤色をしたノササゲの実がたくさん成っておりました。・°・。中には既に鞘がはじけて、熟した藍色の実が露出しているものもございました。・°・。『晩秋の生田緑地散策記・完』・・・2018/03/21(水) アトリエ☆イボヤギ 木村大介 

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『晩秋の生田緑地散策記・その1』 2018/03/21(水)


2017年11月26日に訪れた、神奈川県川崎市にある生田緑地散策記・その1をお届けさせていただきます・・・日本民家園の建物の軒先には、干し柿が吊るされていて、秋晴れの暖かい陽射しをいっぱいに浴びておりました。・°・。園路沿いの崖に生えていたコモチシダの葉の上に、その名の示す通り、無性芽と呼ばれる子どものシダがたくさん付いておりました(*゜0゜) この間年パスをゲットした「かわさき宙と緑の科学館」では、プラネタリウムを観賞した後、3階のアストロテラスで太陽の黒点やプロミネンスなどを観望いたしました。・°・。☆

科学館の隣にはD51が保存されていて、訪れる子供たちの人気のスポットとなっておりました。・°・。野鳥観察小屋の近くを歩いていると、頭上には真っ赤に熟れたカラスウリの実が見えました。・°・。観察路の足元では、少しつぶれているセンチコガネさんの亡き骸を見つけました。・°・。その2へつづく・・・2018/03/21(水) アトリエ☆イボヤギ 木村大介 

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『晩秋の葛西臨海水族園&鳥類園訪問記・その7』 2018/03/20(火)


2017年11月25日(土)に訪れた、晩秋の葛西臨海水族園&鳥類園訪問記・その7をお届けさせていただきます・・・淡水池周辺のススキや葦原は、秋も深まってすっかり枯草色になりましたが、その分鳥たちの姿も見つけやすくなりました。・°・。上空にはノスリと思われる猛禽類の姿も観られました。・°・。黄昏時の西日に照らされた、晩秋の湿地帯の光景に風情を感じました。・°・。*

ヒヨドリジョウゴの透明感のある赤い実や、桜の紅葉でしょうか?美しい秋色をそこかしこで目にいたしました。・°・。汽水池の水門近くの谷間のような場所から、日没後の夕空を眺めて帰りました。・°・。『晩秋の葛西臨海水族園&鳥類園訪問記・完』 2018/03/20(火) アトリエ☆イボヤギ 木村大介 *アトリエ☆イボヤギのTwitterアカウントの方は、2018年5月10日(木)を持ちましてクローズいたしました*
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『晩秋の葛西臨海水族園&鳥類園訪問記・その6』 2018/03/19(月)


2017年11月25日(土)に訪れた、晩秋の葛西臨海水族園&鳥類園訪問記・その6をお届けさせていただきます・・・鳥類園の観察路の植え込みで、オオカマキリが産卵中だぁ(*゜0゜)と思い、近づいてみると・・・なんらかの要因でそのまま息絶えておりました。。(*´-`)  園路の石垣のそばには、帰化植物のフイリオドリコソウが繁茂しておりました。後で調べてみたところ、ヨーロッパ原産で黄色い花を咲かせるようです。・°・。爽やかな秋空を背景に、パンパスグラスが大きな穂をたなびかせておりました。・°・。*

この日は淡水池で、カンムリカイツブリさんを野外で初めて観ることが出来て感激いたしました(*^ - ^*) 岸からは結構離れたところを望遠レンズで覗いていたら、特徴的な頭部が確認できたので、もしやと思いさらに観察を続けてカンムリカイツブリさんだと判りました♪ 陽射しを受けて時折、その赤い目が輝いて見えました。・°・。その6へつづく・・・2018/03/19(月) アトリエ☆イボヤギ 木村大介 *アトリエ☆イボヤギのTwitterアカウントの方は、2018年5月10日(木)を持ちましてクローズいたしました*
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プロフィール

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アトリエ☆イボヤギ 木村大介
性別:
男性
職業:
造形作家
趣味:
旅 街歩き 音楽鑑賞 
自己紹介:
アトリエ☆イボヤギは造形作家・木村大介が主宰する“いきものデザイン”を コンセプトとする創作工房です。

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