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造形作家アトリエ☆イボヤギの木村大介が、質素で素朴な生活と創作の日々を綴るブログサイトです♪

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『水無月の鳩ノ巣渓谷散策記・その1』 2017/07/31(月)


6/3(土)に訪れた東京の奥多摩にある鳩ノ巣渓谷散策記・その1をお届けさせていただきます・・・6月に入りましたがまだ梅雨には入っておらず、この日は朝から気持ちの良い青空に恵まれました。・°・。青梅線の鳩ノ巣駅で降りて、まずは双竜の滝へと参りました。渓谷に下る急な階段を降りてゆくと、岩肌を勢いよく流れ下る細長い滝が現れました(*゜0゜)メインの滝の少し下流には、小さな滝があってその先は多摩川へと注いでおりました。・°・。廃墟になった旅館のような建物が、徐々に緑に覆われつつあるさまが、なんとなくラピュタ的で趣を感じました(^^)

滝の近くには青緑メタリックの輝きをしたカワトンボが舞い飛んでおりました。・°・。生い茂った藪をかき分けて水音のする方へ進んでゆくと・・・視界が開けて谷間に流れる青い清流が観えました(*゜0゜) 少し上流には吊り橋の「鳩ノ巣小橋」も見えました。・°・。その2へつづく*この記事の前には7/30(日)分の記事も投稿してございますので、あわせてご覧いただければ幸いです(^-'*)  2017/07/30(月) アトリエ☆イボヤギ 木村大介
アトリエ☆イボヤギ公式Twitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1

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『てくてくとしろいぽっぽはゆうぜんと。・°・。(^◇^)』2017/07/30(日)


ブログの日付的には7月も終ろうとしておりますが、いろいろと訪問記を綴っているうちに、話題が実際の季節とはだいぶずれてしまいました(*´-`) 初めの三枚の写真は6/2(金)のものです。動物園への納品で訪れた上野公園では、紫陽花が色付き始めておりました。・°・。ドバトの群れの中に一羽だけ身体のほとんどが白い個体がおりました。初めは桜の樹の上にとまっていたのですが、路面に舞い降りるとてくてくときれいなピンク色の脚で、胸を張って悠然と歩いておりました。・°・。納品と買い出しを終えて帰宅する頃に、ふと空を見上げると真っ青な空にお月さまがきれいに輝いて見えました。・°・。〇

次の三枚の写真は6/8(木)のものです。朝はパン食の多いわたくしですが、この日は安くゲットできた完熟トマトをスライスして、チーズの上に並べていただきました(o^-^o) 裏庭ではブラックベリーの花が咲き続けており、既に青い実も成り始めております♪ 2017/07/29(土) アトリエ☆イボヤギ 木村大介
アトリエ☆イボヤギ公式Twitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1

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『皐月の身近な自然散策記・その5』2017/07/29(土)


5/28(日)に訪れた近所の自然散策紀・その5をお届けさせていただきます。・°・。カルガモの雛たちはまだ小さいのに、好奇心と独立心が旺盛でたくましさを感じます(*゜0゜)しかし中にはなかなか親から離れたくない甘えん坊のヒナもいて、親鳥について泳ぐ姿に笑みがこぼれます(^^)

大きな公園を出て、線路を挟んだ北側にある別の緑地公園に参りました。そこにある湧水の流れ込む池でも、カルガモが子育て真っ盛りでした(*^ - ^*) 先に訪れた公園と比べると池の規模は小さいものの、周囲に緑がたくさんあって餌環境にも恵まれている雰囲気です。ヒナたちは思い思いにのびのびと、そんな自然環境を満喫しているようにも見えました。・°・。しかしそこは子育て経験の深い親鳥(近くに住む常連さん談)だけあって、少しでも危険を察知するとヒナたちを呼び集めて避難を開始しておりました。・°・。今日はたくさん歩いて汗ばんだので、今宵は冷やし中華をこさえておいしくいただきました(o^-^o) 『皐月の身近な自然散策記』(完)*この記事の前には7/28(金)分の記事も投稿してございますので、あわせてご覧いただければ幸いです(^-'*)  2017/07/29(土) アトリエ☆イボヤギ 木村大介
アトリエ☆イボヤギ公式Twitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1

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『皐月の身近な自然散策記・その4』2017/07/28(金)


5/28(日)に訪れた近所の自然散策紀・その4をお届けさせていただきます。・°・。郊外の畑地を過ぎて、遺跡公園の野草のたくさん生えている広場へとやって参りました。シロツメクサの間からタンポポが綿毛をたくさん付けて、そよ風にゆれておりました。・°・。オオバコの大きな葉を摘んで、葉柄の一部に切れ込みを入れて、中の筋が切れないようにゆっくりと引っ張って、葉の形を変化させるという野遊びを久しぶりに試みました(^^) 湧水の流れる崖線の石段を上って、樹木の種類の多い大きな公園へと移動しました。春先に花を咲かせていたユスラウメが、赤くておいしそうな実をたくさん付けておりました♪

園内にある大きな人工池の近くで、まるで覆面をつけたような茶色いイモムシを見かけました。池には今年もカルガモさん親子の姿が見られました(*^ - ^*) たくさんの雛を連れた母ちゃんガモと、少し離れたところでしっかりと見張っている父ちゃんカモ?の姿もございました。そんな微笑ましい姿を、夕暮れ近くの逆光越しに眺めていると、これから待ち受ける様々な困難を乗り越えて、少しでも多く育っていって欲しいという気持ちになりました。・°・。その5へつづく*この記事の前には7/27(木)分の記事も投稿してございますので、あわせてご覧いただければ幸いです(^-'*)  2017/07/28(金) アトリエ☆イボヤギ 木村大介
アトリエ☆イボヤギ公式Twitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1

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『皐月の身近な自然散策記・その3』2017/07/27(木)


5/28(日)に訪れた近所の自然散策紀・その3をお届けさせていただきます。・°・。緩やかな傾斜地にある雑木林で、樹液のたくさん出ている樹にサトキマダラヒカゲさんとヒカゲチョウさんが訪れておりました。辺りは樹液の発酵した香りで満たされておりました。・°・。雑木林を出てのどかな畑地沿いの道を歩きました。畑の生垣の前にはカモミールの花が咲き誇っておりました。・°・。ふと、生け垣の中から視線を感じたのでその方向を見やると・・・まだあどけなさの残る小さなカナヘビさんが、こちらを凝視しておりました(・・;) どうかしましたか・・・?と問いかけると、不意に我に返ったかのように生け垣の奥へとフェードアウトされました。・°・。*

生け垣の葉の上には、何らかのアクシデントで?触角が片方だけになってしまったチャバネアオカメムシさんがおりました。・°・。柿の木の若葉の下には、ミノムシさんが下がっておりました。・°・。傾きかけた陽射しを受けて、ビビッドな赤色の目立つナミテントウさんも見かけました。・°・。その4へつづく・・・2017/07/27(木) アトリエ☆イボヤギ 木村大介
アトリエ☆イボヤギ公式Twitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1

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プロフィール

HN:
アトリエ☆イボヤギ 木村大介
性別:
男性
職業:
造形作家
趣味:
旅 街歩き 音楽鑑賞 
自己紹介:
アトリエ☆イボヤギは造形作家・木村大介が主宰する“いきものデザイン”を コンセプトとする創作工房です。

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