5/28(日)に訪れた近所の自然散策紀・その4をお届けさせていただきます。・°・。郊外の畑地を過ぎて、遺跡公園の野草のたくさん生えている広場へとやって参りました。シロツメクサの間からタンポポが綿毛をたくさん付けて、そよ風にゆれておりました。・°・。オオバコの大きな葉を摘んで、葉柄の一部に切れ込みを入れて、中の筋が切れないようにゆっくりと引っ張って、葉の形を変化させるという野遊びを久しぶりに試みました(^^) 湧水の流れる崖線の石段を上って、樹木の種類の多い大きな公園へと移動しました。春先に花を咲かせていたユスラウメが、赤くておいしそうな実をたくさん付けておりました♪
園内にある大きな人工池の近くで、まるで覆面をつけたような茶色いイモムシを見かけました。池には今年もカルガモさん親子の姿が見られました(*^ - ^*) たくさんの雛を連れた母ちゃんガモと、少し離れたところでしっかりと見張っている父ちゃんカモ?の姿もございました。そんな微笑ましい姿を、夕暮れ近くの逆光越しに眺めていると、これから待ち受ける様々な困難を乗り越えて、少しでも多く育っていって欲しいという気持ちになりました。・°・。その5へつづく
*この記事の前には7/27(木)分の記事も投稿してございますので、あわせてご覧いただければ幸いです(^-'*) 2017/07/2
8(金) アトリエ☆イボヤギ 木村大介
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