iboyagi2017 忍者ブログ

iboyagi2017

造形作家アトリエ☆イボヤギの木村大介が、質素で素朴な生活と創作の日々を綴るブログサイトです♪

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

『皐月の身近な自然散策記・その2』2017/07/26(水)


5/28(日)に訪れた近所の自然散策紀・その2をお届けさせていただきます。・°・。よく陽の当たるネズミモチの葉の上には、クサギカメムシさんがおりました。・°・。樹皮の上で黒っぽいゾウムシさんが交尾をしていたのは、クリアナアキゾウムシさんかな?と思われました。・°・。雑木林の中に入ると、新緑からだいぶ経って、緑の色もだいぶ濃くなっておりました。・°・。*

大きく虫に食われた葉の上には、赤色の美しいキイロクビナガハムシさんのカップルが、子孫繁栄に励んでおられました(*^ - ^*) 地面に近い木陰の葉の上に、イオウハシリグモさんがおりましたが、色のバリエーションの幅広い本種の中では、明るい硫黄色の美しい個体でした。・°・。雑木林を隔てる遊歩道の上に、大きなスズメバチさんがなぜか息絶えておりました。。・°・。その3へつづく*この記事の前には7/25(火)分の記事も投稿してございますので、あわせてご覧いただければ幸いです(^-'*)  2017/07/26(水) アトリエ☆イボヤギ 木村大介
アトリエ☆イボヤギ公式Twitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1

____________________________________




PR

『皐月の身近な自然散策記・その1』2017/07/25(火)


5/28(日)に訪れた近所の自然散策紀・その1をお届けさせていただきます。・°・。公園の片隅でひっそりと咲いている、ナワシロイチゴの花に小さな蜂が訪れておりました。そばにある葉の上にはチャバネアオカメムシさんがいて、カメラを構えると・・・ゆっくりとこちらに顔を向けました(^^) 咲き始めのネズミモチの花には、アオスジアゲハさんが忙しそうに訪花を繰り返しておりました。・°・。*

集まって咲いているネズミモチの花は、虫たちに大変人気のようで、ミツバチさんもよく見られました。・°・。春に白い花を咲かせていたシロヤマブキには、四つ並んだ実が成っておりました。・°・。樹の肌によく似た大き目の毛虫さんの、見事なカモフラージュには感心いたしました(*゜0゜) その2へつづく・・・2017/07/25(火) アトリエ☆イボヤギ 木村大介
アトリエ☆イボヤギ公式Twitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1

____________________________________





『奥多摩・川苔山登頂記・その14』 2017/07/24(月)

 
5/27(土)に訪れた奥多摩にある川苔山登頂記・その14をお届けさせていただきます・・・急峻な岩場の道を登り切ると、遂に川苔山山頂へとたどり着きましたヽ(´▽`)/ 標高1,364mの標識の前で記念撮影をして、しばらく登頂の余韻を味わってから、下山を始めました。・°・。下り始めて間もなく、ウチワカエデのようなモミジの仲間が、幹から直に葉を出しているように見えました。・°・。道の脇に何かが動く気配を感じたので、じっと目を凝らしていると・・・それは黒味の強いヒキガエルさんでした(*゜0゜)

下りの道は次第に霧がかかりだして参りました。・°・。一帯はシダや苔がよく育っていたので、普段から湿度が高い場所なのかな?と感じました。・°・。登りで結構な時間を費やしてしまったので、帰り道は日没も迫っていて少しずつ薄暗さを増してゆきました・・・ふと樹の上の方を見上げると、樹冠の間から漏れる光がまるで銀河星々のように見えました(*゜0゜) 足元には青い花火のように見えるアジサイの仲間?の花が咲いておりました。・°・。*

疲労感がマックスになり、日没までに下山できるか不安の中、なんとか麓までたどり着けたときにはホッと安堵に包まれました(*´-`) 駅の方向を示す手書きの案内板の「おつかれさま」のひと言に癒されました(*^ - ^*) 無事に青梅線の上り列車に乗った途端に、安心感から不意に眠気に襲われました。・°・。川苔山登頂記(完)2017/07/24(月) アトリエ☆イボヤギ 木村大介
アトリエ☆イボヤギ公式Twitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1

____________________________________




『奥多摩・川苔山登頂記・その13』 2017/07/23(日)


5/27(土)に訪れた奥多摩にある川苔山登頂記・その13をお届けさせていただきます・・・山頂が近づくにつれて、周囲に霧が立ち込めてまいりました・・・どうやら山頂付近が雲に覆われてその中を歩いているようでした。・°・。なんだかグリム童話の世界の、魔物が住んでいる森のようです。。(^_^;)

そんな不気味さも少し感じつつ、涼しい雲の中はたいへん快適でした(^^)  まるでサクランボのような、かわいらしいサラサドウダンの花が咲いておりました。深山の岩地に生えるドウダンツツジの仲間で、別名フウリンツツジとも呼ばれるそうです。・°・。大きな針葉樹が登山道にのしかかるように倒れているところもございました(*゜0゜) 空が次第に開けて来て、いよいよ山頂かな?と思われる付近には、ミツバツツジの花が咲いておりました。・°・。その14へつづく 2017/07/23(日) アトリエ☆イボヤギ 木村大介
アトリエ☆イボヤギ公式Twitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1

____________________________________





『奥多摩・川苔山登頂記・その12』 2017/07/22(土)


5/27(土)に訪れた奥多摩にある川苔山登頂記・その12をお届けさせていただきます・・・急な斜面の続く細い山道を歩いていると、いったん崖下にせり出した杉が、再び垂直方向に真っ直ぐに伸びているたくましい姿に出会い感心いたしました・・・(*゜0゜) また、巨大な岩を支えるかのように育っている杉の樹も多く見かけました。・°・。山あいの細い清流に差し掛かると、沢の奥の方に小さな滝が垣間見えました。・°・。*

美しい緑色の苔に覆われた岩の間から冷たい清流が流れていて、落ち葉の積もったよどみを見るとつい、サンショウウオの幼生がいないかとまた期待して覗き込んでしまいましたが、残念ながら見当たりませんでした。・°・。沢の近くでは円周上に葉を展開している、面白い形のシダを見かけました。・°・。その13へつづく 2017/07/22(土) アトリエ☆イボヤギ 木村大介
アトリエ☆イボヤギ公式Twitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1

____________________________________





Copyright © iboyagi2017 : All rights reserved

TemplateDesign by KARMA7

忍者ブログ [PR]

管理人限定

カレンダー

01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28

プロフィール

HN:
アトリエ☆イボヤギ 木村大介
性別:
男性
職業:
造形作家
趣味:
旅 街歩き 音楽鑑賞 
自己紹介:
アトリエ☆イボヤギは造形作家・木村大介が主宰する“いきものデザイン”を コンセプトとする創作工房です。

カテゴリー

ブログ内検索

忍者カウンター

P R