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造形作家アトリエ☆イボヤギの木村大介が、質素で素朴な生活と創作の日々を綴るブログサイトです♪

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『初秋の生田緑地自然観察散策記・その20』


初秋の生田緑地自然観察散策記・その20をお届けさせていただきます・・・木道を歩いていると、目の高さの樹の葉の上にオレンジ色のサシガメの仲間がおりました。後で調べてアカサシガメさんという方だと知りました。じっくり観察したかったのですが、翅を拡げたかと思うと間もなく飛び去ってしまいました。・°・。カラスウリの葉が絡みついた倒木の上には、目にも鮮やかなヒイロタケがたくさん生えておりました(*゜0゜)。・°・。湿り気の多い緩やかな斜面では、ホウチャクソウのものでしょうか?青黒く丸い実が成っておりました。・°・。その21へつづく・・・アトリエ☆イボヤギ 木村大介2017年の春頃より多忙な状況が重なってしまい、ブログの更新が大幅に遅れた状態が続いておりますが、日付順に少しずつ更新をさせていただいておりますので、引き続きご高覧いただければ幸いに存じます・・・(*´-`) *尚、様々な訪問記の連載が続いておりますために、実際の日付と投稿の内容にもだいぶ時間の開きが生じてしまい、お見苦しい点も多々ございますが、何卒よろしくお願い申し上げます。。!
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20181207




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『初秋の生田緑地自然観察散策記・その19』


初秋の生田緑地自然観察散策記・その19をお届けさせていただきます・・・木製の遊歩道を谷間に向かって下ってゆくと、ツチアケビという珍しいランの実が成っていることを教えてくださる方がおりました。ツチアケビの実は、1メートル程の高さの茎に、朱色のウィンナーのような実がたくさんついておりました。ツチアケビは光合成を行う葉を持たず、養分のすべてを共生菌に依存する「菌従属栄養植物」とのことで、初めて観るその異様な姿に驚きを憶えました・・・(*゜0゜)後で詳しく調べてみると花もなかなかきれいでしたので、今度はぜひ開花期にも訪れたいと思いました。・°・。ウコギの葉陰では、ウスバカゲロウさんが細枝にとまっておりました。・°・。先にもご紹介しましたヤブミョウガですが、谷間では既に青黒く熟した実も観ることが出来ました。※『生田緑地自然観察会リポート・その10』の記事の中で、2枚目の写真もヤマジノホトトギスかな?と書いてしまいましたが、ヤマホトトギスと書いたつもりでしたので訂正させていただました(*´-`)(ただし、種の同定があっているかは不明です…)。・°・。その20へつづく・・・アトリエ☆イボヤギ 木村大介2017年の春頃より多忙な状況が重なってしまい、ブログの更新が大幅に遅れた状態が続いておりますが、日付順に少しずつ更新をさせていただいておりますので、引き続きご高覧いただければ幸いに存じます・・・(*´-`) *尚、様々な訪問記の連載が続いておりますために、実際の日付と投稿の内容にもだいぶ時間の開きが生じてしまい、お見苦しい点も多々ございますが、何卒よろしくお願い申し上げます。。!
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20181206




『初秋の生田緑地自然観察散策記・その18』


初秋の生田緑地自然観察散策記・その18をお届けさせていただきます・・・前年は開花のピークを過ぎていて、あまり良い状態の花が見られなかったツリフネソウでしたが、今回は色鮮やかできれいな花がたくさん咲いている様子を観ることが出来て感激いたしました(*^ - ^*) 舟の上には小さなアリさんが乗船しておりました♪。・°・。足元にはキツネノマゴのつつましやかな花も咲いておりました。・°・。その19へつづく・・・アトリエ☆イボヤギ 木村大介2017年の春頃より多忙な状況が重なってしまい、ブログの更新が大幅に遅れた状態が続いておりますが、日付順に少しずつ更新をさせていただいておりますので、引き続きご高覧いただければ幸いに存じます・・・(*´-`) *尚、様々な訪問記の連載が続いておりますために、実際の日付と投稿の内容にもだいぶ時間の開きが生じてしまい、お見苦しい点も多々ございますが、何卒よろしくお願い申し上げます。。!
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20181205




『初秋の生田緑地自然観察散策記・その17』


初秋の生田緑地自然観察散策記・その17をお届けさせていただきます・・・起伏のある谷間に設けられてある木製の遊歩道を歩いていると、緑色の地衣類がまばらに生えた樹皮の上に、小さなキセルガイの仲間が這っておりました。小粒ながらも繊細な殻の造形に見せられました。・°・。キセルガイさんのそばには、これまたかわいらしい小さな白いキノコが一本だけぽつんと生えておりました(*^ - ^*) 遊歩道の手摺りの上で、種類は判りませんでしたが、腹部の模様がテントウムシみたいなカメムシさんの幼虫を見つけました。※『生田緑地自然観察会リポート・その8』以降は、科学館主催の観察会終了後に自主的に観て回ったものです(^-^ゞ。・°・。その18へつづく・・・アトリエ☆イボヤギ 木村大介2017年の春頃より多忙な状況が重なってしまい、ブログの更新が大幅に遅れた状態が続いておりますが、日付順に少しずつ更新をさせていただいておりますので、引き続きご高覧いただければ幸いに存じます・・・(*´-`) *尚、様々な訪問記の連載が続いておりますために、実際の日付と投稿の内容にもだいぶ時間の開きが生じてしまい、お見苦しい点も多々ございますが、何卒よろしくお願い申し上げます。。!
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20181204




『初秋の生田緑地自然観察散策記・その16』


初秋の生田緑地自然観察散策記・その16をお届けさせていただきます・・・湿り化の多い林床では、薄黄色をしたテングタケの仲間の様々な生長段階が観られました。孵化したての卵のようなものから、開いて間もないと思われる、潤いたっぷりのつやつやした傘の上に小さな虫が張り付いているものや既に全開に傘を開いたものが観られました。タマゴテングタケかな?と思いましたが、少し違うようでした。・°・。その17へつづく・・・アトリエ☆イボヤギ 木村大介2017年の春頃より多忙な状況が重なってしまい、ブログの更新が大幅に遅れた状態が続いておりますが、日付順に少しずつ更新をさせていただいておりますので、引き続きご高覧いただければ幸いに存じます・・・(*´-`) *尚、様々な訪問記の連載が続いておりますために、実際の日付と投稿の内容にもだいぶ時間の開きが生じてしまい、お見苦しい点も多々ございますが、何卒よろしくお願い申し上げます。。!
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20181203




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プロフィール

HN:
アトリエ☆イボヤギ 木村大介
性別:
男性
職業:
造形作家
趣味:
旅 街歩き 音楽鑑賞 
自己紹介:
アトリエ☆イボヤギは造形作家・木村大介が主宰する“いきものデザイン”を コンセプトとする創作工房です。

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