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造形作家アトリエ☆イボヤギの木村大介が、質素で素朴な生活と創作の日々を綴るブログサイトです♪

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。・°・。ブログの更新状況について。・°・。

いつも当アトリエ☆イボヤギブログをご愛読いただきまして、誠にありがとうございます(*^ - ^*)

一昨年(2017年)の春頃より多忙な状況が重なってしまい、ブログの更新が大幅に遅れた状態が続いておりますが、日付順に少しずつ更新をさせていただいておりますので、引き続きご高覧いただければ幸いに存じます・・・(*´-`)
*尚、様々な訪問記の連載が続いておりますために、実際の日付と投稿の内容にもだいぶ時間の開きが生じてしまい、お見苦しい点も多々ございますが、何卒よろしくお願い申し上げます。。!
 
*アトリエ☆イボヤギのTwitterアカウントの方は、2018年5月10日(木)を持ちましてクローズいたしました*
*こちらの「お知らせ」より前の方(ページ)に最新の記事を掲載しております(^-^ゞ

                          アトリエ☆イボヤギ 木村大介
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『ひがし北海道訪問記・その8』 2018/10/28(日)


2018年の8月19日(日)~22日(水)に訪れた、北海道東部の旅行記・その8をお届けさせていただきます・・・湖のそばの木漏れ日のあたっている辺りで、イヌドクサの間からひょろりとしたキノコたちが、背伸びをするように生えておりました。・°・。泊まっていたホテルの近くに戻ると、ホタルブクロに似た紫色の花が咲いておりました。・°・。チェックアウトした後、ホテルのエントランスのタイルの上に、蜘蛛の巣の付着したミヤマクワガタさんを見つけました(*゜0゜)

大顎を大きく開いて威嚇している彼を、過度に刺激しないようにそっと拾い上げて、自然林のある場所まで運んでからリリースしました。街中の歩道には、阿寒湖のマリモと丹頂をデザインしたステキなマンホール蓋がございました。・°・。再びアイヌコタンを訪れて、アイヌ文化を紹介している博物館などを見学しました。館内では、ペーパー・スカルプチャー(紙彫刻)作家の今偉正さんの作品展も開催されておりました。素材が紙であることを忘れさせるくらい、立体的で迫力のある北海道の生き物たちを観ることが出来ました。・°・。。・°・。その9へつづく 2018/10/28(日) アトリエ☆イボヤギ 木村大介 
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『ひがし北海道訪問記・その7』 2018/10/27(土)


2018年の8月19日(日)~22日(水)に訪れた、北海道東部の旅行記・その7をお届けさせていただきます・・・阿寒湖畔の森の散策路は、所どころで湖の岸辺が見えました。遊覧船が通るたびにさざ波が岸辺に打ち寄せて参りました。・°・。小道の脇で深緑色をした草の実を見かけました。半日陰ではシソ科のナミキソウの花もたくさん咲いておりました。横から見ると大きな口を開けた深海魚のようにも見えました(^^) 

水辺には同じくシソ科のイヌゴマの花も咲いておりました。・°・。近くの草の葉の上に大きめのハチがとまりました。ツチバチの仲間かなぁ・・・と思いましたが、詳しいことは分かりませんでした。・°・。阿寒湖の水はとても澄んでいて、岸辺から覗くとマツモのような葉の細かい水草が生えているのが観えました。・°・。その8へつづく 2018/10/27(土) アトリエ☆イボヤギ 木村大介 
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『ひがし北海道訪問記・その6』 2018/10/26(金)


2018年の8月19日(日)~22日(水)に訪れた、北海道東部の旅行記・その6をお届けさせていただきます・・・林床には大きな葉を拡げたラワンブキも観られました。大きなものでは葉の直径3メートル・茎の太さ10センチほどにもなるそうです(*゜0゜) 木漏れ日のあたる笹の葉の上にはヒメキマダラヒカゲさんが休んでおられました。・°・。大きな葉を車輪状に拡げたシダの仲間が、樹々の下に群落を作っておりました。

あとで調べてみましたが、オシダかな?と思われました。・°・。ちょっとかわいらしくて面白い形をした、小さな草の実も見かけました。・°・。朽ち木の脇から生えていた小さなキノコたちは、きれいなレモン色をしておりました。・°・。その7へつづく 2018/10/26(金) アトリエ☆イボヤギ 木村大介 
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『ひがし北海道訪問記・その5』 2018/10/25(木)


2018年の8月19日(日)~22日(水)に訪れた、北海道東部の旅行記・その5をお届けさせていただきます・・・アイヌ料理のお店で晩ご飯を食べた後、阿寒湖アイヌシアターでアイヌ古式舞踊を鑑賞いたしました。周囲を大自然に囲まれたアイヌコタンの建物の壁には、エゾシモフリスズメさんかな?と思われるものなど、灯火につられてやって来た様々な蛾の仲間が観られました(*^ - ^*) 翌朝、宿泊したホテルの建物の上の方に、たくさんのツバメが飛び交っておりました(*゜0゜) ツバメについて調べてみたら、北海道ではイワツバメが夏鳥として繁殖をするとのことでしたので、はっきりと確認はできませんでしたが、もしかしたらイワツバメさんなのかなぁと思いました。・°・。*

朝食の後、阿寒湖の畔を散策いたしました。澄み渡った快晴の空のもと、静かな湖面を遊覧船が滑るように通過してゆきました。・°・。木陰ではキツリフネソウの花がこもれ日を受けて、明るく輝いているように見えました。・°・。その6へつづく*この記事の前には2018/10/23(火)・24(水)分の記事も投稿してございますので、合わせてご覧いただければ幸いです(^-^)/ 2018/10/25(木) アトリエ☆イボヤギ 木村大介 
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プロフィール

HN:
アトリエ☆イボヤギ 木村大介
性別:
男性
職業:
造形作家
趣味:
旅 街歩き 音楽鑑賞 
自己紹介:
アトリエ☆イボヤギは造形作家・木村大介が主宰する“いきものデザイン”を コンセプトとする創作工房です。

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