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造形作家アトリエ☆イボヤギの木村大介が、質素で素朴な生活と創作の日々を綴るブログサイトです♪

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『東京都薬用植物園訪問記・その3』 2017/11/03(金)


2017年7月22日(土)に訪れた、東京都薬用植物園訪問記・その3をお届けさせていただきます・・・温室の中で甘い香りを放っていたのは、シクンシの花で、実を駆虫剤として用いられるそうです。花色は朝から午後にかけて白からピンク~赤色へと変化するとのことで、観た時にはいろいろな色味のものが混じり咲いておりました。・°・。温室を出て蓮のコーナーへ参りますと、ピンクや白い花が咲いておりました。・°・。*

蓮の実のできつつある花托(かたく)の上には、アカスジカメムシさんがとまっておりました。・°・。花壇の縁石の上で、ニホントカゲさんが日向ぼっこをしておりました♪ こちらの気配を感じると、向きを変えて葉陰に隠れてしまいました。・°・。その4へつづく*この記事の前には11/02(木)分の記事も投稿してございますので、あわせてご覧いただければ幸いです(^-'*)  2017/11/03(金) アトリエ☆イボヤギ 木村大介  アトリエ☆イボヤギ公式Twitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1

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『東京都薬用植物園訪問記・その2』 2017/11/02(木)


2017年7月22日(土)に訪れた、東京都小平市にある東京都薬用植物園の訪問記・その2をお届けさせていただきます・・・カカオノキの上の方を見上げると、オレンジ色の大きな実がたくさん成っておりました(*゜0゜) よく見ると、樹の幹には可憐な花も咲いておりました♪ 樹のそばにはカカオについての詳しい解説版もございましたが、カカオノキがアオギリ科というのは意外でした。。

近くに植えられていた、同じくアオギリ科のその名も「ピンポン」とう樹のラベルに思わず目が留まりました(^^) 植物の名前と卓球のピンポンとは無関係のようです。・°・。鉢植えの小低木で、ジュズサンゴという名前の植物は、淡いサンゴ色の小さな実がかわいらしく感じました。・°・。ビビッドイエローが目を引いたのは、パラグアイ産のアヤメ科の花とのことでしたが、ラベルには学名しか書かれておりませんでした。・°・。その3へつづく・・・2017/11/02(木) アトリエ☆イボヤギ 木村大介  アトリエ☆イボヤギ公式Twitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1

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『東京都薬用植物園訪問記・その1』 2017/11/01(水)


2017年7月22日(土)に訪れた、東京都小平市にある東京都薬用植物園の訪問記・その1をお届けさせていただきます・・・最寄り駅の西武拝島線「東大和市駅」を出ると、「丸いポストのまち こだいら」と書かれた赤い丸ポストの飾り付きの水飲み場がございました(^^)  駅から徒歩2分という近さに薬用植物園はございました。ちなみに入園料は無料です♪ 最初にアーティチョークの花が目に付きました。日本ではなかなか手に入らない好きな野菜のひとつですが、花がこんなにきれいだなんて知りませんでした。・°・。(*゜0゜)

真っ青で大輪のアサガオの花も咲いておりました。・°・。鉢植えの葉の上には、羽がボロボロになったベニシジミさんが留まっておりました。・°・。温室に入ると蝋細工のような花が目に留まりました。有毒のシキミの仲間で、イリキウム・ランケオラーツムというお名前でした。・°・。その2へつづく*この記事の前には10/31(火)分の記事も投稿してございますので、あわせてご覧いただければ幸いです(^-'*)  2017/11/01(水) アトリエ☆イボヤギ 木村大介  アトリエ☆イボヤギ公式Twitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1

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『文月の多摩動物公園訪問記・その16』 2017/10/31(火)


2017年7月20日(木)に訪れた多摩動物公園訪問記・その16をお届けさせていただきます・・・ヤマユリの花が、少し傾きかけた西日を透かして一層美しく見えました。・°・。園路には様々な甲虫類の亡き骸が落ちておりました。・°・。きっと今宵も夜行性の昆虫たちが、活発に活動されていることと思われました。・°・。☆

アジア園の路上ではベッコウバチさんの亡き骸も見つけました。その美しい色合いと造形美にしばし見惚れましたが、足元には早速クロヤマアリさんたちが群がっておりました。・°・。カワウソ舎では、コツメカワウソさんの水中遊泳も観ることが出来ました。・°・。カイツブリさん夫妻?は、草を集めた巣のようなところに座っておりました。・°・。*

クロトキさんたちはひと所に集まって、にぎやかに鳴き交わしておりました。・°・。コシアキトンボさんのメスが、マレーバク舎の屋内施設に迷い込んでしまい、なかなか出られずに飛び回っておりました。・°・。『文月の多摩動物公園訪問記・完 』2017/10/31(火) アトリエ☆イボヤギ 木村大介  アトリエ☆イボヤギ公式Twitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1

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『文月の多摩動物公園訪問記・その15』 2017/10/30(月)

 
2017年7月20日(木)に訪れた多摩動物公園訪問記・その15をお届けさせていただきます・・・園内の雑木林には緑の葉がいっぱいに広がっていて、下から見上げる木漏れ日も、目に優しい色色合いで大変美しく感じられました。・°・。草の葉に絵描き虫模様(葉の間に潜って暮らす虫の食痕トンネル)も見かけました。・°・。くびれた細い胴体と黒地に赤いアクセントの目立つジガバチさんが、獲物を探して地面に降りたり、飛び上がったりを繰り返す姿も観られました。・°・。*

タイリクオオカミ舎では、群れの中の一頭がしきりに遠吠えをしておりました。・°・。別の一角では、観覧通路のガラス越しに見える水場で、ハアハアと舌を大きく出しながら、気持ちよさそうに水浴びをする姿も観られました(^^) よく陽の当たる観覧通路の上で、土にまみれたクロコガネさんの亡き骸を拾いました・・・その16へつづく*この記事の前には10/29(日)分の記事も投稿してございますので、あわせてご覧いただければ幸いです(^-'*)  2017/10/30(月) アトリエ☆イボヤギ 木村大介  アトリエ☆イボヤギ公式Twitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1

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プロフィール

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アトリエ☆イボヤギ 木村大介
性別:
男性
職業:
造形作家
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旅 街歩き 音楽鑑賞 
自己紹介:
アトリエ☆イボヤギは造形作家・木村大介が主宰する“いきものデザイン”を コンセプトとする創作工房です。

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