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造形作家アトリエ☆イボヤギの木村大介が、質素で素朴な生活と創作の日々を綴るブログサイトです♪

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『奥多摩・川苔山登頂記・その6』 2017/07/16(日)


5/27(土)に訪れた奥多摩にある川苔山登頂記・その6をお届けさせていただきます・・・登山道沿いでは、山地のやや湿った場所に生えるという、ヤマクワガタの可憐な花をよく見かけました。・°・。小さな谷間に架けられた木橋の窪みに、草の芽がたくましく生えておりました。・°・。全身が真っ黒くてカッコよい、その名もクロジョウカイさんも見かけました。頭部の両脇にある細かい毛が、なんだか頬髭みたいです(^^)

腹部の模様がとても繊細で美しいクモは、メガネドヨウグモさんの雌でした。頭胸部のメガネ状の模様からその名が付いたそうです。・°・。一歩踏み外せば崖の下の渓流・・・というきわどい山道を慎重に進んでゆきました(・・;)  そんな緊張の連続ではありましたが、時折現れる小さいながらも美しい滝に癒されました(*^ - ^*) その7へつづく*この記事の前には7/15(土)分の記事も投稿してございますので、あわせてご覧いただければ幸いです(^-'*)  2017/07/16(日) アトリエ☆イボヤギ 木村大介
アトリエ☆イボヤギ公式Twitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1

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『奥多摩・川苔山登頂記・その5』 2017/07/15(土)


5/27(土)に訪れた奥多摩にある川苔山登頂記・その5をお届けさせていただきます・・・ナガレヒキガエルさんのものと思われるオタマジャクシを見つけた場所は、清流がゆるやかに流れている幅の広く開けているところで、一面を苔の緑色で覆われておりました。赤い茎のきれいな、葉の小さなつる草も生えておりました。・°・。*

オタマジャクシの居たところよりさらに水のよどんだ場所には、ハナアブの仲間と思われる幼虫たちが、呼吸管を水面に出して小気味よくうごめいておりました・・・(^_^;) 滝のそばにはシダの仲間もいろいろ生えていて、その葉の一つには、黄色い縁取りの印象的なカワゲラさんがおりました。後で調べたところ、ヤマトカワゲラさんという、水質のきれいな山の渓流に棲んでいる種類だと知りました。・°・。その6へつづく*この記事の前には7/14(金)分の記事も投稿してございますので、あわせてご覧いただければ幸いです(^-'*)  2017/07/15(土) アトリエ☆イボヤギ 木村大介
アトリエ☆イボヤギ公式Twitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1

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『奥多摩・川苔山登頂記・その4』 2017/07/14(金)


5/27(土)に訪れた奥多摩にある川苔山登頂記・その4をお届けさせていただきます・・・渓流に架かる木製の橋の手前に、苔むした沢が拡がっておりました。幅のある流れでしたので、所どころに水のよどんだ箇所があって、水の底には落ち葉が堆積しておりました。これはひょっとしたらサンショウウオの幼生がいるかな?と思い、期待して水の中を覗き込みました。。

残念ながらサンショウウオの幼生は見当たりませんでしたが、そこには身体の細長いオタマジャクシがおりました(*゜0゜) その中から一匹だけ透明のカップにそっとすくい上げて、確認させていただきましたが、身体の特徴と渓流という生息場所から、おそらくはナガレヒキガエルさんのお子さん方かな?と思われました。観察させていただいた後は、また同じ場所にリリースさせていただきました●~●~●~その5へつづく2017/07/14(金) アトリエ☆イボヤギ 木村大介
アトリエ☆イボヤギ公式Twitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1

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『奥多摩・川苔山登頂記・その3』 2017/07/13(木)


5/27(土)に訪れた奥多摩にある川苔山登頂記・その3をお届けさせていただきます・・・川乗谷に架かる竜王橋の下では、渓流下りを楽しんでいる方々がおりました。・°・。林道脇の清流を眺めながら、初夏の緑の中を進みました。・°・。*

空を見上げると、濃い緑に覆われた山々と、真っ青な空に流れの早い白い雲が壮観でした(*゜0゜) バス停からしばらく舗装の林道沿いに歩いて参りましたが、細倉橋から先はいよいよ山道に入りました。・°・。やはり渓流沿いを歩いて行ったのですが、時折小さな滝も観られました。細い山道の足元も結構急な崖になっている箇所が多くて、転落しないように慎重に歩みを進めました(・・;) 。。その4へつづく*この記事の前には7/12(水)分の記事も投稿してございますので、あわせてご覧いただければ幸いです(^-'*)  2017/07/13(木) アトリエ☆イボヤギ 木村大介
アトリエ☆イボヤギ公式Twitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1

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『奥多摩・川苔山登頂記・その2』 2017/07/12(水)

 
5/27(土)に訪れた奥多摩にある川苔山登頂記・その2をお届けさせていただきます・・・深い谷間の渓流沿いの道は、常に湿度が高いようで、樹々の肌はびっしりとした緑の苔に覆われておりました。縁石の上にも様々な種類の苔が生えていて、さながら苔の見本市のようでした。・°・。*

おそらくスミレの仲間かな?と思われる、まるで観葉植物のみたいに大変美しい葉を見かけました(*゜0゜) しばらくの間、道の左側は壁のように高くそそり立つ崖が続きました。。下に立つ人の大きさと比べるとスケールが伝わるかと思います(・・;)  そんな急峻な岩の間からも、たくましい樹々が生えてたのには感心いたしました・・・その3へつづく2017/07/12(水) アトリエ☆イボヤギ 木村大介
アトリエ☆イボヤギ公式Twitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1

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プロフィール

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アトリエ☆イボヤギ 木村大介
性別:
男性
職業:
造形作家
趣味:
旅 街歩き 音楽鑑賞 
自己紹介:
アトリエ☆イボヤギは造形作家・木村大介が主宰する“いきものデザイン”を コンセプトとする創作工房です。

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