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造形作家アトリエ☆イボヤギの木村大介が、質素で素朴な生活と創作の日々を綴るブログサイトです♪

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『高水三山登頂記・その5』 2017/06/26(月)


5/20(土)に訪れた奥多摩にある高水三山の登頂記・その5をお届けさせていただきます・・・爽やかな山道を歩いていると、またトンボを見かけました。やはりニホンカワトンボさんのメスでしょうか?青メタリックが木漏れ日を反射して輝いて見えました。・°・。山の中を流れている細い清流に差し掛かった時、木橋から降りてサワガニ探しを試みてみました。。すると間もなく、とっても小さなサワガニさんたちを見つけることが出来ましたヽ(´▽`)/ 透明な容器に入れてしばらく観察させていただいたあと、もといた清流にリリースいたしました。・°・。

サワガニさんのいた流れのそばで、大きなコメツキムシさんとも遭遇いたしました。すぐに弾けて逃げてしまうかと思ったら、わたくしの指の間でよしよしと歩き回っておられました(^^) 陽の当たる葉の上に、イシアブさんの仲間かな?と思われる、金色の毛の美しい大き目のアブもおりました。・°・。その6へつづく・・・2017/06/26(月) アトリエ☆イボヤギ 木村大介
アトリエ☆イボヤギ公式Twitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1

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『高水三山登頂記・その4』 2017/06/25(日)


5/20(土)に訪れた奥多摩にある高水三山の登頂記・その4をお届けさせていただきます・・・渓流沿いの道をしばらく楽しんだのち、いよいよ登山道へと入ってゆきました。・°・。林内に入ると木陰の涼しさを感じました。・°・。道端にはアジサイの花に似ている、ガクウツギの白い花がよく目に付きました。・°・。洪水と土砂災害の警告を記した看板のイラストに、妙なインパクトを感じました。。剥がれてしまった左側のイラスト?も大変に気になりました・・・(^_^;)

切れ込みの細かいシダの葉に、繊細な美しさを感じました・・・その影が下の葉に写ったさまも、大変ステキでした♪ 森の中を流れる細流沿いで、とても大きく広がったジャゴケを見かけました。一つひとつの葉状体も大変立派で、「蛇苔」と呼ばれるゆえんの、蛇の鱗のような構造もよく見えました(*゜0゜) その5へつづく*この記事の前には6/24(土)分の記事も投稿してございますので、あわせてご覧いただければ幸いです(^-'*)  2017/06/25(日) アトリエ☆イボヤギ 木村大介
アトリエ☆イボヤギ公式Twitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1

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『高水三山登頂記・その3』 2017/06/24(土)

 
5/20(土)に訪れた奥多摩にある高水三山の登頂記・その3をお届けさせていただきます・・・渓流の岩の上でミヤマカワトンボさんの雄を眺めていたら、近くに雌のミヤマカワトンボさんも富んで参りました(^^) 胴体の色が茶色っぽいのと、羽の色が雄よりも少し薄くて、褐色の帯が目立ちました。翅の先には偽縁紋と呼ばれる白い斑点がありました。少し離れたモミジの葉の上では、ニホンカワトンボさんの雌と思われる、羽の透明なカワトンボさんも見かけました。・°・。

渓流沿いの道をさらに遡ってゆくと、ヤマメさんの姿も目にするようになりました。・°・。落ち葉などが堆積して少しよどんだ場所では、アブラハヤさんたちが群れていたのですが、もしかしたら産卵行動かな?と思われるような泳ぎ方をされておりました(*゜0゜)その4へつづく・・・2017/06/24(土) アトリエ☆イボヤギ 木村大介
アトリエ☆イボヤギ公式Twitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1 ____________________________________





『高水三山登頂記・その2』 2017/06/23(金)


5/20(土)に訪れた奥多摩にある高水三山の登頂記・その2をお届けさせていただきます・・・細い清流を眺めていると、透明感のある美しい茶色の羽をしたトンボが、飛び交っておりました。そのうちの一匹はニホンカワトンボさんの雄かな?と思われました(アサヒナカワトンボとも酷似していて見分けるのが困難。。) 水の中をじっと目を凝らして観ると、イワナの幼魚かな?と思われる魚影もいくつも確認できました(*゜0゜) 先程のニホンカワトンボとよく似た茶色い羽のトンボは、翅の付け根まで茶色くて、しかも胴体部分が金緑青色に輝いておりました。後で確認したところ、ミヤマカワトンボさんの雄でした。日本最大のカワトンボとのことで、確かに立派なサイズ感でございました(^^)。・°・。*

川沿いに葛が伸び始めておりましたが、そのツルにマルカメムシさんたちが数珠つなぎのように群がっておりました♪ ガードレールの支柱に、マダラガの仲間かな?と思われる、きれいな色合いの蛾がとまっておりました。・°・。オニグルミの大きな葉の上で、カメノコテントウさんの鮮やかな赤色が目に付きました(*゜0゜)成虫も幼虫も、クルミハムシなどの幼虫を食べるそうで、オニグルミの樹に居た理由が分かりました・°・。その3へつづく*この記事の前には6/21(木)分の記事も投稿してございますので、あわせてご覧いただければ幸いです(^-'*)  2017/06/23(金) アトリエ☆イボヤギ 木村大介
アトリエ☆イボヤギ公式Twitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1 ____________________________________




『高水三山登頂記・その1』 2017/06/22(木)


5/20(土)に訪れた奥多摩にある高水三山の登頂記・その1をお届けさせていただきます・・・今回の山行では、青梅線の軍畑駅からスタートするコースを選びました。無人駅の切符売り場に大きなガガンボさんがとまっておりました。・°・。軍畑駅そばの小さな踏切を渡ってしばらくすると、緑の葉に覆われた清流が現れました。・°・。* 
 
近くの木陰では大きなマイマイが陽を透かしていてとてもきれいでした。・°・。白くてもこもことした花を咲かせている高木があったので、望遠レンズで撮影してみたところ、一年振りに観るヒトツバタゴ(ナンジャモンジャ)の花でした(*゜0゜)「白い雪に覆われたような」という表現がありますが、まさにそんな感じでした♪ それからしばらくの間、冷たくて気持ちよさそうな清流沿いの道を歩きました。・°・。その1へつづく・・・2017/06/22(木) アトリエ☆イボヤギ 木村大介
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プロフィール

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アトリエ☆イボヤギ 木村大介
性別:
男性
職業:
造形作家
趣味:
旅 街歩き 音楽鑑賞 
自己紹介:
アトリエ☆イボヤギは造形作家・木村大介が主宰する“いきものデザイン”を コンセプトとする創作工房です。

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