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造形作家アトリエ☆イボヤギの木村大介が、質素で素朴な生活と創作の日々を綴るブログサイトです♪

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狭山丘陵の野山北・六道山公園で開催された『てくてく自然観察ウォーキング~秋の野草~』参加記・その19をお届けさせていただきます・・・ヒイロタケの生えていた朽ち木の上に、身体の各所に白いカビのようなものが生えているコカマキリを見つけました(*゜0゜)後で調べたらボーベリア菌という昆虫に感染して病気を起こす糸状菌の仲間に侵されたものだと判りました。。この菌に感染した昆虫は水分を奪われて絶命し、やがて乾燥してミイラ化してしまうそうです(・・;)。・°・。朽ち木の下の方に白いサンゴみたいな形状のキノコ?のようなものが生えておりました。一応キノコ図鑑で調べてみたのですが、それらしきものに行きあたらず・・・もしかしたら何かのマユかな?とも思いましたが、今のところ正体が分からないままです。・°・。カラスウリの葉の裏にクロウリハムシさんが隠れておりました。腹部を観ると卵でパンパンだったので、産卵しようとしているのかな・?と思いました。・°・。その20へつづく・・・アトリエ☆イボヤギ 木村大介2017年の春頃より多忙な状況が重なってしまい、ブログの更新が大幅に遅れた状態が続いておりますが、日付順に少しずつ更新をさせていただいておりますので、引き続きご高覧いただければ幸いに存じます・・・(*´-`) *尚、様々な訪問記の連載が続いておりますために、実際の日付と投稿の内容にもだいぶ時間の開きが生じてしまい、お見苦しい点も多々ございますが、何卒よろしくお願い申し上げます。。!
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20190131




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狭山丘陵の野山北・六道山公園で開催された『てくてく自然観察ウォーキング~秋の野草~』参加記・その18をお届けさせていただきます・・・きれいな色合いのコバネイナゴさんが樹の葉の上にとまっておりました。かつては農薬の影響で激減したそうですが、最近は個体数が回復しているそうです。・°・。枯枝の積み上げられた上に繁茂していた、さっと塩ゆでにしたらおいしそうな形とサイズの豆が連なっておりました。ヤブマメの実だと分かりましたが、実際に食べてみた方のブログによりますと・・・鞘が繊維質で食べにくく、後味も渋みが残るとのことでした(*´-`)。・°・。その19へつづく・・・アトリエ☆イボヤギ 木村大介2017年の春頃より多忙な状況が重なってしまい、ブログの更新が大幅に遅れた状態が続いておりますが、日付順に少しずつ更新をさせていただいておりますので、引き続きご高覧いただければ幸いに存じます・・・(*´-`) *尚、様々な訪問記の連載が続いておりますために、実際の日付と投稿の内容にもだいぶ時間の開きが生じてしまい、お見苦しい点も多々ございますが、何卒よろしくお願い申し上げます。。!
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20190130




 
狭山丘陵の野山北・六道山公園で開催された『てくてく自然観察ウォーキング~秋の野草~』参加記・その17をお届けさせていただきます・・・小さな沢を渡って、北狭山谷戸へやって参りました。枯れ枝を積み上げた上に、朱赤色の鮮やかなヒイロタケが生えておりました。隣り合うカラスウリの葉との対比もいい感じでした。・°・。近くを流れる沢の斜面には様々なシダ類やコケ類が生えておりました。先に見たのとは少し雰囲気の違うヒイロタケがありました。シュタケというよく似た種類もあるそうですが、傘の裏側の管口(胞子がでるところ)を観ないと判別できないようで、残念ながらこの写真を撮った時はそのことをまだ知らなかったので、裏面の確認はしておりませんでした・・・(*´-`)。・°・。その18へつづく・・・アトリエ☆イボヤギ 木村大介2017年の春頃より多忙な状況が重なってしまい、ブログの更新が大幅に遅れた状態が続いておりますが、日付順に少しずつ更新をさせていただいておりますので、引き続きご高覧いただければ幸いに存じます・・・(*´-`) *尚、様々な訪問記の連載が続いておりますために、実際の日付と投稿の内容にもだいぶ時間の開きが生じてしまい、お見苦しい点も多々ございますが、何卒よろしくお願い申し上げます。。!
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20190129





狭山丘陵の野山北・六道山公園で開催された『てくてく自然観察ウォーキング~秋の野草~』参加記・その16をお届けさせていただきます・・・まるでサグラダファミリアの装飾のようなヤツデのつぼみを見ました。ガウディ自身、自然界のデザインを研究して積極的に建築物に取り入れていたので、もしかしたら何かしら関連があるのかなとも思いました。・°・。半日陰の場所で淡い藍色をしたツユクサの花が咲いておりました。濃い青色のツユクサもきれいですが、こんな和テイストな色合いの花も素敵だなと感じました。・°・。草むらの中に珍しいヤグラタケというキノコが生えていることをガイドさんが教えてくれました。クロハツなどの別種のキノコを土台にして生えるそうです。また、傘の下に胞子を付ける通常のキノコとは逆で、傘の上に胞子を付けるそうです(*゜0゜)学名の属名部分”Asterophora” には「星を載せた」という意味があるそうです 。・°・。その17へつづく・・・アトリエ☆イボヤギ 木村大介2017年の春頃より多忙な状況が重なってしまい、ブログの更新が大幅に遅れた状態が続いておりますが、日付順に少しずつ更新をさせていただいておりますので、引き続きご高覧いただければ幸いに存じます・・・(*´-`) *尚、様々な訪問記の連載が続いておりますために、実際の日付と投稿の内容にもだいぶ時間の開きが生じてしまい、お見苦しい点も多々ございますが、何卒よろしくお願い申し上げます。。!
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20190128





狭山丘陵の野山北・六道山公園で開催された『てくてく自然観察ウォーキング~秋の野草~』参加記・その15をお届けさせていただきます・・・繊細で上品な雰囲気の淡い藤色のノコンギクの花が咲いておりました。谷戸で咲いていた白い花はおそらくユウガギクだったと思いますが・・・こちらはメモするのを忘れたので調べ直しましたが、ヨメナ属の見分け方にはまだ自信がありません(*´-`)。・°・。よく陽の当たる樹肌には、明るい緑白色のキウメノキゴケ(黄梅の木苔)が観られました。・°・。その16へつづく・・・アトリエ☆イボヤギ 木村大介2017年の春頃より多忙な状況が重なってしまい、ブログの更新が大幅に遅れた状態が続いておりますが、日付順に少しずつ更新をさせていただいておりますので、引き続きご高覧いただければ幸いに存じます・・・(*´-`) *尚、様々な訪問記の連載が続いておりますために、実際の日付と投稿の内容にもだいぶ時間の開きが生じてしまい、お見苦しい点も多々ございますが、何卒よろしくお願い申し上げます。。!
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20190127



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プロフィール

HN:
アトリエ☆イボヤギ 木村大介
性別:
男性
職業:
造形作家
趣味:
旅 街歩き 音楽鑑賞 
自己紹介:
アトリエ☆イボヤギは造形作家・木村大介が主宰する“いきものデザイン”を コンセプトとする創作工房です。

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