iboyagi2017 未選択 忍者ブログ

iboyagi2017

造形作家アトリエ☆イボヤギの木村大介が、質素で素朴な生活と創作の日々を綴るブログサイトです♪

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


狭山丘陵の野山北・六道山公園で開催された『てくてく自然観察ウォーキング~秋の野草~』参加記・その14をお届けさせていただきます・・・オトコヨウゾメの赤い実が、ミニチュアのサクランボのように隣り合って色づいておりました(*^ - ^*) この小さな実は生では渋みや苦みが強くて食べられないそうですが、果実酒として用いられるそうです。・°・。苔むした古い石垣の隙間に、ヤブソテツとオニヤブソテツが生えておりました。いっしょに生えていたので見分け方の解説も分かりやすかったです。・°・。木漏れ日を受けたコウヤボウキの花が、薄暗い木陰で小さな花火のように見えました。・°・。その15へつづく・・・アトリエ☆イボヤギ 木村大介2017年の春頃より多忙な状況が重なってしまい、ブログの更新が大幅に遅れた状態が続いておりますが、日付順に少しずつ更新をさせていただいておりますので、引き続きご高覧いただければ幸いに存じます・・・(*´-`) *尚、様々な訪問記の連載が続いておりますために、実際の日付と投稿の内容にもだいぶ時間の開きが生じてしまい、お見苦しい点も多々ございますが、何卒よろしくお願い申し上げます。。!
_______________________________
20190126




PR


狭山丘陵の野山北・六道山公園で開催された『てくてく自然観察ウォーキング~秋の野草~』参加記・その13をお届けさせていただきます・・・おいしそうな小粒のブドウのようなアオツヅラフジの実が成っておりましたが、残念ながらこの実は有毒で食べられません(>_<); またブドウの仲間ではなくツヅラフジ科の植物です。ガイドさんがこの実をひとつもいで、果肉を取り除くと・・・中からまるでアンモナイトのミニチュアのような、不思議なカタチの種が出て参りました(*゜0゜) 。・°・。こちらはブドウ科で毒はないものの、やはり食べられないノブドウの実をまた見かけました。青緑色をしたその実はまるで野鳥の卵のようにも見えました(^^)。・°・。その14へつづく・・・アトリエ☆イボヤギ 木村大介2017年の春頃より多忙な状況が重なってしまい、ブログの更新が大幅に遅れた状態が続いておりますが、日付順に少しずつ更新をさせていただいておりますので、引き続きご高覧いただければ幸いに存じます・・・(*´-`) *尚、様々な訪問記の連載が続いておりますために、実際の日付と投稿の内容にもだいぶ時間の開きが生じてしまい、お見苦しい点も多々ございますが、何卒よろしくお願い申し上げます。。!
_______________________________
20190125





狭山丘陵の野山北・六道山公園で開催された『てくてく自然観察ウォーキング~秋の野草~』参加記・その12をお届けさせていただきます・・・ヌルデの虫こぶはちょっと見、カリンのようにも見えました。観察会のガイドさんが手に取って中を開けてみると・・・空洞の内部には青黒いアブラムシがびっしりと詰まっておりました(*゜0゜)ヌルデの葉にこのヌルデシロアブラムシが寄生すると、カリンのような大きな虫癭(ちゅうえい)=虫こぶ、を作るそうです。この虫癭にはタンニンが多く含まれていて、染め物の黒色原料や白髪染めの他、かつての慣習であった女性のお歯黒にも用いられたそうです。・°・。その13へつづく・・・アトリエ☆イボヤギ 木村大介2017年の春頃より多忙な状況が重なってしまい、ブログの更新が大幅に遅れた状態が続いておりますが、日付順に少しずつ更新をさせていただいておりますので、引き続きご高覧いただければ幸いに存じます・・・(*´-`) *尚、様々な訪問記の連載が続いておりますために、実際の日付と投稿の内容にもだいぶ時間の開きが生じてしまい、お見苦しい点も多々ございますが、何卒よろしくお願い申し上げます。。!
_______________________________
20190124





狭山丘陵の野山北・六道山公園で開催された『てくてく自然観察ウォーキング~秋の野草~』参加記・その11をお届けさせていただきます・・・災害時の給水所のフェンスに、カタツムリかナメクジのものと思われる、食み痕(はみあと)がうねうねとした複雑な模様のように見えました(^^) 鉄柵に生えた藻類を夜な夜な召し上がられたのかな?と思いました。・°・。土の露出した路肩に白いモフモフとした苔が生えていて、ギンゴケという種類だと知りました。このギンゴケは都会のコンクリート上から南極に至るまで、ほぼ全世界的に分布しているコスモポリタンな種類とのことでした(*゜0゜)。・°・。ウルシ科のヌルデの果実がびっしりと成っておりました。果実の表面の白っぽいものはリンゴ酸カルシウムとのことで、口に含むと塩味を感じるそうです。またこの実はイカルなどの鳥が好んで食べるそうです。・°・。その12へつづく・・・アトリエ☆イボヤギ 木村大介2017年の春頃より多忙な状況が重なってしまい、ブログの更新が大幅に遅れた状態が続いておりますが、日付順に少しずつ更新をさせていただいておりますので、引き続きご高覧いただければ幸いに存じます・・・(*´-`) *尚、様々な訪問記の連載が続いておりますために、実際の日付と投稿の内容にもだいぶ時間の開きが生じてしまい、お見苦しい点も多々ございますが、何卒よろしくお願い申し上げます。。!
_______________________________
20190123



   
狭山丘陵の野山北・六道山公園で開催された『てくてく自然観察ウォーキング~秋の野草~』参加記・その10をお届けさせていただきます・・・踏みならされた落ち葉の上をツヤ消し調の渋い色合いのハネカクシさんが歩いておりました。後で調べてみると、クロガネハネカクシさんというなんだかカッコいいお名前でした。ハネカクシの中では大型の種類とのことで、体長は2センチ前後あり、確かに存在感がございました。動きも素早くて、ピントをうまく合わせられないままスタスタと歩き去られてしまいました。・°・。クスノキ科のシロダモの鮮やかな赤い実がとても目立っておりました。・°・。。・°・。その11へつづく・・・アトリエ☆イボヤギ 木村大介2017年の春頃より多忙な状況が重なってしまい、ブログの更新が大幅に遅れた状態が続いておりますが、日付順に少しずつ更新をさせていただいておりますので、引き続きご高覧いただければ幸いに存じます・・・(*´-`) *尚、様々な訪問記の連載が続いておりますために、実際の日付と投稿の内容にもだいぶ時間の開きが生じてしまい、お見苦しい点も多々ございますが、何卒よろしくお願い申し上げます。。!
_______________________________
20190122




Copyright © iboyagi2017 : All rights reserved

TemplateDesign by KARMA7

忍者ブログ [PR]

管理人限定

カレンダー

01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28

プロフィール

HN:
アトリエ☆イボヤギ 木村大介
性別:
男性
職業:
造形作家
趣味:
旅 街歩き 音楽鑑賞 
自己紹介:
アトリエ☆イボヤギは造形作家・木村大介が主宰する“いきものデザイン”を コンセプトとする創作工房です。

カテゴリー

ブログ内検索

忍者カウンター

P R