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造形作家アトリエ☆イボヤギの木村大介が、質素で素朴な生活と創作の日々を綴るブログサイトです♪

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『生田緑地自然観察会リポート・その5』


生田緑地の自然観察会リポート・その5をお届けさせていただきます・・・草むらでは若草色の鮮やかなクビキリギスさんの姿も見つけました。鋭い口にかみつかれないように気を付けながら接近いたしました。・°・。*

腹部の後端がきれいな朱赤色になっているバッタさんを見かけて、後でヒナバッタさんという種類だと知りました。敏感かつ敏捷なバッタで捕まえるのが難しいとの記述がございました。・°・。イネ科の穂の種子列の上を、カメムシさんの幼虫が歩いておりました。・°・。植え込みでは大きな蓑(みの)をまとったミノムシさんを見つけました。・°・。その6へつづく・・・アトリエ☆イボヤギ 木村大介 一昨年(2017年)の春頃より多忙な状況が重なってしまい、ブログの更新が大幅に遅れた状態が続いておりますが、日付順に少しずつ更新をさせていただいておりますので、引き続きご高覧いただければ幸いに存じます・・・(*´-`) *尚、様々な訪問記の連載が続いておりますために、実際の日付と投稿の内容にもだいぶ時間の開きが生じてしまい、お見苦しい点も多々ございますが、何卒よろしくお願い申し上げます。。!
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20181122



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『生田緑地自然観察会リポート・その4』


生田緑地の自然観察会リポート・その4をお届けさせていただきます・・・クワの樹にまるっこい身体がかわいらしい、スグリゾウムシさんがおりました(*^ - ^*) きれいな小さな花が連なっていたのはヌスビトハギかな?と思いました。・°・。草むらでは繊細な縞模様の美しいナガコガネグモさんのメスを見かけました。・°・。*
 
ツユクサのつぼみの上にいたのは、渋い和テイストの印象のあるブチヒゲカメムシさんでした。・°・。樹の小枝の上に黒色の大型のアブラムシさんが群れておりましたが、もしかしたらクリオオアブラムシさんかなと思いました。・°・。その5へつづく・・・アトリエ☆イボヤギ 木村大介 一昨年(2017年)の春頃より多忙な状況が重なってしまい、ブログの更新が大幅に遅れた状態が続いておりますが、日付順に少しずつ更新をさせていただいておりますので、引き続きご高覧いただければ幸いに存じます・・・(*´-`) *尚、様々な訪問記の連載が続いておりますために、実際の日付と投稿の内容にもだいぶ時間の開きが生じてしまい、お見苦しい点も多々ございますが、何卒よろしくお願い申し上げます。。!
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20181121




『生田緑地自然観察会リポート・その3』


生田緑地の自然観察会リポート・その3をお届けさせていただきます・・・湧き水の流れている小川のよどみで、ホトケドジョウを捕まえた少年が観察ビンに入れてみんなに見せてくれました(観察後はリリースしました)。・°・。せせらぎのそばの散策路では湿度が高いせいか、マイマイさんの姿をよく見かけました。・°・。サツキの葉の上で先程見かけたのと同じデーニッツハエトリさんかなと思ったら、今度はネコハエトリさんのメスでした。ちょっとずんぐりむっくりで、もふもふ感のある姿がかわいらしかったです(*^ - ^*)

樹々の間にはジョロウグモさんの姿も観られましたが、まだ成長の途上のようでスマートな体型でした。ヤブガラシの葉っぱを食べながら用を足されているマメコガネさんもおりました。・°・。サツキの葉の陰では羽の模様のきれいな蛾を見かけました。・°・。その4へつづく・・・アトリエ☆イボヤギ 木村大介 一昨年(2017年)の春頃より多忙な状況が重なってしまい、ブログの更新が大幅に遅れた状態が続いておりますが、日付順に少しずつ更新をさせていただいておりますので、引き続きご高覧いただければ幸いに存じます・・・(*´-`) *尚、様々な訪問記の連載が続いておりますために、実際の日付と投稿の内容にもだいぶ時間の開きが生じてしまい、お見苦しい点も多々ございますが、何卒よろしくお願い申し上げます。。!
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20181120



『生田緑地自然観察会リポート・その2』

 
生田緑地の自然観察会リポート・その2をお届けさせていただきます・・・樹の葉のうえにメスのデーニッツハエトリさんが鎮座して、大きな黒い眼で辺りを窺っておりました。・°・。頭くらいの高さの樹皮に、なにやらもふもふとしたラクダ色の毛布の断片のようなものが貼り付いておりました。下の方が一部剥がれかけていて、拡大して観ると何かの卵?のような粒々が複数確認出来ましたが、その正体は不明でした・・・サツキの葉の間には、棚のような巣を張っているクモの姿も観られました。・°・。*

あずまやの屋根の辺りに、渦巻き模様のクモの巣がありましたが、クモ類に詳しい方がウズグモの巣だと教えてくださいました。・°・。水辺の草の葉の上には、オオシオカラトンボさんかな?と思われる、腹部の青色の濃いトンボがおりました。・°・。サツキの葉の付け根付近に、ムカゴのようなものが付いておりました。もしかしたら虫こぶなのかな?と思いました。・°・。その3へつづく・・・アトリエ☆イボヤギ 木村大介 一昨年(2017年)の春頃より多忙な状況が重なってしまい、ブログの更新が大幅に遅れた状態が続いておりますが、日付順に少しずつ更新をさせていただいておりますので、引き続きご高覧いただければ幸いに存じます・・・(*´-`) *尚、様々な訪問記の連載が続いておりますために、実際の日付と投稿の内容にもだいぶ時間の開きが生じてしまい、お見苦しい点も多々ございますが、何卒よろしくお願い申し上げます。。!
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20181119



『生田緑地自然観察会リポート・その1』


2018年9月16日に参加した、神奈川県川崎市にある生田緑地の自然観察会リポート・その1をお届けさせていただきます・・・生田緑地に向かう路上で、マンホール蓋の上に施された点字ブロックを見かけました。蓋の上に巧みに配置された職人技?にいたく感心いたしました(*゜0゜) 道中にはキバナコスモスやツユクサの花も咲いておりました。・°・。*

今回参加したのは、生田緑地にある「かわさき宙(そら)と緑の科学館」が主催している、毎回テーマを設けて定期的に開催されている自然観察会です。今回のテーマは昆虫ということもあってか、虫好きのキッズの参加も目立ちました。・°・。自販機の脇で、アミガサハゴロモさんを見つけました。キメの細かい支脈模様と薄緑がかった色合いがステキでした。・°・。池のそばの木陰の樹肌には、大きくて立派なミズジマイマイさんたちも見かけました。・°・。その2へつづく・・・アトリエ☆イボヤギ 木村大介 一昨年(2017年)の春頃より多忙な状況が重なってしまい、ブログの更新が大幅に遅れた状態が続いておりますが、日付順に少しずつ更新をさせていただいておりますので、引き続きご高覧いただければ幸いに存じます・・・(*´-`) *尚、様々な訪問記の連載が続いておりますために、実際の日付と投稿の内容にもだいぶ時間の開きが生じてしまい、お見苦しい点も多々ございますが、何卒よろしくお願い申し上げます。。!
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20181118




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プロフィール

HN:
アトリエ☆イボヤギ 木村大介
性別:
男性
職業:
造形作家
趣味:
旅 街歩き 音楽鑑賞 
自己紹介:
アトリエ☆イボヤギは造形作家・木村大介が主宰する“いきものデザイン”を コンセプトとする創作工房です。

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