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造形作家アトリエ☆イボヤギの木村大介が、質素で素朴な生活と創作の日々を綴るブログサイトです♪

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『秋の雑木林散策記』 2018/02/16(金)

 
2017年10月9日に訪れた秋の雑木林散策記をお届けさせていただきます・・・近所の雑木林散策では、秋らしい光景にたくさん出会えました。・°・。落ち葉と小枝の間からは、朱赤色の美しいキノコが頭を出しておりました。一端が少し齧られたようになっていたのですが、見方によってはそこから歯をのぞかせているようにも見えました。。(・・;)  苔の地面には、まだ帽子を付けたままのかわいらしいどんぐりも転がっておりました(^^)  蝶の舞い飛ぶ姿に気が付いて頭上を目で追うと、アサギマダラさんがおりました。もしかしたら南西諸島へと向かう、長い渡りの途上なのかな?とも思いました。・°・。*

先日とはまた違う種類のホトトギスの花を見つけました。西日を受けて赤紫色がより鮮やかさを増して美しく見えました。・°・。長い年月に渡って雨垂れに穿たれたのか?大きな岩に窪みがあって、中には小石が入っておりました。・°・。ラストの写真は、拙宅の30センチ水槽のヌマエビさんたちに、カボチャの種周りの果肉を与えたところです。ヌマエビさんたちにとって大好物のようで、入れた途端にさっそうと群がって参ります(o^-^o)  2018/02/16(金) アトリエ☆イボヤギ 木村大介 *アトリエ☆イボヤギのTwitterアカウントの方は、2018年5月10日(木)を持ちましてクローズいたしました*
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『秋の多摩川散策記・その4』 2018/02/15(木)


2017年10月8日(日)に訪れた、多摩川中流域の散策記・その4をお届けさせていただきます・・・水際の草と岩の間から、立派なハサミを持った赤味の強いアメリカザリガニさんが姿を現しました。・°・。昼間にもワンドで見かけたナマズさんも、悠然と泳いでおりました。・°・。ヘッドランプに照らされて、ピンク色に眼を光らせていたスジエビさんたちや、カマツカさんも採集することが出来ました。・°・。*

大きな石の間をアカザさんが乗り越えようとしていたので、すかさず網でキャッチしました(*゜0゜) アカザを捕らえたのは初めてでしたので、とても感動いたしました。・°・。眼が大きくてかわいらしい感じのする、スゴモロコさんも採集できました(^^) 今夜採集した生き物たちは拙宅では飼えないので、撮影後にリリースさせていただきました。・°・。『秋の多摩川散策記・完』・・・2018/02/15(木) アトリエ☆イボヤギ 木村大介 *アトリエ☆イボヤギのTwitterアカウントの方は、2018年5月10日(木)を持ちましてクローズいたしました*
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『秋の多摩川散策記・その3』 2018/02/14(水)


2017年10月8日(日)に訪れた、多摩川中流域の散策記・その3をお届けさせていただきます・・・この日は多摩川の畔にある、府中市郷土の森博物館のプラネタリウムが翌年春のリニューアルオープンに伴って、旧型機による一般投影ラストデェイということで、多くのファンが集っておりました。・°・。博物館入り口にある多摩川の生き物水槽には、ふさふさしたハサミ脚を持ったモクズガニさんがおりました。・°・。園内にはホトトギスの仲間がきれいに咲いておりました。・°・。*

芝生広場には茶色いキノコたちがニョキニョキと生えておりました(^^) 紫陽花の仲間かな?と思われる花も咲いておりました。・°・。日没後、再び多摩川河畔を訪れて、夜間観察を行いました。昼間と同じポイントで、テトラポット脇の水路の草の間からは、大きなアメリカザリガニさんが垣間見えました。・°・。その4へつづく・・・2018/02/14(水) アトリエ☆イボヤギ 木村大介 *アトリエ☆イボヤギのTwitterアカウントの方は、2018年5月10日(木)を持ちましてクローズいたしました*
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『秋の多摩川散策記・その2』 2018/02/13(火)

 
2017年10月8日(日)に訪れた、多摩川中流域の散策記・その2をお届けさせていただきます・・・水辺にはミゾソバの淡いピンク色の花が咲いていて、その葉の上にはツユムシさんの姿も見かけました。・°・。流れが少し淀んで池のようになった湾処(わんど)では、たくさんの小魚たちが群れ泳いでいて、水底に目を凝らすと・・・
 
シマドジョウさんの姿も認められました(^^) 写真には撮れませんでしたが、20~25センチくらいのナマズの姿も見かけました(*゜0゜) その湾処の水面を、ハラビロカマキリさんと思われるカマキリが一匹、ゆったりと漂っている姿を見かけました・・・もしや、ハリガネムシに寄生されていて、魚にあえて食べられるように操られた挙句、水に飛び込まされたのかな…?!と思いました。。(・・;)  河原にはカナヘビさんの姿もございました。よく観ると、その尻尾はいったん自切されて再生されたようでした。・°・。その3へつづく・・・2018/02/13(火) アトリエ☆イボヤギ 木村大介 *アトリエ☆イボヤギのTwitterアカウントの方は、2018年5月10日(木)を持ちましてクローズいたしました*
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『秋の多摩川散策記・その1』 2018/02/12(月)


2017年10月8日(日)に訪れた、多摩川中流域の散策記・その1をお届けさせていただきます・・・よく晴れた日曜日の朝、多摩川の中流域に自然散策に訪れました。堰の上には大勢の子供たちが手網を持って、獲物探しに夢中になっておりました。・°・。わたくしはテトラポッドの脇を流れる水辺に降りて、水面下に目を凝らしてみました。。
 
水中の石を持ち上げて裏返して見ますと・・・ヒラタドロムシさんの幼虫がおりました(*゜0゜) その意外に早い動きを目で追っておりますと、何かの卵が密集して産み付けられているそばを通過いたしました。・°・。本流の堰の上流側には、オオカナダモなどの水草が大繁茂しておりました。・°・。その2へつづく・・・2018/02/12(月) アトリエ☆イボヤギ 木村大介 *アトリエ☆イボヤギのTwitterアカウントの方は、2018年5月10日(木)を持ちましてクローズいたしました*
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プロフィール

HN:
アトリエ☆イボヤギ 木村大介
性別:
男性
職業:
造形作家
趣味:
旅 街歩き 音楽鑑賞 
自己紹介:
アトリエ☆イボヤギは造形作家・木村大介が主宰する“いきものデザイン”を コンセプトとする創作工房です。

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