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造形作家アトリエ☆イボヤギの木村大介が、質素で素朴な生活と創作の日々を綴るブログサイトです♪

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『秋の上野公園自然観察記』 2018/02/21(水)


2017年11月3日(金)に動物園への納品で訪れた、上野公園自然観察記をお届けさせていただきます・・・木漏れ日の射す小道でふと空を見上げると・・・色付き始めたモミジの葉を透かした光が、とても美しく目に映りました。・°・。スポットライト的な光の元で、ホトトギスの花も一層美しく見えました。・°・。フヨウの仲間のヤノネボンテンカ(タカサゴフヨウ)の、白い花弁と色の濃い花芯とのコントラストが目にインパクトを与えました。・°・。*

陽光を受けてビビッドなイエローを際立たせているツワブキの花には、たくさんのアブやハチの仲間が訪れておりました。一枚目はアシブトハナアブさん、2・3枚目はずんぐりとした体形や背中の明るい色の毛、そして口吻が象さんみたいでかわいらしくも見える、ナミハナアブさんです(*^ - ^*)。・°・。※2018/02/18(日)の記事の中で、画像の添付漏れがございましたので、加筆後に再投稿を行いました。。併せてご高覧戴ければ幸いに存じます(*´-`) 2018/02/21(水) アトリエ☆イボヤギ 木村大介 *アトリエ☆イボヤギのTwitterアカウントの方は、2018年5月10日(木)を持ちましてクローズいたしました*
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『秋の東京都薬用植物園訪問記』 2018/02/20(火)


2017年10月21(土)に訪れた、小平市にある東京都薬用植物園訪問記をお届けさせていただきます・・・熱帯の植物を展示している温室の中では、トケイソウの仲間がサボテンの花のような黄色い小花を咲かせておりました。・°・。原始的なシダ植物の仲間のマツバランも観られました。・°・。熟すと赤い実が成るピッコロッソというトケイソウの仲間は、まだ緑色の若い実が不思議な形をした構造物で覆われておりました。・°・。(*゜0゜)

初めて目にする熱帯果実のジャボチカバの花は、まるで海の生き物のようでした。・°・。ツユクサ科のブルージンジャーは、まるでランの花のようにも見えました。・°・。キツネノマゴ科のHypoestes aristataも珍しい色と形がステキでした。・°・。*

前回訪れた時にも実っていた、ジュズサンゴの実は少し色味が濃くなっておりました。・°・。2018/02/20(火) アトリエ☆イボヤギ 木村大介 *アトリエ☆イボヤギのTwitterアカウントの方は、2018年5月10日(木)を持ちましてクローズいたしました*
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『あきのひにかのこもようのえがきいれ。・°・。*』 2018/02/19(月)


2017年10月後半頃の話題をお届けさせていただきます・・・この頃にアトリエで制作を進めていたのは、帯留め作品の「ニホンジカの仔」でした。下地の白色サーフェイサーを施した後、淡い色から順にエアーブラシで吹き付け塗装して参ります。・°・。*

最後の仕上げに、筆塗りにて鹿の子模様を描き込んでゆきます。・°・。りんごを食べるときは、皮を食品用石鹸でゴシゴシとよく洗って、皮ごとおいしくいただいております(o^-^o)  蒸しパンミックスが半値処分でゲットできたので、久し振りに蒸しパンをこさえました。レーズンが大好きなので、表面にもたっぷりとトッピングして、おいしく蒸かしあがりました♪ 2018/02/19(月) アトリエ☆イボヤギ 木村大介 *アトリエ☆イボヤギのTwitterアカウントの方は、2018年5月10日(木)を持ちましてクローズいたしました*
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『神無月の生田緑地自然散策記・その2』 2018/02/18(日)

 
2017年10月15日(日)に訪れた、神無月の生田緑地自然散策記・その2をお届けさせていただきます・・・雨にしっとりと濡れた静かな生田緑地の遊歩道を散策いたしました。・°・。松ぼっくりのような実の成っている枝の上で、ヤマガラさんが鳴いておりました。。小雨の降る中をしきりにさえずりを響かせておりました。・°・。*
 

園路に少し不思議な立札がございました・・・「タヌキさんへ。。」と呼び掛けておりましたが、実際は誰に向けての告知板だったのでしょうか・・・? また、アナグマさんのイラストが先頭に描かれていたので、あれ?と思いましたが、文末にはタヌキさんもちゃんとおりました(^^)・°・。科学館内の自然観察情報コーナーで、ツリフネソウが紹介されておりましたので、咲いている場所へと参りました。すでに花期は終わりを迎えておりまたが、雨の滴をまとった美しい姿をまだ観ることが出来ました(^^) 観察路ではコウヤボウキの花も咲いておりました。雨に濡れた花弁がなんとなくイカソーメンのように見えてしまいました・・・(o^-^o) 

科学館前の広場には引退したブルートレインの客車が展示されていて、車内は無料の休憩所となっておりました。現役の列車に乗車したことはございませんでしたが、クロスシートに座ってお茶を飲んでいると、旅気分を味わうことが出来ました。・°・。生田緑地のビジターセンターの資料コーナーで、ネイチャー系・フリー冊子の表紙イラストが大変ステキでした(^-'*) 『神無月の生田緑地自然散策記・完』 2018/02/18(日) アトリエ☆イボヤギ 木村大介 *アトリエ☆イボヤギのTwitterアカウントの方は、2018年5月10日(木)を持ちましてクローズいたしました*
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『神無月の生田緑地自然散策記・その1』 2018/02/17(土)


2017年10月15日(日)に訪れた、神無月の生田緑地自然散策記・その1をお届けさせていただきます・・・神奈川県川崎市多摩区にある「かわさき宙(そら)と緑の科学館」に初めて訪れました。公式サイトでプラネタリウムの年間パスポートがなんと千円でゲットできると知って、これはぜひ自称・元天文少年としては通わねば!ということで、早速出掛けたのでありました(≧▽≦) 当日はあいにくの雨模様でしたが、道中には雨にしっとりと濡れた、きれいなバラの花も見かけました。・°・。当館の立地する生田緑地の入り口には、タヌキの絵柄がかわいらしい「動物注意」の標識が立っておりました。・°・。緑地の雨水の循環について模式的に描いた解説版のタヌキのイラストもステキでした。・°・。*

科学館の方は入館無料で、受付カウンターではプラネタリウムの年間パスポートの申し込みをいたしました。投影機はメガスターⅢという最新機種で、現時点では世界で一台とのことでした(*゜0゜) プログラムによっては入り口で双眼鏡を無料で貸してくださり、天の川の糠星(ぬかぼし=肉眼ではほとんど見えないほど細かい星々のこと)に至るまで、鮮明に再現されていることを実感することが出来ました・・・(☆o☆)! 科学館エリアには、生田緑地周辺や多摩地域で観られる動植物や地学に関する展示等が、解りやすくなされておりました。・°・。いったん科学館を出て、生田緑地へと向かいました。道中にある告知板には、スズメバチに関する注意書きがございましたが、そのキャッチコピーのセンスのよさに感心いたしました(^^) ※先日投稿いたしました、2/13・14分の記事の中で、画像とリンクしていない部分がございましたので、加筆・再編集させていただきました。。あらためてご高覧戴ければ幸いに存じます(*´-`) その2へつづく・・・2018/02/17(土) アトリエ☆イボヤギ 木村大介 *アトリエ☆イボヤギのTwitterアカウントの方は、2018年5月10日(木)を持ちましてクローズいたしました*
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プロフィール

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アトリエ☆イボヤギ 木村大介
性別:
男性
職業:
造形作家
趣味:
旅 街歩き 音楽鑑賞 
自己紹介:
アトリエ☆イボヤギは造形作家・木村大介が主宰する“いきものデザイン”を コンセプトとする創作工房です。

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