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造形作家アトリエ☆イボヤギの木村大介が、質素で素朴な生活と創作の日々を綴るブログサイトです♪

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『水と緑の湧水地散策・その6』 2018/01/27(土)


2017年9月18日(火)に訪れた、崖線沿いの湧水地散策・その6をお届けさせていただきます・・・水深の浅い湿地には、ハンノキの林が広がっておりました。解説版によると痩せ地でも育つ湿地などに生える樹で、近年では湿地の減少により貴重な樹木になっているとのことでした。・°・。*

木道の上にはそのハンノキの実も落ちておりました。一見するとワレモコウや小さな松ぼっくりのようにも見えました。・°・。足元には種名は解りませんでしたが、とても繊細で美しい白いクモがおりました。・°・。腹部の赤色が鮮やかなトンボも見かけましたが、、マユタテアカネさんでしょうか?。・°・。その7へつづく・・・2018/01/27(土) アトリエ☆イボヤギ 木村大介  
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『水と緑の湧水地散策・その5』 2018/01/26(金)


2017年9月18日(火)に訪れた、崖線沿いの湧水地散策・その5をお届けさせていただきます・・・多摩川へ支流が流れ込んでいる辺りでは、オオカマキリさんが手摺りの上に陣取って、こちらに睨みを利かせておりました(・・;)  護岸整備された水路には豊富な水量が流れておりましたが、シャンプーや洗剤のような生活排水の臭いがきつかったので、長居はできずにその場を離れました。・°・。*

そこからしばらく歩いた場所にある湿地帯の緑地保全区域に向かって歩きました。道中には大きなトンガリ屋根のかわいらしい煙突?のある水道施設?がございました。・°・。水辺の緑地帯に着くと、木道が整備されていてその上を散策しました。・°・。その6へつづく・・・2018/01/26(金) アトリエ☆イボヤギ 木村大介  アトリエ☆イボヤギ公式Twitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1
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『水と緑の湧水地散策・その4』 2018/01/25(木)


2017年9月18日(火)に訪れた、崖線沿いの湧水地散策・その4をお届けさせていただきます・・・崖線下の湧水地には、解説の石碑が建てられていて、かわいらしいサワガニさんのレリーフが施されておりました(^^)  湧水ポイントを離れて、別の水系の散策へと参りました。・°・。周囲を草木が鬱蒼と茂っている中、ミシシッピアカミミガメさんが、水草の上で日光浴をしておりました。・°・。*

小川沿いを歩いていると、お寺の近くの街灯の支柱に、セミをデザインした札?が付けられておりました。・°・。畑の脇の草むらではヒガンバナが咲いておりました。・°・。その5へつづく・・・2018/01/25(木) アトリエ☆イボヤギ 木村大介  アトリエ☆イボヤギ公式Twitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1
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『水と緑の湧水地散策・その3』 2018/01/24(水)


2017年9月18日(火)に訪れた、崖線沿いの湧水地散策・その3をお届けさせていただきます・・・前日の大雨の後とは言え、それにしても大変豊富な水量には驚くばかりでした。。(*゜0゜) セキショウモのようなテープ状の長い葉の水草が繁っている場所では、ハグロトンボさんがよく見られました。オスは金緑色の輝きを放っていて、メスは産卵行動に勤しんでおられました。・°・。*

少し水のよどんだ支流では、鯉たちが数匹ゆったりと泳いでおりました。・°・。上流の方の開けた湿地では、電柱の足場に名前の判らない野鳥が留まっておりました。・°・。溜め池の周りを囲ったロープの色と質感に巧みに溶け込んだ蛾が留まっておりました。・°・。その4へつづく・・・2018/01/24(水) アトリエ☆イボヤギ 木村大介  アトリエ☆イボヤギ公式Twitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1
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『水と緑の湧水地散策・その2』 2018/01/23(火)


2017年9月18日(火)に訪れた、崖線沿いの湧水地散策・その2をお届けさせていただきます・・・長く伸びた水草の茎の上に、ハグロトンボさんのメスかな?と思われる個体が留まっておりました。・°・。澄んだ水底を覗き込むと、10~15センチくらいのサイズの魚の群れが見えました。・°・。樹々の生える水路沿いを、さらに上流に向かって進みました。・°・。

ここの水路には外来種のようなものも含めて、本当に様々な種類の水草が生えているのが分かりました。・°・。前夜の大雨の影響で、豊富な水量がごうごうと音を立てて流れる中、千切れた水草が岸辺に絡みついておりましたので、すくい上げてみると・・・まるで海藻のように長い丈をしておりました(*゜0゜) さらに先に行くと、川幅が少し広くなってまた別の種類の水草が観えて参りました。・°・。その3へつづく・・・2018/01/23(火) アトリエ☆イボヤギ 木村大介  アトリエ☆イボヤギ公式Twitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1
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アトリエ☆イボヤギ 木村大介
性別:
男性
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造形作家
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旅 街歩き 音楽鑑賞 
自己紹介:
アトリエ☆イボヤギは造形作家・木村大介が主宰する“いきものデザイン”を コンセプトとする創作工房です。

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