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造形作家アトリエ☆イボヤギの木村大介が、質素で素朴な生活と創作の日々を綴るブログサイトです♪

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『晩夏の雑木林散策記・その2』 2018/01/07(日)


2017年8月27日に行った、近所にある小高い雑木林の自然観察記・その2をお届けさせていただきます・・・落ち葉の積もった地面に点在する朽ち木の周りには、大きな傘を開いたキノコがたくさん生えておりました。・°・。誰かが仕掛けたバナナトラップには、クロカナブンさんが留まっておりました。黒光りするボディには周囲の景色が映り込んでおりました。・°・。*

クヌギの葉のそばに黄色い和菓子が並んでいると思ったら、色も形もかわいらしいキノコたちでした(*^ - ^*) 昼なお薄暗いクヌギの樹液酒場には、コクワガタさんの雄がおりました。近くによるとクワッと大顎を拡げて威嚇されました(・・;) よく観ると頭から胸部にかけてクモの巣が絡みついておりました。・°・。その3へつづく 2018/01/07(日) アトリエ☆イボヤギ 木村大介  アトリエ☆イボヤギ公式Twitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1
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『晩夏の雑木林散策記・その1』 2018/01/06(土)


2017年8月27日に行った、近所にある小高い雑木林の自然観察記・その1をお届けさせていただきます・・・拙宅のグリーンカーテンのゴーヤーは、もう少し育ってから・・・と思っている間に、連日の厳しい残暑であっという間に熟れてしまいます。。(・・;) 完熟してしまった実は、中の真っ赤な種の周りの甘い部分を味わってから、来年の種蒔きの為に種をきれいに洗って干しております。・°・。鉢植えのオニユリには、大きくて黒々としたムカゴがたくさん付いております。・°・。●

さて、残暑の雑木林へ参りますと、木陰は幾分暑さを和らげてくれました。・°・。道端で、途中で二又に分かれたエノコログサの穂を見つけました(*゜0゜)  コナラの幹には、まだ羽化して間もない?オオミズアオさんが留まっておりました。よく見ると翅の一部が完全に拡がりきれておらず、飛び立てない様子でした。。もしかしたら羽化に失敗してしまったのかな・・・?と思いました。。(*´-`) その2へつづく 2018/01/06(土) アトリエ☆イボヤギ 木村大介  アトリエ☆イボヤギ公式Twitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1
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『晩夏の水辺と緑の観察会・その10』 2018/01/05(金)


2017/08/26(土)に訪れた葛西臨海水族園と鳥類園の「植物”感”察会」リポート・その10をお届けさせていただきます・・・わたくしの好きなオーストラリア南部水槽では、オールドワイフさんやホースシューレザージャケットさん、そして以前いた代よりも少し小ぶりになった、サザングローブフィッシュさんたちとの再会を楽しみました(^^)
 
グレートバリアリーフ水槽の白いサンゴ砂の上では、サザナミハゼさんたちがしきりに砂を口にくわえては吐き出すことを繰り返しておりました。・°・。インド洋水槽ではヘコアユさんの群れが、まるで申し合わせたかのようにキビキビとリズミカルな泳ぎ方をされておりました。・°・。紅海水槽ではブルームテールラスさんが、その派手派手な色彩とは裏腹に、岩陰でひっそりと辺りの様子を伺っておりました。・°・。*

北海の水槽では、ランプサッカーさんが真正面顔でこちらを観察?されておりました(・・;)  ブラジル沿岸の水槽では、フライングガーナードさんが「翼」を広げて水槽内を優雅に「滑空」されておりました。・°・。この日も閉園時間まで観覧して水族園を後にしました。駅に向かう道中、ゴミムシダマシさんの仲間?と遭遇して手にのせると、あまり警戒することなく手のひらを散歩してくれました(^^) 『 晩夏の水辺と緑の観察会・完 』 2018/01/05(金) アトリエ☆イボヤギ 木村大介  アトリエ☆イボヤギ公式Twitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1
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『晩夏の水辺と緑の観察会・その9』 2018/01/04(木)


2017/08/26(土)に訪れた葛西臨海水族園と鳥類園の「植物”感”察会」リポート・その9をお届けさせていただきます・・・アシのまばらに生えた場所で、コサギさんがゆっくりと歩きながら獲物を探しておりました。・°・。*

観察会を終えた鳥類園から、再び水族園に戻りました。エントランスからは特設展に因んだ「うなぎのぼり」が気持ちよさそうに風に泳いでおりました。・°・。>°))))彡 年間パスポートのお楽しみ特典として、入園回数に応じてガシャポンくじを引けることになっているのですが、今回はスタンプ付きサインペンをゲットすることが出来ましたヽ(´▽`)/   カナダ沿岸水槽では、大好きなクチバシカジカさんに今回もお会いすることが出来ました(^◇^)♪。・°・。その10へつづく 2018/01/04(木) アトリエ☆イボヤギ 木村大介  アトリエ☆イボヤギ公式Twitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1
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『晩夏の水辺と緑の観察会・その8』 2018/01/03(水)


2017/08/26(土)に訪れた葛西臨海水族園と鳥類園の「植物”感”察会」リポート・その8をお届けさせていただきます・・・一枚目の写真はヤブガラシの葉の付き方を説明している先生です。この日、ヤブガラシの花の蜜がとっても甘いことを、先生に言われ実際に舐めてみて、大変感動いたしました(*゜0゜) どうりでたくさんの虫たちの人気レストランと化している訳だと、納得いたしました(o^-^o)  あたりにたくさん生えているツユクサの花を分解して、その構造を解説してくださいました。取り出した種はごつごつした質感で、まるで小さな生き物の化石のようにも見えました。・°・。*

つる植物のサネカズラの花は雄花と雌花の違いを教えていただきました。上の写真のうち中心が黄緑色の方が雌花で、赤っぽいのが雄花です(^^) 約1時間の植物”感”察会の後、園路のところどころにある観察窓から外を覗くと、アオサギさんが何か獲物を捕まえたところでした。そばにはアオアシシギさんも歩いておりました。・°・。その9へつづく 2018/01/03(水) アトリエ☆イボヤギ 木村大介  アトリエ☆イボヤギ公式Twitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1
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プロフィール

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アトリエ☆イボヤギ 木村大介
性別:
男性
職業:
造形作家
趣味:
旅 街歩き 音楽鑑賞 
自己紹介:
アトリエ☆イボヤギは造形作家・木村大介が主宰する“いきものデザイン”を コンセプトとする創作工房です。

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