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造形作家アトリエ☆イボヤギの木村大介が、質素で素朴な生活と創作の日々を綴るブログサイトです♪

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『新緑の狭山丘陵自然散策記・その5』 2017/05/27(土)


5/4(木)に訪れた、狭山丘陵自然散策記・その5をお届けいたします・・・新緑の隙間からの光で明るい雰囲気の林内で、ヤマツツジの花も目立ちました。写真の花は特に目の冴えるようなサーモンピンクでした♪ 木漏れ日の射す林床にはコジャノメさんがとまりました。じっと観察していたら、翅の裏面の色模様と表面の両方を見せていただけました(^^)

またしばらく歩くと菩提樹池に着きました。樹々に囲まれた静かな池には枯れ葉がたくさん積もっていて、その上にウシガエルさんの姿を見つけました。よく見ると・・・あちらにもこちらにものっそりと歩く姿が認められました。・°・。その6へつづく*この記事の前には5/26(金)分の記事も投稿してございますので、あわせてご覧いただければ幸いです(^-'*)  2017/05/27(土) アトリエ☆イボヤギ 木村大介
アトリエ☆イボヤギ公式Twitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1 ____________________________________




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『新緑の狭山丘陵自然散策記・その4』 2017/05/26(金)

 
5/4(木)に訪れた、狭山丘陵自然散策記・その4をお届けいたします・・・連れ合いの見張りをしていたカルガモさんは、雌雄どちらか分かりませんが、凛とした佇まいの素敵な方でした。・°・。田んぼの畦にはスズメノテッポウやトキワハゼ、オヘビイチゴ(雄蛇苺)かな?と思われる草花も観られました。・°・。*

田んぼの脇の細い水路には後ろ足の生えたオタマジャクシもおりましたが、なんの種類かは分かりませんでした。。畦の土の上にシオヤトンボさんが留まりました。シオカラトンボさんによく似ておりましたが、シオカラトンボの雄は腹部先端部が黒く染まっているのに対して、シオヤトンボの雄は先端まで青白い点で区別できました(^^) ハルジオンの花にはキタテハさんが訪れておりました。・°・。その5へつづく 2017/05/26(金) アトリエ☆イボヤギ 木村大介
アトリエ☆イボヤギ公式Twitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1 ____________________________________




『新緑の狭山丘陵自然散策記・その3』 2017/05/25(木)


5/4(木)に訪れた、狭山丘陵自然散策記・その3をお届けいたします・・・林の中の土の道を歩いていくと、やがて視界が開けて菩提樹田んぼと呼ばれる水田にたどり着きました。田んぼの畦にはムラサキサギゴケの大きな花がたくさん咲いておりました(^^)

まだ田植え前の水田には、カルガモのカップル?とおぼしき二羽がおりました。雌かな?と思われる一羽が泥の中に頭を入れながら餌を探している間、雄かな?と思われる方は周囲の警戒を怠りませんでした。望遠レンズ越しにしばらくその様子を眺めていたところ・・・まるで不審者を発見したような、いぶかしむような視線を不意に投げかけられました(・・;) 。・°・。その4へつづく*この記事の前には5/24(水)分の記事も投稿してございますので、あわせてご覧いただければ幸いです(^-'*)  2017/05/25(木) アトリエ☆イボヤギ 木村大介
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『新緑の狭山丘陵自然散策記・その2』 2017/05/24(水)


5/4(木)に訪れた、狭山丘陵自然散策記・その2をお届けいたします・・・シロヤブケマンの花の上に、ナナホシテントウみたいな柄をした寸胴体型のハムシさんがおりました。調べてみたところクロボシツツハムシさんというお方だと知りました。クヌギやハンノキなどの広葉樹の葉を好んで食べるそうです。・°・。ハルジオンの花にはベニシジミさんがよく訪れておりました。・°・。トトロの森周辺には、木漏れ日の射すのどかな雰囲気の小径が至るところにあってとてもすてきです♪

雑木林の木陰の先に、見晴らしの良い開けた草地が広がっておりました。タンポポの花がたくさん咲いていて、その花のひとつを友人が裏返して外総苞片を確認しましたところ・・・反り返っておりませんでしたので、もしかしたらカントウタンポポの優勢地なのかな?と思い、辺り一帯の花もチェックしてたところ、セイヨウタンポポも咲いているものの、結構な数のタンポポが在来種のようでした。ただ気になったのは、タンポポにとってはあまり好みではなさそうな日陰っぽい場所の方が、カントウタンポポ率が高いようだということでした。・°・。緩やかな下り坂の先に、より開けた荒れ地のような場所に出ました。そこには薄紫色をしたキツネアザミの花がたくさん咲いておりました♪ 花の形が眉刷毛に似ていることから、キツネノマユハケという別和名もあることを知りました。なんだかそちらの方が風情を感じられて素敵だな。。と思ひました(^^)。・°・。その3へつづく 2017/05/24(水) アトリエ☆イボヤギ 木村大介
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『新緑の狭山丘陵自然散策記・その1』 2017/05/23(火)


最近、大好物のブロッコリーを値引きでゲットする機会に恵まれております。ボイルしたのにマヨネーズを付けながらいただくのが特に好きです。イチゴもそろそろシーズン終盤に近づきました。。薄くスライスしたイチゴに、バニラアイスを添えていただくのがお気に入りの食べ方です。・°・。それでは5/4(木)に訪れた、狭山丘陵に点在するナショナルトラストの「トトロの森」自然散策記・その1をお届けいたします・・・今回は西武狭山線の下山口駅で降りて歩き始めました。・°・。柳瀬川という小川に架かる櫻淵橋から、様々な野草が川岸や中州に茂っているのを見ました。。
 

とても背の高い草でしたが、オオイヌノフグリに似た薄青紫色の花が気になったので、風にゆれる対象を望遠レンズでなんとか写してみました。後で調べたところ、オオイヌノフグリと同じゴマノハグサ科のオオカワヂシャという外来種だと知りました。在来種のカワヂシャと交雑してしまうため、特定外来生物に指定されているそうです。・°・。雑木林に向かう道中にあった取水場の柵の中に、ちょっとかわいらしいロボットのような形をした蛇口を見かけました(^^)  しばらく住宅街を歩きましたが、間もなく雑木林に差し掛かりました。近くには乗馬クラブがあって、馬小屋の匂いがしました。・°・。オオアラセイトウの花にクロアゲハさんが訪れておりました。・°・。その2へつづく*この記事の前には5/22(月)分の記事も投稿してございますので、あわせてご覧いただければ幸いです(^-'*)  2017/05/23(火) アトリエ☆イボヤギ 木村大介
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プロフィール

HN:
アトリエ☆イボヤギ 木村大介
性別:
男性
職業:
造形作家
趣味:
旅 街歩き 音楽鑑賞 
自己紹介:
アトリエ☆イボヤギは造形作家・木村大介が主宰する“いきものデザイン”を コンセプトとする創作工房です。

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