2018年6月14日に訪れた、井の頭自然文化園訪問記・その3をお届けさせていただきます・・・朽ち掛けた切り株に生えたヒイロタケの上に、数匹のゾウムシの仲間が群がっておりました。調べてみるとそれはキノコヒゲナガゾウムシさんというお名前でした。サルノコシカケなどの硬いキノコ類を食べるそうです。近付いてよく観ると・・・一対の雄と雌がお取り込み中でございました。。(*^ - ^*) タンポポの綿毛の縁に、何やらこげ茶色の塊りが付いているのが見えて、一瞬、ビロウドコガネさんかな?と思いましたが、よく見たらそれは花びらが萎れたものが、熟す段階で取れずに残ったものだと分かりました(^^)。・°・。その5へつづく・・・2018/09/11(火) アトリエ☆イボヤギ 木村大介 *この記事の前には2018/09/10(月)分の記事も投稿してございますので、合わせてご覧いただければ幸いです(^-'*)
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