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造形作家アトリエ☆イボヤギの木村大介が、質素で素朴な生活と創作の日々を綴るブログサイトです♪

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『甲斐のくに訪問記・その11』 2018/08/30(木)


2018年4月30日から5月2日にかけて訪れた「甲斐のくに訪問記・その11」をお届けさせていただきます・・・夕食の後、宿の近くの散策に出ました。身延線の線路に差し掛かると、ちょうど踏切が鳴り出して、下部温泉駅に列車が入って参りました。約10年程前に青春18きっぷで乗車した時のことを想い出しました。・°・。駅の待合室のガラス面には「身延線全通90周年」の案内の脇に、ツバメが育児に専念しているので暖かく見守ってくださいとのお願いが貼られておりました。

頭上を見上げると、鉄骨の梁の上に巣があって、親ツバメの尾羽だけが見えておりました(*^ - ^*)。・°・。翌朝、チェックアウト後にクルマを取りに行った友人が、樹の上からカラスのヒナが落ちて来た・・・(*゜0゜)と言うので、その場所に行くと。。大きな松の樹の上にある巣で、親ガラスが二羽、ガァガァと鳴きながら飛び周っておりました。宿の人によると、以前にもヒナが落ちてしまったことがあって、今回もダメかな。。と話しておりました。地面には写真のヒナの他にもう一羽、近くの草むらで息絶えているヒナの姿がありました・・・(-_-;)。・°・。宿を後にして、富士五湖の中で一番小さな精進湖へ参りました。湖の周りにあるビュースポットから富士山を眺めました。手前には八重桜の花も咲いていて、湖上ではカヤックなどの水上スポーツを楽しむ人たちで賑わっておりました。・°・。その12へつづく・・・ 2018/08/30(木) アトリエ☆イボヤギ 木村大介 *この記事の前には2018/08/29(水)分の記事も投稿してございますので、合わせてご覧いただければ幸いです(^-'*)
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『甲斐のくに訪問記・その10』 2018/08/29(水)


2018年4月30日から5月2日にかけて訪れた「甲斐のくに訪問記・その10」をお届けさせていただきます・・・河口湖畔にある山梨宝石博物館を訪れました。美しくライトアップされたショーケースの中には、それぞれの宝石の原石からカット石、製品の3点が収められていて、とても解りやすい展示でした。・°・。具体的な加工方法を紹介する模型や、装飾品の作成過程などの展示もございました。・°・。☆

宿に戻る途中、黄昏時の本栖湖で、夕焼け色に染まる富士山を観たかったのですが、タイミングがうまく合わなかったようで、ほんのり薄桃色に染まる富士山を眺めて帰りました。・°・。食堂の前では、炭火で焼かれる鮎の丸焼きが見えました。・°・。こちらの鮎の塩焼きは、頭まで丸ごと食べられる程やわらかくて大変美味しかったです♪ 鹿肉の炭火焼きもおいしくいただきました(o^-^o)。・°・。その11へつづく・・・ 2018/08/29(水) アトリエ☆イボヤギ 木村大介 *この記事の前には2018/08/28(火)分の記事も投稿してございますので、合わせてご覧いただければ幸いです(^-'*)
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『甲斐のくに訪問記・その9』 2018/08/28(火)


2018年4月30日から5月2日にかけて訪れた「甲斐のくに訪問記・その9」をお届けさせていただきます・・・今回は山梨県側の富士スバルラインを通って、五合目を目指しました。道中には、道路に刻まれた細かい溝とタイヤの摩擦によって音が奏でられる「メロディライン」もあって、「ふぅーじぃーは~にぃ~っぽぉん~いーちぃーのぉ~やぁまぁ~♪」と確かに聞こえて参りました(*^ - ^*)。・°・。途中の4合目・2020mにあるポイントでは、仰ぎ見るような角度で富士山の姿がだいぶ大きく見えましたヽ(´▽`)/  五合目の駐車場にクルマを止めて、標高2305m地点にある、富士山五合目簡易郵便局を訪れました。

友人がこちらの郵便局から、富士山の記念切手をいっぱい貼った封書を出したのですが、局員さんが様々な図柄の素敵な風景印を、サービスでたくさん押してくださいました(*^ - ^*) スイスの標高3454mの場所にある、ユングフラウヨッホ郵便局との姉妹提携に関する解説もございました。・°・。同じく五合目にある小御岳神社にもお参りいたしました。

神社のそばにある松の樹には松ぼっくりがたくさん成っていて、地衣類のサルオガセの仲間が枝の上にたくさん生えておりました。・°・。その10へつづく・・・ 2018/08/28(火) アトリエ☆イボヤギ 木村大介 
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『甲斐のくに訪問記・その8』 2018/08/27(月)


2018年4月30日から5月2日にかけて訪れた「甲斐のくに訪問記・その8」をお届けさせていただきます・・・冷涼な氷穴の中でも、一段とひんやり感じる底の方に向かって、低い天井の空間を腰を落として、ずりずりと這うように進んでゆくと・・・青くライトアップされた氷の塊りとつららが見えて参りました(*゜0゜) 「氷の池」の解説版には「皆様が立っている足元は深さ3メートルの万年氷です」と書かれてありました。・°・。その9へつづく・・・ 2018/08/27(月) アトリエ☆イボヤギ 木村大介 *この記事の前には2018/08/26(日)分の記事も投稿してございますので、合わせてご覧いただければ幸いです(^-'*)
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『甲斐のくに訪問記・その7』 2018/08/26(日)


今年の4月30日から5月2日にかけて訪れた「甲斐のくに訪問記・その7」をお届けさせていただきます・・・本栖湖を後にして、鳴沢氷穴に向かいました。氷穴は富士山の溶岩が流れ去った跡に出来た、総延長150メートル、最深部は地底21メートル(地下7階に相当!)の洞窟です。平均気温は約3℃とのことで、夏でも氷が残っている冷涼な空間です。・°・。受付でヘルメットを渡されて、さっそく地底世界へと向かいました(^-^ゞ ぽっかりと空いた大きな入り口を降り始めると、穴の奥の方から冷たい空気が漂って参りました。。(*゜0゜)

穴の中はくねくねと複雑に曲がっていて、足元が濡れているため、傾斜の大きい場所は滑りやすく、腰を屈めないと通り抜けられないところもありましたが、その分、探検隊気分が楽しめました(^-^)。・°・。その8へつづく・・・ 2018/08/26(日) アトリエ☆イボヤギ 木村大介 
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プロフィール

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アトリエ☆イボヤギ 木村大介
性別:
男性
職業:
造形作家
趣味:
旅 街歩き 音楽鑑賞 
自己紹介:
アトリエ☆イボヤギは造形作家・木村大介が主宰する“いきものデザイン”を コンセプトとする創作工房です。

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