iboyagi2017 未選択 忍者ブログ

iboyagi2017

造形作家アトリエ☆イボヤギの木村大介が、質素で素朴な生活と創作の日々を綴るブログサイトです♪

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

『はるのはなみのはなあるき。・°・。その3』 2017/04/22(土)


4/2(日)に行った「春の花見の花歩き・その3」をお届けさせていただきます・・・小川の流れる脇ではベニバナマンサクの花が満開の様相で、細かいリボン上の花弁が咲き乱れておりました。・°・。ヒュウガミズキも薄黄色の明るい色調の花がにぎやかに咲いておりました。・°・。湧水池のある公園を離れて、線路を挟んだ反対側にある大きな公園に移動しました。通称バッタらんどの開けた草地では、ツグミさんが凛々しい姿でじっと佇んでおりました。・°・。*

シデコブシの大木が、淡い桃色の花を咲さかせておりました。とても気に入ったので後で詳しく調べてみたところ・・・日本の固有種で、愛知、岐阜、三重県にのみ分布している「生きた化石」とも言われる貴重な植物で、環境省のレッドリストの準絶滅危惧(NT)に登録されており、ゴルフ場建設などによる減少と絶滅が危惧されているそうです。。(*´-`) こちらの池では浅瀬にアズマヒキガエルのオタマジャクシがたくさん群れを成しておりました。・°・。ユスラウメの花枝の先には、ミノムシさんが付いておりました♪。・°・。その4へつづく・・・2017/04/22(土) アトリエ☆イボヤギ 木村大介
アトリエ☆イボヤギ公式Twitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1 ____________________________________





PR

『はるのはなみのはなあるき。・°・。その2』2017/04/21(金)


4/2(日)に行った「春の花見の花歩き・その2」をお届けさせていただきます・・・湧水の流れ込む池には、桜の樹が枝垂れかかっていて、まだ咲きはじめのその枝先にカワセミさんの雄が留まっておりました。花のピンクとカワセミの美しいブルーが大変よく映えておりました(*^ - ^*) 池に流れ込んでいる小川のシャガの花には、今年初めて目にするキタテハさんが吸蜜に訪れておりました。・°・。*

この間訪れた時にはまだ寒さが残っていて、まばらに咲いていたウグイスカズラの花もたくさん咲いておりました。・°・。レンギョウの花も大変にぎやかに、豊作のバナナのように咲き乱れておりました(o^-^o)  足元ではヒメオドリコソウの群落も見られました。・°・。その3へつづく・・・アトリエ☆イボヤギ 木村大介
アトリエ☆イボヤギ公式Twitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1 ____________________________________




『はるのはなみのはなあるき。・°・。その1』2017/04/20(木)


だいぶ日が経ってしまいましたが、今月初め4/2(日)に行った「春の花見の花歩き・その1」をお届けさせていただきます・・・この日は早起きしてお稲荷さんをこさえました。炊飯器に細かく刻んだ人参をたっぷり入れて炊き上げて、白ゴマもたくさん混ぜ込みました。・°・。友人と最寄り駅で待ち合わせして、いつもの自然散策コースへと向かいました。新芽の伸びていない雑木林の中はまだ明るくて、タチツボスミレも咲いておりました。・°・。林のそこかしこで匂って来る、インスタントラーメンの粉末スープのような妙な香りの正体は、ヒサカキの花だと判明いたしました・・・(*゜0゜) 香りは妙ですが、小さな花をよく見ると結構かわいらしくてきれいな色合いをしておりました(^^)

湧水の流れ込んでいる小さな池の畔で、くちばしの黄色いヒヨドリさんを見かけたので、おそらく巣立ったばかりのヒナかな?と思いながら、しばらくそのあどけない仕草を観察しておりましたが・・・

望遠レンズで撮った画像を拡大して見ますと・・・黄色く見えたのは実は花の花粉だと判りました(笑) きっと近くにある椿の花で、花蜜をいただくときについてしまったのかな?と思われました(*^ - ^*)。・°・。その2へつづく*この記事の前には4/18(火)分の記事も投稿してございますので、あわせてご覧いただければ幸いです(^-'*)  2017/04/20(木) アトリエ☆イボヤギ 木村大介
アトリエ☆イボヤギ公式Twitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1 ____________________________________





『春の上野動物園訪問記・その6』 2017/04/19(水)


今年も拙宅アパートの縁台では、プランター植えのチューリップたちが明るい日差しの下で次々と咲いてくれました。球根を肥やすためにも、咲いた花は切り花として部屋に飾ることにしておりますが、先日はたくさんの品種がそろったのでいっそうにぎやかになりました(^^)  それでは、先月3/20(月)の開園記念日に訪れた上野動物園訪問記・その6をお届けさせていただきます・・・ビバリウムの日本産両生爬虫類コーナーのシュレーゲルアオガエルさんは、今回も水槽のガラス面に張り付いて観客を逆観察されておりました。・°・。*

ヒガシニホントカゲさんは無防備な姿で微睡んでおられました。・°・。渓流の大きな水槽では赤色の藻類が生えておりましたが、その染まり方がなんとなくブラッドリーなイメージで、ちょっとホラー感がございました・・・(・・;)  マダガスカル島の生き物たちを展示している「アイアイのすむ森」では、クロキツネザルさんたちが二頭、絡まるように寄り添っていたのですが、片方が目を閉じていると、まるでひとつの生き物のように見えました(*゜0゜)

閉園後に不忍池沿いを歩いていると、オナガガモさんのペアを見かけました。人の与える餌を待ち構えているものや、水面を快走しながら櫛歯(くしば)で微生物を濾し取って自前調達しておりました。・°・。*この記事の前には4/18(火)分の記事も投稿してございますので、あわせてご覧いただければ幸いです(^-'*) 2017/04/19(水) アトリエ☆イボヤギ 木村大介
アトリエ☆イボヤギ公式Twitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1 ____________________________________





『春の上野動物園訪問記・その5』 2017/04/18(火)


先月3/20(月)の開園記念日に訪れた、上野動物園訪問記・その5をお届けさせていただきます・・・ビバリウムは人気が高い上に閉園時間も迫っていたため、大変混雑していて、温室の熱気が倍増しておりました。・°・。ニシアフリカコガタワニさんが口を大きく開けたり閉じたりを繰り返して、注目を集めておりました(^〇^)

ニシアフリカコガタワニさんの赤ちゃんが昨年夏に孵化したそうで、親とは異なる黄色と黒のまだら模様がきれいでした。・°・。日本産の両生爬虫類コーナーでは、アズマヒキガエルさんが妙なポーズで脚を踏ん張っておられました(^^) 陽の傾きかけた園内のタイル地の上で、今年初めて目にするクサギカメムシさんが、長い影を映しながらてくてくと歩いておりました。・°・。その6へつづく・・・2017/04/18(火) アトリエ☆イボヤギ 木村大介
アトリエ☆イボヤギ公式Twitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1 ____________________________________




Copyright © iboyagi2017 : All rights reserved

TemplateDesign by KARMA7

忍者ブログ [PR]

管理人限定

カレンダー

01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28

プロフィール

HN:
アトリエ☆イボヤギ 木村大介
性別:
男性
職業:
造形作家
趣味:
旅 街歩き 音楽鑑賞 
自己紹介:
アトリエ☆イボヤギは造形作家・木村大介が主宰する“いきものデザイン”を コンセプトとする創作工房です。

カテゴリー

ブログ内検索

忍者カウンター

P R